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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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二回目の出来事-2

あきらは、会社から帰宅してリビングでくつろいでいた。そこにさえもやってきて二人でテレビを見ていた。
「なぁ。さえ。今日鈴木さんに連絡してみたんだ。また会いたいと言われたんだ。どうする?」
「そうなんだ。あきらが会ってもいいなら、どうぞ。」
「そっか。じゃあ明日鈴木さんに連絡してみる」
二人は寝室に入り、いつものように別々の布団に入り眠りについた。
翌朝あきらは、鈴木に連絡をした。
「鈴木さん、妻と話をしました。もう一度お会いしましょう。」
「ありがとうございます。」
「日程は、どうしましょうか?」
「そうですね。金曜日の夜にしませんか?知り合いも仕事などがバラバラなので、夜なら集まりますよ。」
「わかりました。そうしましょう。」

あきらは、会社を出て帰宅していた。
あきらは、さえに話しかけていた。
「鈴木さんに連絡したよ。今度は金曜日の夜がいいみたい。」
「そうなんだ。夜かぁ。息子はどうするの?」
「おばあちゃんに預けるよ。夜も遅くなるからそのまま泊まるように言っとくよ。
解散したら久しぶりに二人で飲みに行こうよ。」
「そうだね。飲みに行きますか。」

翌朝、あきらは、鈴木に連絡をした。
「鈴木さん、妻も会いたいというので、
宜しくお願いします。」
「ありがとうございます。良かったです。」
「待ち合わせは、どうしますか?」
「そうですね。四ッ谷にしましょう。駅から近くのホテルにいきましょう。そこは少し広くて、複数ではいれますから。広場がありますのでそちらに、19時にお願いします。」
「はい。わかりました。」
あきらは、緊張と不安を感じながら、約束の金曜日まで過ごしていた。


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