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野犬狩り
【鬼畜 官能小説】

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野犬狩り-3

 卑劣な変態女に騙されていた人たちには復讐する権利があります。復讐を実行する際は復讐者の意向が最大限尊重されるので、祥子先生は頭陀袋を外され、ボールギャグも外され、うしろ手縛りを解かれて、
「も、申し訳、ござい、ま……せ、ん……うぅ……」
 職員室の外の廊下に白い裸体を深く折り曲げ、冷たい床に乱れた黒髪を妖しく広げながら、必死に額を床に擦り着けています。
「しかし……見れば見るほどいやらしい身体だ。うちの純朴な生徒たちなどイチコロでしょうな」
 そう言いながら、土下座している裸美女の無防備な脇腹を爪先で蹴ったのは、鼻の下をデロデロと伸した教頭先生。その瞳は、薄く伸びやかな背や艶めかしく括れた細いウエスト、土下座の姿勢によってよりいっそう丸みを強調された桃の実のような美尻などを、ネバネバと這い回っています。
「擦り傷や痣が文字通り玉に疵だが、ふむ。まさに淫乱の身体つきだ。こんな牝畜を飼えたら、さぞ楽しいでしょうな」
「ダメですよ、教頭先生。それが変態女の手口なんですから」
 頬を歪めた校長が教頭先生をたしなめましたが、しかし、その目はいやらしく笑んでいます。裸の若い美女が足元に土下座し、怯え竦んでぶるぶるガクガク震えているのですから、オチンチンが硬くならないわけがありません。
「一年以上も騙されていたとは、なんとも不覚……この怒り、さてどうやってぶち撒けましょう? やはり輪姦するしかありませんかな?」
 言いながらしゃがみ、土下座している裸美女の白い柔肌をさわさわと撫でたのは、教務主任。自宅で牝畜を飼っているので慣れているらしく、白桃のような美尻をさりげなく揉んだり、乱れた黒髪をいやらしい手つきで整えたりします。
「輪姦も、悪くはありませんが……こんないやらしい身体つきをした変態女には、むしろ御褒美になります」
 祥子先生の首輪から伸びる鎖の端をしっかり握っている保健所のオジサンが、控え目な口調で先生たちにアドバイスしました。
「えっ!? オマンコ使えないんですか?」
「いえ、使っても構いません……が、普通の輪姦では逆効果です。ケツマンコのみにするとか、頭陀袋を被せて顔を殴りながらするとか、少し工夫が必要です」
 保健所のオジサンの言葉に、裸の美人女教師の顔がたちまち真っ青になります。犯されることは覚悟していましたが、まさかそんな、非常識な方法で犯されるだなんて――。
「う、あ……ゆ、許して……許してぇ……お願いです、ごめんなさい……もう、もう、これ以上は、もう……っ!」
 小さく土下座した白い身体をブルル、ブルル、っと小刻みに震わせつつ、校長先生の足の下で必死に哀願する祥子先生。
 途端――。
「うるさい、黙れッ! このド変態ッ!」
 急に激昂した校長先生が、美人女教師の小さな頭を踏みつけている足にグイ、グイ、と力を込めました。
「ひぃっ!? ぁああっ!?」
「牝畜らしく『オマンコしてぇ』と可愛くおねだりするならともかく、許してとか、お願いですとか……まだ人間のつもりでいるのか、貴様はッ!」
「あぎ……ぎ、いぃぃ……ッ!」
 強く踏み躙られた頭蓋がミシ、ミシ、と軋みます。思わず手を挙げ、校長先生の足を掴もうとすると、逆に手首を掴まれて床に戻され、
「ひっ!? あ、あ、あぎぃいっ!?」
 それぞれの手を教頭先生と教務主任の先生にギリギリと踏み躙られます。華奢な指の骨が、いまにも圧し潰されてしまいそうです。
「まあまあ、それくらいで」
 意外なことに、保健所のオジサンが助け船を出してくれました。いきり起つ校長先生たちを宥め、退がらせて、
「コイツはどうしようもなく頭の悪い変態女ですが、一応反省はしているようです。先生方ひとりひとりに口マンコする、ということで許してやってくれませんか」
 裸の美人女教師のガクガク震える白い背を、優しい手つきで撫で回します。
「ええ? 口マンコですかぁ?」
 不満そうな校長先生たちに対し、ニンマリ笑う保健所のオジサン。
「上手に出来なかったらオシオキすればいいんです。どうかコイツに、チャンスを与えてやってください」
 言いながら、祥子先生の乱れた髪をムンズと掴み、顔を無理矢理上げさせます。


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