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晩夏の少年
【同性愛♂ 官能小説】

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晩夏の少年-2

亀頭が少年の喉奥深く突き刺さる度に、少年は『うっ!うっ!』と嗚咽の声を上げ、タイルの床に目一杯開かれた口元から涎を垂らす。私は加虐的な興奮に襲われ、腰を振りながら『美味いかぁ…ええ?…俺のち○ぽの味は…でかくて美味いだろぉ…』とサディストのごとく口走っていた。えもいわれぬ生暖かい感触に射精感が込み上げてくる。慌てて肉茎を少年の口から引き抜くと、再び少年の脚を掴み今度は高く持ち上げた。少年の薄い臀部の一番奥底に、淡く色づく肛門が見える。力が入りヒクヒクと蠢く桃色の穴からは、先程の男のものなのか、それともそれ以前からのものなのか、うっすらと白い精液が滲み出ていた。私は一瞬、嫌悪感を感じたが、構わず右手に唾液を垂らし、その肉門に塗りつけた。そして右手を添え、己の肉茎を押し付け下半身に力を込める。『くっ!くぅぅ…!』少年の顔が苦痛に歪み、下唇を噛み締めているように見えた。《ジュブゥゥ…》湿った音が室内に響き、多少のきつさは感じたものの、みるみる私の亀頭は少年の肛門の中に埋まっていった。亀頭が入ると 少し痛みが和らいだのか『はぁあ!』と少年が口を開け大きく息を吐いた。直腸の中は精液でぬるついていたが、ゆっくりと腰を進め、肉茎を根本まで埋め込んでゆく。亀頭が直腸の一番奥に当たったのが判ると、私は大きく腰を揺らし始めた。『ジュブ…ジュブ…ジュブ…』結合部を覗き込むと、卑猥な音が立ち、私の肉茎が出入りする度に、中に溜まった精液が溢れ出ていた。少年の陰茎は既に萎縮し、肉
茎を出し入れする度に《プルンップルンッ》と卑猥に揺れる。。程良い締め付けと滑りが気持ち良い。私は腰を振りながら少年の首を掴み、顔を近付けると少年の唇に口をあてた。始め拒むように固く閉ざされていた唇もしだいに緩み、私は少年の口の中に深く舌をねじ込んだ。少年の口の中を貪るように舐め廻すうちに、『あぁ…あぁ…うっ!』と、腰の突き出しに合わせ、少年は泣くような声で喘ぎ始めた。ふと見ると少年の閉じた目尻からは、痛みのせいなのか、それとも屈辱感からなのか、止めどもなく涙が流れ落ちていた。それでも私は良心の呵責など一切感じる事なく、体を起こし、少年の萎縮し樹液で濡れ光る陰茎を扱き廻しながら、絶頂に向かって腰の回転を上げてゆく。性交が続くにつれ、少年の肛門は肉茎との摩擦により、更に熱を帯びてきた。『うっ!…いいぞぉ!…』射精感が高まり、腰の動きが激しさを増してきた。そして『イッ!…イッ!…イクッ!イクぞっ!うっ!ふんっっ!ぅぅん…』少年の両肩を掴み二度三度と少年の臀部に脛部を打ちつけると、直腸の一番奥底に熱く大量の精液を迸らせた。『ハッ!ハァァ!…ハァ…ハァ…ハァ…』私の額からは大量の汗が吹き出し、肩で息をする。呼吸が落ちつかないまま、少年の顔を見ると、相変わらず目を閉じたまま、口から小刻みに息を吐いていた。結合部を見下ろしながら、萎え始めた肉茎をゆっくりと引き抜くと、閉じきらぬ少年の肛門から《ドロリ…》と、白く異臭を放つ精液が零れ落ちた。私は少年の脚を下ろし、髪の毛を掴むと、粘液に濡れそぼる肉茎を口元に近付けていった。少年は、求められている行為を察し、固く口を閉じたまま、首を横に振って拒否反応を示した。《バシッ!》私は平手で少年の頬を張り『おらっ!』と言って左手で少年の鼻を摘んだ。それでも、なかなか口を開けない少年の頬を《パシンッ!》右手で、もう一度張る。《!!!…ハァ!》張った拍子に、頑なに閉じられていた口が開くと、私は賺さず肉茎をねじ込んだ。少年は観念し身体から力を抜いた。


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