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マザーコンプレックスMEGA MAX
【熟女/人妻 官能小説】

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選ばれし者の悩み-6

 毎朝、巨乳先輩と挨拶するようになりました。よく見ると肥ってるんじゃ無くて、本当に巨乳だったんです。
 身長は160cmぐらいです、制服でもその巨乳が隠せないぐらいせり出しています。
 顔は美人ですが性格の悪さが出てるというか意地悪そうです。
 「おはようございます。」
 「おはよう、いつもつるんでるアホはどうしたの?」
 「あ、ケンちゃん、……野球部のミーティングで…」
 「お前も部活…陸上やな、練習終わるの何時や?」
 「5時半ぐらいです。」
 「そしたら終わったら、竹屋に来て、ご飯食べて帰ろう、待ってるで、すっぽんしたらわかっとんな!」
 「はい、絶対大丈夫です。」
 なぜか小学生のアツミちゃんもだけど気の強い女の子に好かれるみたいです。
 好かれると言うより命令されやすい雰囲気を持ってるのでしょう。

 教室で。
 「あ、ケンちゃん、今日、巨乳先輩に帰り呼び出された、どうしょう、逃げられへん。」
 「そらしゃーないわ、諦め、付き合っても後半年で卒業していくから、その後は自由やな、結婚するわけちゃうから気楽に相手したらええやん。」

 「そんな〜、他人事やおもて、でもまぁん〜そやな、まあ、ブサイクちゃうからええわ。」


 練習が終わって学校を出て直ぐの食堂です、部活帰りの生徒で賑わってます。
 暖簾をくぐると、巨乳先輩が手招きしてます。向かい合わせで座りました、周りの視線が気になります。
 「おう、ちゃんと来たな、みんなメッチャ見てくるな、恥ずかしいか?まあええ注文し、わたしはもう注文してるで」
 オバチャンに注文してから自分で水をそそいで飲みました。

 「あのな、お前、彼女おらんやろ、せやから瑠海と付き合い、あ、わたしの名前は瑠海やからな、わかったな、入学して来た時から好きやったからな、ええな?」
 
 変な告白のし方ですが断るのが怖くてうなずきました。
 「よし、ええ子や、瑠海の事も知ってたな、みんなが瑠海の事なんて言ってるか知ってるよ、オッパイ大きいのがあかんか?羨ましいくせに、チョッと、バカにした言い方して。同級生の男もあかんたればっかしや。」

 「瑠海さん、……て呼んでいいですか?……」
 「ああ、ええよ、なんや?」
 「肩、コリません?」
 「お前………そらコルよ、揉んでくれるんか?」
 「あ、いや、チョッと、気になって。」
 「胸大きい女嫌いか?そんなんで選ぶんか?」
 「いえ、……性格ですかね。」
 「嘘言え!顔やろ、瑠海は顔やな、光太郎、お前は瑠海の好みにピッタリやエエワ、あ、来たな、早よ食べ。」


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