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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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   夜の狂宴の前に 香澄の性春 その5-5

結局、全員が下着だけつけて、改めて全員の目の前で全裸になっていくことにした。
一番手は達也だった。
「達也。時間かけないで、ちゃっちゃかやれよな。」
「全部脱いでも股間に何もついていないのが達也だよな。」
「いや、ツルツルに剃っているんだから、
 キノコが生えているように見えるんじゃないの?」
「本当だ。しかも、傘のでかさが半端ないヤツがな。」

「次は健か。」
「おい、あれって、土筆(つくし)か?」
「確かに。長さと言い、細さと言い、土筆に間違いない。」

なぜかしらあみだくじで決めた順番は、
男子が5人連続し、その後が綾乃、史恵、香澄の順番となっていた。
始めてみたものの、男たちが脱ぐシーンは誰の注目を浴びることなく短時間で終わり、
いよいよ女たちの番になった。

綾乃も史恵も、何度か経験があるのではないかと思わせるような脱ぎっぷりだった。
腰をいやらしくくねらせながら、見えそうで見えないところまで布をずらし、
男たちの視線を感じながら、自分たちも感じているようにさえ見えた。

ツルツルの股間に引かれた一本の筋を見せつけるようにして、
綾乃と史恵のストリップは終わり、いよいよ香澄の番となった。

正直香澄は、綾乃と史恵の、色気たっぷりのストリップショーに、
すっかり自信を無くしていた。
男に見せることを意識しながら、
服や下着など、脱いだ経験があるはずもなかった。
だからこそさっきは
それこそ風呂にでも入るような感覚で、すぐに素っ裸になったのだ。

それなのに、全員が全裸の中、自分だけ下着姿になり、
全員注目の中、下着を脱ぐことになった。

綾乃と史恵のストリップは、女の香澄でさえドキドキするほど、
色っぽく、刺激的だった。
とても同じ高校生のものとは思えない、男を挑発する動き。
そして成長途中というよりも成熟途中ともいうべき、二人の身体。
香澄の周りにいる男たちの股間は、すでに天井を向いて脈打っていた。
健のペニスの先端からは、透明の液体さえ溢れ出ていた。

そんな周りの男たちの様子や反応を見ながら、
香澄は、二人の動きを真似ても無駄だと思った。

香澄が躊躇していると、そんな香澄を挑発するかのように、
史恵が全裸の身体を床に横たえ、寝そべりながら高く腰を上げ、
その中央の割れ目を指で左右に拡げて、赤い肉壁の入り口まで見せつけたのだ。

史恵は何を思ったか、自分が脱いだブラウスとスカートを香澄の肩にかけた。
「やっぱり服からの方が色っぽいわよ、香澄。」
香澄に逃げ場はなかった。

史恵の服を着せられた香澄は、
男たちの前に立つとしばらく止まっていたが、
いきなり男たちに背を向け、ブラウスのボタンをすべて外し、ブラジャーを外した。
「なんだよ香澄。後ろを向いちゃったら何も見えないじゃんかよ。」
健が文句を言う。
「まあ、そう騒ぐな。香澄だって何か考えているんだろうから。」
雅也がペニスを扱きながら文句を言う健をなだめた。

香澄はそのままスカートの中に手を入れ、パンティーまで脱ぎ捨てた。
「あ、ダメだ、こりゃ。香澄、ストリップの意味が分かってないね。」
「ああ。綾乃と史恵が見せたお手本のレベルがあまりにも高かったからな。
 対抗心が無くなったんじゃねえの?」

そんな男たちの不平が聞こえる中、香澄はそのままいきなりブリッジをした。
身体を反らせた勢いで、ブラウスの胸元が一気にはだけ、乳房が露出した。
香澄は乳房を男たちの目に十分に晒すと、そのまま身体の位置を180度変えた。

男たちの目の前には、スカートに覆われた香澄の下半身が見えた。
香澄は頭で身体を支えると、両手を使ってスカートを手繰り寄せていく。
香澄の膝が、太腿が、そしてついに、ツルツルの股間が剥き出しになった。

「お、おお……。」
「す、すげえ。」

香澄はそのままの姿勢で、ゆっくりと足を開いていく。
「丸見え、だ。」
「ああ。ブリッジして、こんな風に見せるなんて……。」
「おい。そのまま、香澄、身体を回転させてるぞ。」
香澄は足を上手に使い、頭を支点としてゆっくりと右回りで身体を動かしていくのだ。
男たちの目の前に、香澄の尻から太腿が、
そして再び香澄の乳房が香澄の顔とともに現れた。

逆さに見る香澄の顔は、少し上気していたせいもあってか、まるで別人に見えた。
健と達也のペニスを扱く動きが加速していく。

香澄はさらに180度回転し、再び下半身を男たちの目に晒すところまで来ると、
史恵がしたように、両手で割れ目を開き、クリトリスを露出して見せた。

「お〜。」
「ス、スゲェ〜。」
「えっ?」
大歓声に包まれながら香澄は立ち上がり、
改めてブラウスとスカートを脱ぎ捨てた。

みんなが拍手をする中、悠司が声を出した。
「香澄。お前、剃り残し、あったぞ。」
「えっ?」

みんなが悠司と香澄の顔を交互に見た。
「剃り残し?」
「いや、オレは気づかなかったけどなあ。」
「いや、確かにあった。香澄。もう一度、見せてくれるか?」
「えっ?そ、そんな……。改めて言われると恥ずかしいし……。」
「そこに寝て、脚を拡げて、膝を立てるだけでいいから。」

香澄は仕方なしに仰向けになると、脚を拡げ膝を立てた。
悠司が香澄の股間をのぞき込む。
綾乃も、悠司のすぐ横で一緒になって香澄の股間を覗いた。

「あ、ホントだ。」
声を上げたのは綾乃だった。
「えっ?ウソっ。」
「えっ?ほんとかよ。どれどれ……。」

次々に男たちが香澄の股間に頭を寄せてくる。
「ダメダメ。香澄が可哀そうでしょ。」
綾乃がそれを制し、香澄に言った。
「香澄。お尻の……。アナルの周りに、剃り残し……。っていうか、
 香澄、お尻の穴の周り、剃ってないでしょ?」


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