母のフェラチオ講座-2
「ま、まあ、そうだけど、いいのか?お母さんは咥えるだけじゃ済まないぞ」
「大丈夫。あたしより新規さんじゃないから我慢する」
優花に言ったことを繰り返した。
「もお!また使い古しみたいに言わないでよ。見て見て、まだまだ大ちゃんを楽しませれるよ」
優花はM字に足を開き、手で割れ目を開いた。
「さっきから、散々見せてるんだから、開かなくていいの!早く教えてよ」
とにかく優希は、勃起している大輔を早く悦ばせたかった。
「じゃあ、せっかく握ってるだから、いつもみたいにしてみて。お母さんが見ててあげるから」
「うん♪」
優希は口を開けて握り締めたソレを口に含むと、ゆっくりと顔を前後に振り始めた。
「くっ…」
大輔は目を閉じた。
「なるほど。じゃあ、お父さんの様子を見ながら、カリから順番に裏スジ舐めて」
優希は含んだ亀頭を口から出すと、優花の指示どおりに肉棒を上に向けて、亀頭のエラから肉棒の裏へと、ペロペロと舌を舐め進めた。
「はううっ…」
「次は玉舐め」
舌が竿の根元までくると、優希は肉棒を添える手と反対の手で睾丸を持ち上げてから、チロチロと舌を這わした。
「くううっ…」
大輔の心地良さそうな呻きに気をよくした優希は、優花の指示のないまま睾丸を口に含んだ。
「うっ、き、きくうぅ…」
「はい、もう一回、口まんこに戻って」
(うふふ、口まんこなんて、ステキな言い方ね)
優希は肉棒を握り直して、もう一度口に咥えた。
「くっ…」
またしても大輔が苦悶の表情を浮かべた。これが謎だった。優花の動画のときとは違う表情だ。疑問に感じながらも、優花の次の指示が出た。
「次は、ノーハンドフェラ」
優希は言葉のとおりに、肉棒を手から放すと、大輔の腰を持って顔を前後に揺らした。
「くううっ…」
苦悶の表情が少し和らいだ。
「次は、バキュームよ」
「?」
優希は意味がわからず、優花に視線を送った。
「口まんこの中で、オチンチンを吸引するのよ」
優希は片手を挙げて理解したことを伝えた。
「うううっ…、堪らん…」
大輔は身体を捩って反応した。
「ディープスロートできる?オチンチンを喉まんこの奥まで飲み込んで締め付けるの。カポカポ吸引する感じで」
優希はそれを実践しようとした。しかし、
「おえぇっ!げほっ!げほっ!む、無理無理無理…」
涙目になった優希は肉棒を吐き出した。
「うふふ、ごめんごめん。これができる女はあまり居ないのよ。普通の女子高生には無理だったかな」
『普通』の言葉が優希の琴線に触れた。
「な、夏海さんたちはどうなの?」
同い年の女子高生に対抗心が湧いたのだ。
「うふふ、あの子たちは特別よ。性の女神様かな。小学生の頃からできてたのよ」
「マジで…」
張り合うにはレベルが違い過ぎた。
「実はあたしもあの子たちに教わったのよ」
「そう言われれば…」
確かに優花の動画の中にはディープスロートはなかったが、それでも大輔は恍惚の表情を浮かべていた。だったら、優花と優希の違いはなにか?
「もうわかったでしょ。お父さんの様子の変化でね」
「うん」
ノーハンドフェラのときに、優希もそれに気づいていた。
「ちょっと強く握り過ぎてたみたいね」
優希は手のひらをニキニギと開閉させた。
「そう、おまんこで締めれば悦ばれるけど、手だと強すぎるのよ。大ちゃんも教えてあげればいいのに」
「いやいや、一生懸命な優希が可愛くてな」
「じゃあ、手コキのときも強すきたの?」
「ああ、真剣さがいじらしかったよ」
大輔は優希の頭をよしよしと撫でた。
「もお!子供扱いして!おまんこさせてあげないからね」