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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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実行してみる-3

店を出た三人は、挨拶をしていた。
「今日は、ありがとうございました」
「こちらこそありがとうございました」
あきらは、鈴木に質問をした。
「鈴木さんは、電車ですか?」
「はい。今日は電車で来ましたよ」 
「そうなんですか。良ければ、私の車で近くまで送りますよ。さえ、送って行ってもいいかな?」
「あきらさんが良ければ、私は、いいわよ」
「あきらさんに、甘えちゃってもいいんですか?」
「もちろんです。もう少し話もしたいですし」
「では、宜しくお願いします」
あきらたちが、先程打ち合わせした通りになった。2分程で駐車場に到着した。
あきらから切り出した。
「よかったらさえと鈴木さんは、後ろの席にどうですか?話もしやすいですし」
「それは、申し訳ないので、私だけ後ろでいいですよ」
「さえもいいだろ?話もしやすいし。どう?」
「いいですよ。私もお話したかったし」
「では、二人は後ろにどうぞ」
とあきらは、扉を開けて二人を誘導した。
「鈴木さん、どこにおくりますか?ナビにいれますので」
「東京都北区赤羽3丁目でお願いします」
「はい。わかりました。それでは出発します」
とあきらは答え車を発進させた。
しばらく三人でたわいもない話で盛り上がった。
少し後ろの声が聞こえにくくなったとあきらは、感じてバックミラーで確認をしてみた。
何やら、二人で話している様子だった。
車が右折するのにあわせて、少し振り返ってみた。なんと二人は手を繋いでいた。
あきらは、動揺したが、ばれないようにすぐに前を向き、冷静に運転をつづけた。
さえにばれないようにバックミラーの向きを変えた。二人の首から下が写るようにした。
しばらくするとさえの声が聞こえてきた。
「鈴木さん、待ってください。旦那に怒られます」その言葉にあきらは、反応した。
「さえ、さえが嫌じゃなければいいよ」
「でも」
と後ろの二人は目を合わせていた。
鈴木がうなずき、キスをするためにさえの顔に近づけた。さえは、少し抵抗しながらも鈴木のキスを受け入れていた。鈴木は、キスをしながらもさえはの胸や太ももをさわっていた。さえはいやがる様子はない。
鈴木は、おもむろにさえの手をとり、自分の肉棒にもっていった。
あきらは、バックミラーをチラチラ見ながら様子を伺った。さえは、またしてもいやがる様子がない。あきらは、ナビを無視してどこかに向かった。あきらは、バックミラーでは、よく見えない。自分の目でまっすぐにみたくなり、スーパーの屋上の駐車場に向かった。平日の昼間ということもあり駐車場は、すいていた。端のところに駐車して車のエンジンを切った。


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