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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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形勢逆転×形勢逆転-1

自ら用意した拘束具で両手両足の自由を奪われジャケット一枚しか着ていない陽菜を睨みながら藤野は寝転がっていて、遠藤の帰りを今か今かと待ち望んでいる。
「わ、悪かったよ…今まで。もうしないから…絶対。だから……警察とかは…きっと陽菜ちゃんも根掘り葉掘りいろんなこと聞かれて恥ずかしいと…。」
「気安く名前呼ばないで!気持ち悪い!」
「ぐっ……っ……うぅ……。」
陽菜が藤野の腹を蹴り上げて、鞄の中からSMグッズのギャグボールを取り出すと無駄口を叩かないように装着させる。
「んんっ、ん……。(早く戻ってきてくれよ、遠藤…。戻ってきたらすぐに挿入して…おまんこの中に精液流し込んでやるからな…このバカ女ぁ…。)」
蹴られたお腹の痛みに耐えながら陽菜の剥き出しの下半身を見つめて、その視線に気付き唇を噛みながら睨む陽菜は遠藤の精液で汚れたタイトスカートを履き直す。
「ん、んぅ…。(くそがぁ……男の性欲を満たすだけの肉壺のくせに…今度は監禁してボロ雑巾のように扱ってやる……。)」
憎悪感を漂わせる藤野を見下ろして、先程放送室を出て行き校内で生徒をターゲットにしている遠藤のことを思い出すと落ちていた藤野のスマホを手に取る。
ロックがかかっていて、藤野に画面を向け顔認証で解除すると遠藤に電話をかけようとして止める。
「(このままアイツが戻ってくるとヤバいかな…。でも早くこっちに戻さないと今にも生徒が襲われるかも…。)」
「んーっ、んーっ…!(勝手に触んな、バカ女!くそぉ……。)」
迷った陽菜がLINEで遠藤に戻ってくるようにメッセージを送る。
その頃遠藤は保健室で寝ている女子生徒のスカートを捲り上げ純白のショーツに見入っていて、LINEの着信音が響くと寝ていた女子生徒が目を覚ます。
「…ん……。え…?だ、誰…?」
咄嗟に遠藤は女子生徒の口を押さえて顔を覗き込む。
「チッ…。静かにしろよ。騒ぎ立てたらボコボコに殴るからな。分かったか?」
まさかの事態に顔面蒼白になった女子生徒が震えながら頷いて、押さえていた手を離しても暴れたりする様子もなく安堵して、ベルトを外しズボンとパンツを下ろし肉棒を取り出すと見せつける。
歯をガタガタと鳴らし怯える女子生徒に興奮して笑みを浮かべ、太腿を撫でるとショーツ越しに恥丘を撫でていく。
「騒ぐなよ?おとなしくしてたら気持ちよくしてやるからな。お前、名前は?」
「ひ……っ…。あ、あぅ……。」
恐怖に声も出せずに震えている女子生徒のショーツを引っ張り上げ食い込ませると睨みつける。
「名前は?さっさと答えろ。」
「う、うぅ……。み、三崎…結愛……。」
「ゆあ?ゆうあ?はっきり言え。」
「ゆあ…です……。」
結愛のショーツを無理矢理剥いでいき、脚から抜くと摘み上げて結愛に見せつけてから鼻に押し当て匂いを嗅ぐ。
「すぅー…はぁ……すぅー…はぁぁ…。くくっ……女教師もいいけど、やっぱり女子高生の方が好みかな…。誰か来たらヤバいしじっくり遊んでやる時間ないからな……おら、脚開け。」
ショーツをベッド下に投げ捨て結愛の脚を開かせると股間に顔を寄せていく。
「声出すなよ?ん……れろ、れろぉ…。ちゅぅ……んぁ、ちゅ…。」
「ひっ……ぅ、うぅ…。」
男性経験もなく初めての感覚に結愛は震えて、割れ目に沿って生温かい舌が蠢き、されるがままに呆然としていて膣内に指を入れると脚に力が入る。
「力抜け。初めてか?」
コクコクと頷き、未経験と伝えれば見逃してくれるかもしれないと淡い期待をしていたが、遠藤は満面の笑みを浮かべて視線を送ってくる。
「ははっ……そうかそうかぁ…。大好物だぜ、処女の女子高生は…。記念すべき初体験が保健室とかなかなかないぜ?一生の思い出に残してやるよ、しっかりチンコの感触覚えておくんだな。」
結愛の身体に夢中になっている間もLINEの着信音が何度も響き、鬱陶しくなった遠藤はマナーモードにしてベッド下のズボンの上に落としてクリトリスを舌先で転がしながら膣内に挿入した指を動かしていく。
緊張と恐怖に固まったままで、愛液もなかなか分泌されず口内に溜めた唾液を指に絡ませると無理矢理膣壁を濡らしていく。
「い、いやぁ……。」
「ひひ……しっかり濡らしておかないと後で痛いのはお前なんだからな?デカパイも楽しませてもらうぞ?」
ブラウスのボタンを外しずらしたブラジャーから汚されたことのない真っ白な乳房が露出すると乱暴に揉みしだいていく。
LINEのメッセージに反応もなく、陽菜は嫌な予感がして藤野に視線を向ける。
「アイツ…どこ行ってるか心当たりないの?」
ギャグボールを外し遠藤の行き先について藤野に問いかけると不気味に笑って顔を見上げてくる。
「教えてあげてもいいよ?」
「……どこ?さっさと言いなさいよ。」
「…ヤラせろよ。その淫乱おまんこ気持ちよくしてやるから跨って腰振れよぉ…。いいだろ?お前も僕のおちんぽで……っ…ぐっ…!う、うぅ…。」
陽菜がまた藤野の贅肉腹を蹴って表情を歪ませた藤野が声を荒げる。
「クソがぁっ!女なんてただの性処理機なんだ!黙って男に股開いてたらいいんだよ!ヤラせろ、ヤラせろよ!」
取り乱す藤野に憐れみや怒りの入り混じった視線を向け、再び肉棒が勃起していることが分かると呆れて言葉が出てこない。
「(こんな男、どうして今まで教師なんか…。)」
遠藤からの返事もなく、かと言ってこの場を動けず焦りだけが募り、それでも気分を落ち着かせ座ると藤野のスマホを操作していく。


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