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禁じられた恋
【幼馴染 官能小説】

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禁じられた恋-11

11.あれから3年
 佳和は、美希親子が風呂から上がるのを見届けて、一時待ってから部屋に向かった。
 ドアを開けると、美希が立って佳和を迎えた。
 佳和は美希を抱きしめた。
「逢いたかったよ、美希ちゃん、君にはすっかり苦労を掛けてしまった」
「うん、良いのよ、佳和さんが結婚しないで待っていてくれて、嬉しいわ」
「僕には、美紀ちゃん以外に結婚する女なんて考えられなかった」

 佳和は、美希と唇を合わせてベッドに誘った。
「あの時みたいだね」
「うん、あの時みたい」

「美希ちゃん綺麗だよ、前とちっとも変わらないね」

フフぅ〜〜〜んムゥっ

 言葉を交わす間も、佳和の愛撫の指が美希の胸元から乳首、腹、恥毛へと流れていく。
「逢いたかったよ、夢で美希ちゃんを見ると、涙が流れて止まらなかった」

 美希の寝巻きの裾を開くと、美希の白い肌がむき出しになった。パンティは着けていなかった。
(あの時と、同じだ)

 乳首を吸いながら、美希の恥毛を弄る。
 割れ目に指を伸ばすと、愛液がヌルヌルと指に纏わりついた。
 美希の漆黒の茂みがやや濃い目になって、覆われた白い肌を浮き立たせる。
 開いた股の間に、クリトリス、割れ目に被さるピンクの花びらが、わらわらと蠢いて見える。
 あの時は、とてもおマンコを直視する勇気がなかった。花びらに指を当てると、開いた谷間にヌメヌメと愛液が溢れている。窪みの奥に、ひっそりと膣の穴が・・・。

 佳和は、恥毛を分けて吸い寄せられるようにピンクの突起を口に含んだ。
「ヨッっちゃん、ああ、それは・・・」
佳和は美希の言葉を無視して、突起の下に舌を差し入れ、吸い込んだ。
ちゅ〜ちゅう〜ちゅ〜チュッ〜チュッ〜〜〜
「ああっ〜アッッ〜アッ〜よっちゃんっ」
腰を捩る美希の股を抑えて、舌先を割れ目に突き入れる。
膣口の周りをぐるりと舐めると、舌先を尖らせて穴に差し込む。
「ヨッチャンぅうぅぅぅっっっ」
美希は足を突っ張って、ヨガリに耐えた。佳和は、前歯と舌で豆粒のように膨らんだクリトリスを甘噛みする。
「あああっ〜〜ヨっちゃん」
ヨガリ声が喉からあふれ出し、美希は絶頂した。佳和は、口に溢れる愛液をごくりと飲み込んだ。

 腕の中で絶頂した美希を、.佳和は静かに抱き続けた。やがて硬直が緩むと、胸を合わせて唇を寄せる。
「愛してるよ美紀ちゃん、もう二度と離さない、死ぬまで一緒だよ」


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