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マザーコンプレックスMEGA MAX
【熟女/人妻 官能小説】

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選ばれし者の悩み-7

 通学の電車で巨乳先輩が乗って来ました、斜めがけのカバンのベルトがオッパイの谷間に食い込んで巨乳を更に強調させます。
 「おはよう光太郎。」
 手をつないで来ました、柔らかくてしっとりしてます、肌は手入れしてるのか綺麗です。
 周りの視線が痛いです。

 「注目度がすごいな、瑠海は嬉しいで、みんなもっと私らを見て欲しいわ。」
 巨乳を腕にギュウギュウ押し付けてます。
 これでは二人はラブラブに見えてしまいます。
 少し離れてケンちゃんがニヤニヤ笑ってます。
 巨乳先輩が耳元でささやきます。
「今度の土曜日、デートしよな、何処へ行きたい?」
 絶対他人が見たら恋人同士です。
「コンチェルト乗ります?モザイクとか。」
 「うん、ええな、お昼はモザイクで食べよか、フフフッ。」

 教室ではケンジが爆笑です。
 「光太郎、大丈夫かぁ〜くくくくっあかん、やっぱりお前ら、チヨーお似合いや、いやほんまに巨乳先輩、可愛かったで、やっぱり恋した女の子は綺麗に、なるなぁ。」

 「もうええわ、何でも言うて。」

  土曜日は神戸駅の改札の出口で待ち合わせです。
 巨乳先輩、改札から出て来ました。
 制服では分かりませんでしたがウエスト細くて足が綺麗です。
 ブラウスが胸の大きさとウエストの細さにピッタリでオーダーしたみたいです。
 短いスカートでヒールのサンダルがオシャレです。
 オルチャンメイクがキツくて意地悪そうな顔によくにあってます。
 「おまたせ、どや、学校で会うよりカワイイやろ、このブラウス、珍しくピッタリやった。さあ行こうか。」

 「やっぱり光太郎は私服の方がカワイイな足長いし。瑠海にお似合いや。瑠海嬉しいてドキドキするわ。」
 腕にしがみついて歩いていきます。
コンチェルトはクルーズ船です、乗船券を買って並んで待ってます。
 船は大きいですが今日は波が大きいのかゆるく揺れてます。少し気分が悪くなります。
 「瑠海さん、大丈夫ですか?ちょっと酔いますね。」
 「うん、少し気分悪いな、トイレに行ってくる。」
 トイレにさっそうと歩いて行きますヒールの歩き方が上手です。
 しばらくしてから、少し涙目で出て来ました。
 「少し吐いたらスッとしたわ、デッキに出よ、風が気持ち良さそうや。」
 階段を上がっていきます、パンツが見えそうでドキドキします。先輩隠さないのでチラッとだけ見えました、白いパンツです、少し得した気分です。
 「光太郎!」
 「はい?」
 「パンツ見たやろ?」
 「いえ、見えてないです。」
 「ハーン、見ようとはしたんや、でも見えんかったいう事やな?」
 「え、あ〜いえ、あの〜。」
 「見たいんか?パンツぐらい見せたるで、減るもんちゃうからな。」
  「いえそうじゃ無くて、脚が綺麗なって思って、見てしまいます。」
 「ふーんそうか?普通や思うけど…………明石海峡大橋や、あの下でキスすんねんで、ええか。」
 キツイ顔なのに目尻が上がった悪魔のようなアイラインが更に怖い雰囲気を出しています、命令されると絶対服従です。

 橋の真下でキスをしました、瑠海さんがニッコリ笑いました。
 「光太郎は素直でええ子やな、ますます好きになるわ、瑠海の事も好きか?」
 女の子は分かっていても好きとか愛してるとか言わせたい見たいです、うなずくだけにしました。
 「ちゃんと、言葉に出して言うて、大きい声で。」
 「瑠海さんが好きです。」
 「何か言わされてる感があるけど、まぁええわ。」
 
 船を降りてからモザイクのカフェで軽く食事をしました、テラスの席で気持ち良かったです。
 「ちょっと歩こか。」
 山手の方に歩いて行きます。カップルが多いです、みんなが瑠海さんの胸を見てる気がします。

 ずっと登り坂です。民家がほとんどですがホテル街も有ります、その1つに瑠海さん入って行きます。
 「何しとんや、ボーと立ってたら恥ずかしいやろ、早よ入ろう。」

 展開が早いです、瑠海さんらしいですが。


 

 


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