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姉の告白
【姉弟相姦 官能小説】

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姉の告白-1

私の若い頃の思い出を誰でも良いから聞いて欲しくなって、ここに綴ります。
決して直接自分の口からは言えない話です。
十五年くらい前の年末の話になります。
私は大学に通いながら、バイトに明け暮れる地味で目立たない女子大生でした。
私には高校生の弟がいました。
顔は整っていて、モテるタイプです。
ただ、奥手なのか女っ気がない。
姉として心配ですが、少しホッとする気持ちもあります。
そんな弟の部屋のベッドで寝るようになったのは気まぐれでした。
私は布団でずっと寝ていたのですが、弟のベッドで寝てみるとぐっすり眠れました。
弟には嫌がられましたが、大学から帰って年末で忙しくなった飲食店のバイト前に仮眠するときは、弟のベッドを使っていました。
はじめは寝るために使っていた弟のベッドは、いつのまにか目的を変えていました。
弟の枕の匂いを嗅ぐのがたまらなく好きになってしまったのです。
それからは、弟のベッドに横になると、まずは枕に鼻を押しつけて吸い込みます。
ずっとそうしていると、馬鹿みたいに興奮して、シーツを手で撫でてみたり、弟の匂いが染みついた掛け布団にくるまって弟を感じました。
最後は弟の枕を抱いて、股に挟んであそこに当てて…。
下着は大抵濡れていました。
私は枕に染みが移っていないことを確認して弟の部屋から出ました。
弟の部屋を出る度にどんどん淫らな姉になっていたのです。


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