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娘の音
【父娘相姦 官能小説】

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母親との再会-3

「女同士はイヤ?食わず嫌いならお母さんと試してみる?」

「えっ?お母さんと!」

成り行きに驚いた優希だったが、優花の動画を思い浮かべてそれを想像してみた。意外と嫌悪感はなかった。というよりも、少し興味が湧いてきた。しかし、癪なのでそんな素振りは見せたくなかった。

「あっ、でも、今の家族って相手の子供3人じゃなかった?」

「そうそう。娘2人に息子が1人。うふふ、みんな穴兄弟よ。スワッピングの相手が見つからなくても、いつでも家族でやれるからね。オチンチン1本のお父さんより、そっち、選んじゃうよね」

「さ、さすがお母さん…」

さすがの優希も、母親の淫乱さに呆気にとられた。

「で、優希はお母さんと3Pしたいの?さっきも言ったとおり、お母さんたちは女同士もするけど」 

優花は舐めるような視線を優希の身体に向けた。

優希の願いは違っていたが、優花の話を聞くうちに、流れでそれもアリかなと考え直した。

「う〜ん、そこまでは考えてなかったんだけど、お願いしたいのは違うこと。気持ちよくするフェラチオのやり方を教えて欲しいのよ」

「えっ?そんなこと?」

「うん。動画を観てたら、お母さんのフェラチオでお父さんメロメロになってたのよね。あたしのときなは、あんな顔しないのに」

「やだ、動画観たの?」

「そう。でも、離婚するときどうして処分させなかったの?」

「そりゃそうでしょ。あの動画で、お父さんがシコシコするかもしれないって思うだけでオカズになるのよ。そんな楽しみ放棄するわけないでしょ」

「な、なるほど…」

大輔が、実際にその行為をしていたことは言わなかった。

「ということは、あたしにお父さん相手にフェラチオの実技指導して欲しいってこと?」

「うん。あたしの身体は口も含めてお父さんのモノだから、他で練習できないし」

「じゃあ、弾みでセックスしてもいいの?ていうか、お母さん、フェラチオだけだと我慢できないんだけど」

「うーん、いろいろ葛藤はあったんだけど、あたしより新規さんじゃないから割り切ることにしたの」

「悪かったね。古株で」

「協力してくれる?」

「他ならぬ娘の頼みを断れないでしょ」

「うふふ、都合のいい言い方ね。ホントは久しぶりにお父さんのオチンチンを味わいたいだけでしょ」

「ピンポーン♪じゃあ善は急げ、行きましょ」

注文したアイスティも来てないのに、優花は素早く伝票を取り、そそくさと会計に向かった。

「い、今からなの!まだ、お父さんにも言ってないのに…」

呆気に取られ、その後ろ姿を目で追った優希は、短めのスカートからすらりと伸びる足に一抹の不安を覚えた。

(まさか、よりを戻したいって言わないよね)






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