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姉の告白
【姉弟相姦 官能小説】

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姉の告白-2

ある日、また弟のベッドを下心全開で悪用しようと部屋のドアの前に立つと、中に人の気配がありました。
静かにドアを開けると、弟がうつ伏せで寝ています。
今日は部活がないので、帰ってからうたた寝でもしているのだろうと立ち去ろうとして、不意にベッドの方から声がしました。
ドアの隙間から覗くと、弟が制服のままうつ伏せの体勢でベッドに腰を押しつけて動かしています。
背を向けた弟の口から何か聞こえてきます。
聞き耳を立てて、じっと待っていると、
「姉ちゃん…」
確かに私を呼んでいました。
弟はあの体勢で乱暴なオナニーをしていました。
弟の動きが止まり、死んだように倒れました。
少し心配になりましたが、むくっと起き上がった弟の胸から何かかストンと落ちます。
何だろうと目を細めて見ると、枕でした。
弟は枕を抱いて、快楽に耽っていたのです。
私の名前を呼んでいたということは…。
あの枕は私が持つと弟になり、弟が持つと私に変わる。
ますます私は弟に卑猥な感情をぶつけるようになりました。


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