形勢逆転×形勢逆転-3
「おぉ……締まる締まる…。へへっ…JKの処女喪失を寸止めした罪は重いぜ?」
四つん這いで首を絞めながら腰を振り、背後の結愛にも注意を払い怯えて動けないでいる結愛にも指示を出す。
「おい、どこかにテーピングあるから探せ。早くしろ。この女、どうなってもしらないからな。」
首を絞めたり解放したりと悶え苦しむ陽菜を視界に入れると身体をゆっくりと起き上がらせベッドから降りる。
横目で2人の性行為を見て自分もこの後このようなことを強要されるのかと思うと身体がふらつく。
言われた通り保健室内を探し、テーピングを見つけると振り返り遠藤を見て、激しく腰を振り肉棒を打ち付けられている陽菜が首の苦しさに涙を流している姿が見える。
「ひっ……。」
「んっ、はっ…んっ、はぁ…。おい、あったのか?持ってこい。」
震えながらテーピングを手渡すと遠藤は陽菜の腕を引き両手首を後ろ手に固定する。
四つん這い崩れの格好で保健室の床に顔を押し付けている陽菜から肉棒を引き抜くと突き出されたお尻を蹴り飛ばし陽菜を仰向けにして覆い被さる。
涙を流しながら睨んでくる陽菜に苛立ったのか遠藤が頬に平手打ちをして、すぐ横で結愛が驚き小さく悲鳴を上げる。
「きゃっ…!……ひぐっ、うぅ…。」
「こいつが終わったら次はお前の順番だからな。こっち来い、後ろ向いて手を後ろにしろ。早くしろ!」
身体をビクッとさせて驚いて、恐怖のあまり言われた通りにすると陽菜と同様に後ろ手で拘束される。
「(さすがにここで時間かけてたらまずいな…。休憩時間になると動きづらい……それに保健室にまた誰か来る可能性もある。一旦移動するか……藤野さんも気になるし。)」
結愛は抵抗しないが陽菜は抵抗することも予想でき、仰向けで倒れている陽菜に向かってまた平手打ちし首を絞める。
「また放送室に戻る。それまで騒いだりしたら容赦しないからな。分かったか?」
陽菜が悶えながら首を縦に振ると首締めから解放して立ち上がると脱ぎ捨てていたズボンとパンツを履き、落ちていた結愛のショーツもポケットに入れる。
涙を流しながらうなだれている2人を立ち上がらせ、両手で腕を引き保健室を出て行く。
「(確かこっちだったか…?近かったし誰にも見られないだろう……。)おら、さっさと歩け。」
2人を連れ廊下を歩く。
運良く誰かと遭遇せずに放送室の前に到着するとゆっくりとドアを開けて、そこには拘束された藤野が悲壮感で震えながら横たわっていた。
「え…?ど、どうしたんですか?」
「遠藤………はぁぁ……た、助かった…。」
深い溜息とともに安心したような表情で陽菜と結愛を部屋に押し込むとドアを閉め鍵を締める。
「そいつにやられた…。クソがぁ……おい、遠藤。これ外してくれ。」
遠藤が藤野の手枷と足枷を外し、それで陽菜の両手両足を拘束する。
「テーピングは…まぁいいか。このままで。」
拘束が解かれ自由になった藤野が立ち上がり、陽菜の髪を鷲掴みにして睨みつける。
「よくもさっきはやってくれたなぁ……このお漏らし女が…。」
怒りに震える藤野が陽菜を投げ飛ばし馬乗りになると何度も平手打ちして、それを見て怯えて泣く結愛を背後から遠藤が抱き締めて乳房を撫でる。
「くくっ…じゃあ俺たちはあっちで楽しもうか…。ここならじっくり処女JKの身体楽しめるからな……。」
ソファに結愛を連れて行くと座らせて脚をM字に広げさせショーツの脱がされた秘部を覗き込む。
「ぅ、うぅ……や、だ…ぁ……。」
「へへっ……今度はたっぷり濡らしてからチンコ突っ込んでやるから安心しろよ…。それにしても…やっぱお前可愛い顔してんなぁ…。これからペットにして飼い慣らして……飽きるまで性処理に使ってやるからな…くくっ…。」
顔を結愛の股間に埋めていき脚の付け根付近の内腿を舌で舐め上げ柔らかくきめ細かな肌質に興奮すると今度は割れ目を下から上にゆっくりと舐め上げていく。
「ひっ……ぁ、やぁ……。」
「んっ、あぁ……たまんね、んぁ………おら、ちゃんと脚開けよ。もっと気持ちよくしてもらって濡らさないと後で痛い思いするんだからよぉ。…そうそう……へへっ、なかなかペットの素質あるぜ…俺はお前みたいな従順な女だったら優しくしてやる。抵抗したりするとあっちのバカ教師みたいになるからな?」
目に涙を溜めながら藤野と陽菜の方に視線を向けると怒り狂った藤野が髪を掴みながら大声で罵声を浴びさせている。
陽菜の頬は何度もされた平手打ちで赤く染まっており、自身もあのように暴力を振るわれないか怖くなり遠藤に向かってコクコクと頷いて従順を示す。
「よしよし、いい子だ。ちゅ、ちゅぅ……れろぉ、はぁ……んくっ……。」
「…っ……ぅ…ぁ……。」
何もかも未経験の結愛の秘部を夢中で舐め回しながら腕を伸ばすとブラウス越しの乳房を撫で回し、クリトリスに吸い付くと身体を震えさせているのが分かると集中的に責め立てる。
「れろれろ……ちゅぅ…っ。クリ弱いんだなぁ……おまんこビクビクしていやらしい女の匂いが出てるぞ?オナニーぐらいしたことあるんだろ?」
顔を真っ赤にして恥じらい首を横に振る結愛に性経験が皆無と知ると益々興奮は高まってくる。
「そっかそっかぁ…じゃあこれから何もかも俺色に染めてやるからな。(専属ペットにしていつでも股開くように調教して……あー…たまんね…。)」
結愛の股間に顔を埋め自分色に染める女子高生を拾ったことに喜んでいて、背後で聞こえる陽菜の悲鳴と藤野の暴力を振るう音に振り返る。
「(おいおい…あれ、ヤバいんじゃないか…?)藤野さん、ちょっと落ち着きましょうよ…?」
「あぁ?このバカ女が悪いんだよ、ふざけやがって!おい、遠藤もこっち来い。二穴責めで後悔させてやる。」
「えー…でも今はこの女と…。」
「さっさと来いって!はぁ、はぁ…っ。」
逆上している藤野の怒号が飛び交い室内が異様な雰囲気となっていく。