二回目の出来事-4
男達が服を脱ぎはじめ、裸になり座っているさえの前に並んだ。
「みなさん、ちょっと。恥ずかしいです」
鈴木がさえの隣に座り、話始めた。
「さえ、どなたがこのみだい?
あっ。好みと言っても顔じゃないよ。
目の前に並んでいるちんぽの事だよ」
「えっ」さえは、顔をあげると目の前には、
三人の男性のちんぽが目に入った。
恥ずかしくなり目をそらせた。
「だめだよ。さえ。じっくりと見て、選んでみて?誰のがいい?」
あきらは、椅子に縛られながら、この光景を見ていた。何故か落ち着いていたので、三人のまだ勃起をしていないちんぽがよく見えていた。
Sさん
色が黒く太い。陰毛はきれいに整えられていた
Kさん
肌色をしていて長そうで、でも太くはない。しかも陰毛はツルツルに処理されている。
Hさん
あれ?俺と同じだ。包茎だ。毛深く太っているため、毛とお肉に埋もれていている。勃起する前の今は俺より小さいぞ。だから勃起したも俺より小さいかも。初めて勝ったかな。
あきらは、初めてじっくりと他人のちんぽを見て何故か興奮していた。
「さえ、どれがいい?」
「んんん。わからないです」
「そうか。わからないか。
そうだよな。三人とも勃起していないから、
わからないんだよね」
「ん−」
「じゃあ、順番に味見してみようか?」
さえは、無言のままだ。
鈴木がSに目配せした。Sがさえの前に近づいた。
「では、私から行かせてもらいますね。
さえさん。宜しくね。どうぞ」
とちんぽを顔の前にもって行き、さえの手をとりちんぽを握らせた。
さえは、無言のままゆっくりと手を動かし始めた。
「どうだい?さえさん。
しごいているだけだとわからないよ。
舐めてごらん」
「あっ。はい」
さえは、ゆっくりとKの黒々としたちんぽを口に含み丁寧にしゃぶり始めた。
「いいよ。さえさん。上手だね。
気持ちいいよ」
「チロチロ、レロレロ。
じゅぷり、ぢゅぢゅッ」
カリ首や裏筋を舌先で舐め回したり、
根元まで飲み込みリズミカルに頭を前後に動かしたりしていた。Kは、8割ほど勃起したところで
口から抜いた。黒々としたちんぽは唾液にまみれて更に卑猥さがましていた。鈴木より少し小さいが、立派なちんぽであることに間違いはない。
「では、次は私のちんぽをお願いします」
とKが近づき手で握らせた。
さえは、Sの時と同じようにしごきならが口に咥えてしゃぶり始めた。
「ほんとだ。気持ちいいね」
「クチュクチュ、グチュグチュ」
Kのちんぽはすぐに勃起してきた。
さえが苦しそうな顔をしてちんぽから口を離した。
それを見たあきらは、驚いた。
(なんだ。あの亀頭。異様にデカイ。
竿があまり太くないからなのか。
いや、俺のよりは、全然太い。
しかも長さが半端じゃない。
20p位あるんじゃないかな)
と心の中で思った
「どう?卑猥でしょ。私のちんぽ。
嫌いじゃないでしょこういうちんぽ。
カリが引っ掛かり気持ちいいよと言われるんだ」
さえは、勃起したKのちんぽを見ていた。
「じゃぁ。最後は私ですね。宜しくね」
Hは、そう言うとさえに近づいた。
さえは、自分からHのちんぽを摘まんだ。
小さいために握れないのだ。
あきらは、それを見ながら俺の時と同じだと思って見ていた。
しかしHのちんぽはあきらとは違うことに後で気付く。
「さぁ。舐めてごらん」
さえは、Hのちんぽをつまみ皮をゆっくりと剥いた。
ちんぽから男の臭いが激しくしていた。
さえは、うれしそうにその臭いを嗅ぐために汚れたHのちんぽを鼻に近づけた。うっとりとした顔をしていた。
「さえさん。こういうちんぽも好きなのかな?
味見してもいいよ」
さえは、汚れた臭いちんぽを舐め始めた。
「レロレロ、ペロペロ」
Hのちんぽは徐々に反応して大きくなってきた。
あきらは、ここでHのちんぽが自分のより全然違うことに気付いた。Hのちんぽは勃起して先程の3倍以上になり、大きく太く男らしいちんぽになっていた。
「どうだい?さえ。三人とも美味しいだろ?
Hさんのちんぽが一番好きそうだね」
「はぃ。あの臭いちんぽの匂いがすきです。
洗っていないちんぽが好きです」
「いつから好きなんだい?話してごらん」
「昔付き合っていた人に知り合いのホームレスさんのビニールでできた家につれていかれ、だかれました。その時からすきなんです」
「そんなこともしたことあるんだね」
さえは、恥ずかしくなり下を向いた。