はじめての嘘そして制服セックス-2
その頃あるホテルの一室では、ベッドに四つん這いになった少女が制服のスカートを捲り上げられた状態で男にペニスを挿入されていた。スカートの下に履かれた白いパンテイは少女のプルッとした尻の端にずらされて紐のようになっている。どうやら股布の細いTバックのパンティのようだ。そしてその白い布地は既に少女のヴァギナから出た液体でビショビショになってしまっていた。
その少女はミク。バックから突いている男は。ミクは高田に嘘をついて酒井と会っていたのだ。
(今日もミクを見護っている私は嫉妬で狂いそうだ。嗚呼もう死んでしまいたい。)勿論すでに死んで霊になっている私には不可能である。しかし生前深く愛した川村ミクが眼前で男と"愛のあるSEX"が行われているのを見続けなくてはならない苦痛は言い様のない耐え難さだった。
「あーんあーんまたいっちゃう」 「ミクちゃん俺も出すよ一緒にいこうね」 「いっぱい出してぇ中にいっぱい出してぇ」パーンパーンパーン「あーはーんあーはーんイクーンイクーン」ミクのパイパンヴァギナの奥中に酒井の精液が発射された。ミクの142cmの小さな体が微痙攣を起こしペニスとヴァギナの隙間からはイキ潮が飛び散った。
既に数十回のアクメを向かえたミクのヴァギナからは、ペニスが抜かれたあとも残り潮をピューピューと噴きながらパクパク開閉運動を続けている。
「今日は有難う。予定があったのにゴメンね」酒井はミクの髪を撫でながら言った。ミクは「うーーん あたしも会いたかったんだもん」 私の嫉妬心が更に膨れ上がったのは言うまでもない。
本来ならミクは撮影会前日の今日は高田と逢い引きする筈だったが、酒井から「会いたくてたまらないよ」という頼みを受け入れて高田に断りを入れた。裏AV撮影の打ち合わせがあるという事を口実にして。しかし高田にそのミクの口実が嘘だったということがバレてしまっていることをミクはまだ知らない。
ミクの携帯にメールの着信音が小さく鳴る。高田の弟の和夫からだった。[ミクちゃん。酒井さんに送ってもらったら寄ってもらうように頼んでね]という内容だった。すぐにミクは酒井にその事を告げ、数十分後酒井とミクはホテルを出て和夫とミクの暮らすマンションへと帰路につく。酒井は運転しながら和夫から何らかの重大な相談をされる事を予感していた。それは敏腕警察官としての直感だった。
そして事実、和夫は酒井へ[スタジオXJ裏AV外部漏洩問題]解決への協力依頼をするつもりで二人の帰りを待っていた。ミクから和夫に「学校の帰りに酒井と落ち合ってからマンションに帰る」という連絡をメールで受けたのは高田がマンションから帰った直後だった。普段なら兄の高田と会う筈のミクが今日に限って酒井と約束をした。
和夫はすぐに、ミクが高田に嘘をついて酒井と会うことにしたんじゃないかと考えた。また、ミクと酒井が特別な関係に発展しつつある事を予感したのだった。そして例の件の解決に酒井が必ず協力してくれる確信をもったのであった。