マリンちゃんの計画-1
お盆も過ぎた頃にマリンのラインにデートの誘いがあった、ライチ君からだ、マリンはライチがバイトで忙しい事は分かっていたが、ネットで人気が出て追っかけもいるのを知ってから気が気でなかった。
そのライチからデートの誘いは飛び上がるほど嬉しかったがかなりの有名人になってしまったライチと何処に行けるのか、別に芸能人でもないバイトしている高校生だから世間の目は気にしなくてもいいのだろうか、とか色々考えてしまう。
マリンがデートの朝リビングに行くと真知子の手紙があった、出かけるから夜のご飯は冷蔵庫に有るからチンして食べてねということだ。
マリンはウキウキしてライチに家に来るようにラインを送った。
しばらくして呼び鈴が鳴ってライチが入ってきた。
「今日はお母さん夜まで帰ってこないから、ライチ有名人だから外で会うと色々不都合かなって思って。」
「そう、バイトなんてしなきゃ良かったよ、でも給料がいいからなぁ。当分辞められないよ、お客様はほとんどオバサマばかりだけどね。」
「分かる〜お母さんもライチのファンだもん、ライチを見る目が普通じゃないから用心してね!ふふっ。」
2人はコンビニでお菓子と飲み物を買って マリンの家でネット配信の映画を見る事にした。
マリンはライチにピッタリくっついて、手をつないで嬉しそうだ。画面は見ているがライチと触れてる部分が気になって映画に集中出来ない、ライチがキスをして来るのを待っているのに中々してくれない、色々考えてる間に股間がじんわりと濡れて来たのがわかった。
これからどうすれば良いのか考えていた。
「アレ!マリンちゃん寝ちゃった?カワイイ寝顔だなぁ。」
ライチはチャンスとばかりそっと唇を重ねた、少し舌を入れると少し開いたようで受け入れてる。柔らかくて甘い香りがおばさんとは違う。
マリンは寝たふりを続けてる、嬉しいのを隠すのが大変だ。
ミニスカートからスラリとのびた生足が少し開いたようにおもえた。
ライチはドキドキしながら覗きこむと白い綿のパンツが見える、もっとはっきり見たくなってマリンの正面に移動した。
「う、う〜ん。」
マリンが小さく寝返りをして更に足が広がってパンツがハッキリ見えた。
ワレメに沿って少し食い込んでぷっくらしている、黄色いのはおしっこのシミだろう。
少し濡れてるのが見えた、ライチはドキドキして もう辞めようと思いながらも目が離せない。
マリンは熟睡したようになって更にあしを開いた、濡れてるのが少し大きくなってる。
ライチがパンツに顔を寄せて匂いを嗅ぐと、カワイイおしっこの匂いに若々しいゴーダチーズのほのかな香りが後頭部をチリチリさせる。何時までも嗅いでいたい魅惑の香りだ。もっと鼻をこすりつけたい衝動をおさえた。