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娘の音
【父娘相姦 官能小説】

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元家族水入らず&水溢れ-1

【元家族水入らず&水溢れ】

「ただいま〜♪」

玄関に響く優希(ゆき)の声に、大輔はニヤリと微笑んだ。帰宅メールを見てから、出迎えた玄関先で犯そうと、複数のカメラをセットし、全裸の臨戦態勢で待ち構えていたのだ。

「おかえ…り…」

満面の笑みで娘を出迎えた大輔の顔が、一瞬で驚愕の表情に変換した。

「ヤッホー♪大ちゃん、久しぶり〜♪」

「ゆ、優花(ゆうか)…」

優希の後ろから現れた元妻の姿に驚き、大輔は自分の今の姿を全く失念してしまっていた。

「お、お父さん、オチンチン仕舞って」

大輔は直ぐに挿入できるように、直前まで優希との動画を観て勃起させていたのだ。近親相姦を優花にカミングアウトしていた優希も、さすがにばつが悪かった。

「あら、いいじゃない。手間が省けるし」

「えっ?あっ、ち、違うんだ。風呂に入ろうとしてたんだよ」

元妻に対する咄嗟の言い訳だったが、玄関と廊下に備えてある複数の録画機器と、手にした録画状態のスマートフォンで、大輔のやろうとしていることは見え見えだった。

「うふふ、いいっていいって。玄関即ハメ、昔よくヤッてくれたじゃない。それよりも大ちゃん。そのスマホ、今も録画中でしょ。そのまま付いてきて」

勝手知ったる元我が家。優花は混乱している大輔の脇を通り過ぎて廊下の先を進んだ。

「うふふ、お母さんたら♪」

優花が向かった先を見て、優希はピンときた。

「じゃあ、これも要るかな。なるだけ低いのがいいか」

目を輝かせた優希は、廊下にセットされたビデオカメラの1台に手を伸ばした。選んだ1台は三脚が一番短いモノだった。

「ゆ、優希、どういうことだ」

優希の肩を大輔が掴んだ。

「いいからいいから、とにかくついて来て。あっ、せっかく録画してるんだったら、あたしのお尻撮りながらね。はい、まずはおまんこ♪」

優希がスカートの裾を捲ると、むき出しの割れ目が現れた。

「おい、いつ脱いだんだ?」

驚きつつ、スマートフォンのレンズを娘の股間に向けた。

「いいからいいから」

狼狽える大輔を見て、優希は楽しそうに笑った。優花に振り回されるのが自分だったら癪だが、それが大輔だと不思議と成り行きを楽しもうとする自分がいた。

それは、この場をセッティングした自分を、肯定したいからだけではなかった。数年ぶりに母親と打ち解けたことで、これまで抜け落ちていた楽しい気分を、優希は取り戻そうとしていたのだ。

「いくよ」

片手に三脚部分を掴んだビデオカメラ、片手に捲り上げたスカートの裾を持ち、優希は優花の後を追った。

「おい、待てよ」

大輔は訳もわからないまま、それでもスマートフォンのレンズを娘の尻に向けると、慌ててその若々しい尻に続いた。



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