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マザーコンプレックス
【熟女/人妻 官能小説】

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可愛いい同級生-2

 ぼくは恥ずかしがり屋で小心者ですから女の子に告白したりナンパなんて絶対無理です。
 そんなぼくが勇気を出してとんでも無い事をしてしまいました。
 住んでる町より少し都会にスニーカーを買いに出かけました。
 欲しかったスニーカーを買っての帰り道で 凄く綺麗なおばさんとすれ違いました。
 いつもは何も出来ずに通り過ぎるのに、その日は何かこの日を逃したら2度と会えないと思って我慢できずに後戻りして声をかけました。
 「す、すみません、こ、これから急いでますか?時間有りませんか。」
 「はい?何 何なの、私に何か用?」
 「はい、あの少しお話し出来ませんか?」
 「あなた高校生ぐらいでしょう、そんな子が……ナンパ? ナンパしてるの?」
 「あああや、あのお話しだけでも……だめですよね、すみません。」
 あきらめて、帰る事にしました。
 「こんなおばさんで良いの?いいわよ、話しぐらい、ナンパされてあげる……ふふっ、ハハハッ、あなたカワイイし何か訳がありそうね、そこのカフェに入りましょう。」
 
 セルフのカフェで向かい合わせで座りました。
 おばさんはゆるいウェービーヘアーでナチュラルメイクだけど凄く美人です。
 ボーダーのカットソーに真っ白いピタピタのパンツ、ハイヒールが高級そうで いかにもお金持ちの奥様ですが気さくな雰囲気で話ししやすかったです。
 名前は福岡真澄さんと言います。
 「すみません、こんな事は初めてで あまりに素敵で声を掛けてしまいました。あのナンパとかじゃなくて、知り合いになれたらいいな、とかお話し出来たらいいなとかで。」
 「それをナンパって言うのよ、いいじゃない初めてのナンパで成功したから、自信もったらいいよ。」
 「せ、成功したんですか?」
 「そうよ、こうやって、2人でお話ししてるでしょう。」
 「あ、はいそうですね。」
 「あなた、何処の高校?学生証見せて、ああこれ、うちの娘と同じね。」
 「娘さんはなんと言う。」
 「福岡千明よ知ってる?」
 「はい、お同じクラスです。」
 「ハハハッ面白いね、あなた、えーと。」
 「吉見光太郎です。」
 「光太郎君 もっと歳の近い人と付き合いなさい、こんなオバサンじゃなくて。いっぱい可愛い娘いるのに、おかしいでしょう。」
「違うんです、ぼくも分からないですが年齢とかじゃなくて、憧れとかで、真澄さんが素敵過ぎて、知り合いになれるだけで、ああファンでいいです、あこがれだけです駄目ですか?」
 真澄さん困惑した顔です。
 「まあそこまで言われると悪い気はしないけど 夫もいるし娘も同級生だからね それを分かっててならラインぐらいならいいわよ、今日はもう帰るわね。」
 真澄さんはトレイを持って帰ってしまいました。
 白いパンツの下着が透けてセクシーです、レースの高級そうな下着だとわかりました。
 


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