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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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家族旅行での出来事 夫婦交換 2-5

「あうぅっ。刺さっちゃう。
 じゃ、じゃあ、政治家も……あ、い、いい。
 身体に聞いてみればいいってことかしら。」

「さあ、男の政治家をどう責めれば本当のことを言うかわからないけどね。
 そんなことより、史恵さんが感じた、
 香澄のファーストインプレッションを聞かせて欲しいな。」

雅和はわざと荒々しく史恵の乳房を両手で鷲掴みにすると、
そのまま激しく揉み上げ、搾り上げ、尖らせた乳首を吸った。
史恵はそのまま身体を後ろに反らし、雅和の股に自分の股間をぶつけるように動く。
「ああ。そうだったわよね。
 あ、乳首。乳首、いい。ねえ、もっと、強く吸って。
 ううん。噛んで。噛んでちょうだい。」

史恵は一度上体を起こし、雅和の口に乳首を含ませた。
雅和はその片方の乳首を上下の歯で噛み締めた。
「い。痛い。千切れる……千切れるわ……。」
史恵はそう言いながらも、
自分の身体を少しずつ雅和の身体から離していく。
史恵の身体は辛うじて雅和に咥えられた乳首だけで支えられているようになった。

雅和はそんな史恵の背中を、
軽く腕で支えながら、目で合図をした。
〈で、どうだったんだい?〉
「うふっ。気になて、興奮してきた?
さっきよりも、ペニスが硬くなってきたわよ。
 そうね、教えてあげる。あの頃の香澄……。」

史恵は遠くを見る目になった。

ほんの一瞬、物思いにふけったように動きを止めていた史恵は、
腰を浮かせ、雅和のペニスをオマ〇コから外すと、
雅和に身体の向きをけるように言った。

「ねえ。香澄の方、雅和も、正面から見たいでしょ。」
雅和が身体の位置を変えると、史恵はそのまま雅和に背を向けて、お尻を突き出した。

「ねえ。雅和。見えるでしょ?わたしのオマ〇コ。
 たった今まであなたが入っていたから、ぽっかりお口を開けてるんじゃない?」
「ああ。その口の奥からよだれが垂れてるよ。」
「ああ。そうなの。わたし、オマ〇コの涎が多い方だから。ねえ、舐めて。」
「えっ?割れ目をかい?それとも、オマ〇コの涎をかい?」
「あん。割れ目なんか舐められたら、もっと涎が出てきちゃうわ。」
「じゃあ、もっと割れ目を舐めてから、その涎を舐めてあげるよ。」

雅和は上体を起こし、史恵の尻に顔をくっつけるようにして、
史恵の割れ目を舐め始めた。
「ああ。いい、いいわ。
 香澄。あなたのところからじゃ見えないわよね。
 今、雅和、あなたのご主人、
 わたしの割れ目を……あん。雅和。そっちまで舐めるの?」

雅和は史恵のアナルを舐め上げた後、ぐしょぬれの顔を香澄の方に見せながら言った。「ああ。史恵のアナル、あまりにもいやらしい形をしているからね。
 つい誘われちゃったよ。」
「ああ。初対面の女のアナルまで舐めるなんて、
 香澄、あなたの旦那様も、かなりのスケベ男ね。」
「スケベ男は酷いな。史恵。
 さっき、君だって、ボクのアナルを舐めて、指まで入れたじゃないか。」
「あん。じゃあ、そのお返しなの?」
「それだけじゃないよ。
 君がお尻の穴も舐めて欲しそうにお尻を広げるから、舐めたんじゃないか。」

「ああん。わたしが自分からお尻、広げた?
 わたしがそんないやらしいこと、すると思う?」
「ああ。ほら。そうやって、両手で広げてるじゃないか。
 ああ、また溢れてきたよ。ほら、太腿の方まで垂れている。」
「ねえ。舐めて。舐めて。放っておくと、床が汚れちゃうわ。」
「ああ。」
〈ジュルジュル ベチョベチョ ジュルジュル〉

「ああ。ねえ、このまましゃがんでいい?」
「初めからそのつもりだったんだろ?自分で入れてごらん。」
史恵は股の間から手を伸ばし、
史恵の愛液にまみれた雅和のペニスを握りしめると、
その先端で自分の割れ目を擦り始めた。

ペニスの先端から痺れるような快感が雅和の腰の奥を突き貫けていく。
史恵はペニスを割れ目にこじ入れ、
愛液を掻き出すように動かしながら言った。
「香澄が経験する前……。
 ねえ、教えてあげるから、オッパイ、揉んで。
 ああ。そう、そうよ。いいわ。もっと、もっと強く。そう。
 あのね。わたしが香澄と仲良くなり始めたころの印象はね……。」

史恵はペニスをグジョグジョという音をさせながら動かしながら、
高校時代の香澄の話を始めた。
史恵の口から語られたのは、
その卑猥な音とは似ても似つかない、一人の女子高生の姿だった。

「もちろん、こんなことをするような女の子じゃなかったわ。
 香澄自身、想像もしたこと、なかったんじゃない?
 クラスの女子の仲間にもなかなか入れなくて……。
 授業中は指名されると、聞こえるか聞こえないかくらいの声で話して……。
 そのくせ、好きな男の子ができたのよ。
 でもね、なかなか告白できないで……。
 それでも彼と仲良くすることを夢見ているような、そんな乙女だったかしら。」
「へえ。夢見る乙女、か。」

雅和は正直驚いているようだった。
男子に告白もできない、
それでいて彼と仲良くすることを夢見る乙女……。
そんな乙女が、今は自分の目の前で、
ほかの女の亭主の股に乗って、腰を動かしているのだ。

雅和は独り言のように何度もその言葉を繰り返している。
「夢見る乙女。そうか、そうなんだ。夢見る乙女か。」


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