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マザーコンプレックス
【熟女/人妻 官能小説】

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可愛いい同級生-3

 次の日学校で福岡千明に話しかけられました。
 「吉見君 昨日お母さんにナンパ!……声かけたって、本当なの?」
 「えっと、うん、まぁ結果的にそうだな。」
 「バッカじゃないのお母さんが吉見君と付き合うわけないじゃん、それにあんなオバサンが好みって、マザコン?お母さんが嬉しそうに言ってたけど、まさかとは思ってたのに、マザコン決定ね。」
 「違うよ、千明のお母さんめっちゃ美人だけど、そんなぼくが付き合える訳ないじゃん、その〜なんていうか話ししたかっただけ。」
 クラス中にバレて マザコンの熟女好きで有名になってしまった。
 福岡千明のお父さんは内科の開業医でやはりお金持ちだった。
 それが分かってますます真澄さんが遠い存在になってしまった。
 
 真澄さんとはたまにラインで会話出来るだけで嬉しかった。
 日曜日に真澄さん1人で買い物に出かけるらしい。
 永く見てないので遠目でも見たいので、よく寄るらしい百貨店で待ち伏せしました。
 待ち伏せ始めてすぐに来たから驚いて隠れました。
 今日はタイトなスカートにブラウスですやはりハイヒールてす。高級そうでよく似合ってます。
 ラインを見ると、真澄さんにバレてました。
 「後をつけるなんてストーカーよ、いい加減にしなさい。」
 「すみません、ごめんなさい、でもひと目見たくて、ごめんなさい、もうしません……」
 「うん〜しかたないわね〜そんなに私の事好きなの?こんな事 娘が知ったらあなた学校にいられないよ。」
 「すみません 毎日真澄さんの事が気になって ………。本当にもう忘れます、真澄さんの事忘れます。」
 「忘れますってそんなの出来るの?出来るの?」
 


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