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娘の音
【父娘相姦 官能小説】

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元家族水入らず&水溢れ-3

「大ちゃん、あの頃よりエッチなおまんこになったでしょ」

クリトリスを頂点に、肉襞が左右に分かれた卑猥な造形。6年ぶりに見たソコは、当時と同じく妖しく濡れていた。

「ああ、大ちゃんに見られてる…」

少し使い込まれた感があったが、それが当時より卑猥さを醸し出す効果を与えていた。

「出る…」

妖しく濡れた割れ目の中から、それとは違う液体が滲み出てきた。勢いのないそれは行き場を求めて肉襞から肛門を濡らしたが、直ぐに勢いを得て方向性を定めた。

シャー!

「やあん、お母さんの生放尿だ〜。キャー、外まで飛んでるよお」

母親の放尿動画は見ていたが、ライブでそれを見た優希は興奮した。

「優希もおいで。お母さんと連れションしよ」

はしゃぐ優希を優花が誘った。

「はい、お母さん」

優花の横に腰を下ろして、優希も足を開いた。少しぎこちないが、その姿勢も様になりつつあった。

「出るよ…」

やがて、娘の卑猥な割れ目から滲み出て液体は、母親と同じように前へ前へと勢いを増していった。

シャー!

「優希とおまんこ並べておしっこする日が来るなんて」

優花は感慨深げだ。

「うふふ、お父さんにかけた方が勝ちだからね。えい!」

より遠くに飛ぶように、優希もクリトリスの下から割れ目を引き上げて、割れ目の中の向きを調整した。

シャー!ジョー!

床に顔を近づけて、絶景を眺めていた大輔の顔に優希のそれが届き、優花の迸りもそれに続いた。
 
「わっ!バカ、やめろ!」

そう言いながらも大輔は避けようとしなかった。

(前は避けていたのに…)

過去、自身が動画を撮られていていたときとの違いに優花は驚くとともに、その大輔の変化に悦びを感じた。その一方で、その変化を待てなかったことに後悔の念も覚えた。

(もう、あのときには戻れない。でも…)

その後悔の思いを振り払うように、優花は下腹に力を込めて、迸りに勢いを与えた。

「えいっ!」

自身の放つ迸りの先を見ながら、優花はこれからの未来を楽しもうと思った。

シャー…

やがてその迸りも勢いを失っていった。そして、優希の迸りもそれに続いた。

チョロ…チョロ…

最後に左右に分かれた肉襞から尿を滴らせて終息した。

「ふうっ!」

母娘が揃って放尿後の息を吐いた。その終息の合図で、大輔の意識は現実へと戻された。

今さらだったが、久しぶりに会う優花を前にして、大輔は急激に気まずさを覚えた。

娘が父親に向かってする放尿、それに伴う優希の一連の言動を優花に見られてしまった。そしてそれを全裸で撮影する大輔自身の行動で、過去に拒否した近親相姦を間接的に告白した結果となってしまった。

『異常だよ』

6年前、そう言って優花を罵倒した。その異常な行為を好む男を選んだ優花を、散々詰り蔑んだにもかかわらず、結局、自らもその異常な行為にのめり込んでいるのだ。

(どんな顔をすればいい…)

優花の股間を見たまま、大輔は固まってしまった。

「大ちゃん…」

久しぶりの再会の気まずさを誤魔化すために、放尿披露という突飛な行動をとった優花だったが、沈黙する大輔を前に言葉をかけられなかった。

それは勝手知ったる元夫。変化を目の当たりにはしたが、その一方で、過去の経験則から自分の安易な一声で大輔が意固地になることが怖かったのだ。

 


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