貸し出し？-5
「さえ、今日は俺の女だな。旦那がいないから、思いっきり素直になっていいからな」
「はぃ。宜しくお願いします」
「まず俺の肉棒をしゃぶってくれ」
「わっ。わかりました」
Sは、立ち上がりさえに服をぬがすように合図した。一枚一枚ゆっくりと脱がせ、パンツ一枚になった。
「パンツの上からしゃぶってくれ。これに会いたかったんだろ」
パンツを口に押し付けた。
「うーッ、ううっ〜ん」
パンツの中で段々勃起していくのがわかった。
「パンツを脱がせてくれ」
無言のままパンツをおろした。
まだ完全には勃起をしていない肉棒が現れた
「待ちに待った肉棒だよ。思い存分味わっていいよ。さあっ。しゃぶってくれ」
「にゅっく、グチュグチュ、グシュグシュ」
だんだん口の中で大きくなるのがわかった
「チロチロ、レロレロ」
亀頭や裏筋も丁寧に舐めた。
「うーッ、ううっ〜ん、うぐっ」
Sがいきなりの喉の奥まで一突きで差し込んだ
「奥さんもこれ好きでしょ。俺も好きなんだよ
「うはっ、うーッ、ううっ〜ん、うぐ」
「やっぱり奥さんは、最高だよ。苦しそうな表情も綺麗だし。もっといじめたくなっちゃうな」
「グチュグチュ、グシュグシュ。
グチュグチュ、グシュグシュ。」
Sは、頭をもち喉の奥をめがけて、何度も腰を打ち付けた。さえが苦しくなり口から抜こうとしたが、手で押さえられ抜くことができなかった。
「グチュグチュ、グシュグシュ。
グチュグチュ、グシュグシュ」
口の中や喉の奥をかき回して堪能した。
限界に近づいたのを感じて口から抜いた。
抜かれた肉棒は、唾液を滴っていて、力づよく上を向いて反り返っていた。
さえは、苦しさのあまり嗚咽をしながら、肩で息をしていた。
「どうだい奥さん。俺の肉棒に会いたかっただろ。身体は、この味を覚えていただろ」
「はぃ。もっとしてほしいです」
「素直でいいね。じゃあお望み通り」
「ズブズブッ。
グチュグチュ、グシュグシュ」
「あぁ。気持ちいいよ。こっちを見て？」
さえは、咥えながら上目遣いでSの目を見た。
「そうそう。苦しそうで、涙目で、見つめられると、すごく興奮しる。たまんないね」
「グチュグチュ、グシュグシュ。
ぢゅぢゅッ。ぢゅぢゅッ」
「そろそろ出そうかな。しっかりと味わえよ」
「グチュグチュ、グシュグシュ。
ぶちゅぶちょぶちゅ」
Sは、だんだん動きを早めていった。
「奥さん、出るよ。出るよ」
「ううっ〜ん、うぐっ」
「出る、出る。いくよ。
ビュッ、ドピュー」
喉の奥までいれたところで、射精をした。
全てを絞り出すように、数回腰を打ち付けた。
口から抜かれた肉棒は、唾液にまみれ、力なくどぼっと口からこぼれ、垂れ下がっていた。
さえは、ゆっくりと涙目のままSを見ながら出された精液を飲み込んだ。
あきらは、その頃やっと携帯を見ることができた。会社のプロジェクトが成功し、本部長に呼び出されていた。
「ほんとによくやってくれた。重要な案件で大変だっと思う。お疲れ様。来月から部長になってもらおうと思う。これからも大変だと思うが、宜しく頼む」
あきらは、昇進が決まり、さえに連絡しようと思い、携帯をみると着信があり、今起きている事に気付いた。顔面から笑顔がなくなった。
貸し出しは、一度はすることになっていたが、あまりにも突然で心の準備が出来ていなかった。折り返しの連絡をするが繋がらない。
頭の中で様々な内容が繰り返されていた。
仕事が残っていたが手につかなかっため、目的もなく街をふらついていた。