「コテージ編」-7
「なあ、オッパイは何カップだ?」
「あ、あの・・。Gカップ・・です・・」
「なあ、この爆乳にデカい尻。しかもこの極上のマンコで旦那も喜んでるだろ? 旦那とは月に何回セックスしてるんだ?」
「そ、それは・・」
「正直に言わねぇと、次はこのまま中に出すからな」
「い、いや・・。しゅ、主人とは・・その・・。月に・・、二、三回・・です・・」
嘘を言ってくれた妻に感謝していた。実際にはこの一年ほどセックスレスで、妻は絶対に浮気もしていない。
だから一年ぶりに男と交わったはずだ。それがしかもこんな巨根の男であり、妻が膣の圧迫感に痛みを覚えるのも当然だった。
「旦那のチンポでイッたことはあるか?」
「は、はい・・。あります・・」
おそらく妻はすぐそばで聞いている私に気を遣ってくれているのだろう。妻が私の肉棒で本当にイッタことなどないと思う。妻の優しさが身にしみた。
「本当のことを言えよ。こっちはもう込み上げてきてるんだ。俺の本能がこの身体の奥にぶちまけたくてしょうがねぇって言ってんだよ。出しちまうぞ、このまま。いいのか?」
「な、ない・・かもしれません・・。ふ、深いところまでは・・」
「そうか、無いんだな。いいか、これからは正直に言えよ。次に嘘を言ったら旦那が大怪我するぜ」
「は、はい・・。分かりました・・」
「旦那とはいつもゴムありか?」
「はい。避妊・・してます・・」
「この穴に入って旦那は何分ぐらい持つ?」
「あの・・、それは・・。そんなことまで・・」
妻が言葉に詰まっていると、最初のときのように荒々しいセックスではなく、ゆっくりと妻の膣穴を馴染ませようとしている。
膣内が汁で溢れているのか、グチュグチュという音が大きくなっている気がする。妻のヌルヌルで締まりのいい膣穴を自分以外のチンポが気持ちよさそうに往復しているのを想像しただけで、こちらも暴発しそうになる。
「分かった分かった。答えなくていいぜ。それよりどうだ? 最初の時に比べて痛みは減ったか?」
源太が急に妻のことを気遣う優しさを見せてくる。
「す、少しは・・」
「よし。じゃあ、少し強めに動いてもいいか?」
「えっ!? そ、それは・・、ひっ!? ひいいぃ〜〜〜〜!!!!」
いきなり源太がパンパンと腰を妻のヒップに打ち付け始めた。それまでゆっくりした動きで馴らされていた膣内が激しいピストンによってかき回される。
「うっ!? うううっ!!! い、いやっいやっ・・。そんな激しく・・」
妻が後ろを振り向いた瞬間、源太が唇を重ねた。後ろから胸を強く鷲づかみされたまま、激しく腰を打ち付けてくる男と妻が口を重ねている。
シルエット越しに妻と野獣のような男が舌を絡め合っている姿が見える。口を離した源太が「たまらん、この身体」と何度も賞賛する。
源太は二度目だからだろうか。先ほどよりも妻の体内にいる時間が長い。
「すぐ後ろで旦那が見てるぞ」
「い、いやあっ〜〜〜〜〜!!!」
「旦那は何分だ? ゴム着きで何分だ?」
「はあっ!はあっ!! な、長くても十分はもたないぐらい・・ですっ!! いやあっ!! あなたっ!! 許してっ!!!」
私は妻に覗いていることをバラされても、目をそらすことができなかった。
「へへっ。じゃあもう旦那の時間は越えてるな。どうだ友紀? 旦那より長くセックスされる気分は? しかもナマだぜ。チンポ感じるだろ?」
「ゆっ、許してっ!! もう終わって!! お願いっ!!」
妻がそう言ったあと、源太は結合を解いた。妻の身体は崩れ落ちるように、その場にへたり込んだ。
「おい、友紀! しゃぶれっ!!」
「う・・、うぅ・・」
「いいぞ・・、その調子だ・・。ほら、そこにいる旦那に見せてやれ」
「うぐっ!! んぐうっ・・!!」
「立て。今度はこっちを向いて嵌めるぞ! そうだ。こっちを向いて片足をベッドに乗せろ。もう片方の足は俺に絡めてこい。そうだ・・。両手は俺の背中に回せ・・。嵌めるぞっ!!」
その時だった。妻が立ってこちら側を向いたことによって、ついたての上部から妻の顔が見え、目が合ったのだ。
源太の肩越しに見える妻は、それまでずっと覗いていた夫の目を見てどんな気持ちだっただろうか。
妻の目は「見ないで」と訴えているようだったが、男の巨根が一番深いところまで入ってくると首を後ろに反らし、手で口を塞いだ。もう片方の手は体勢を保つために男の背中に回している。
「友紀、いい女だぜ・・。旦那に見られて声を出したくないのか? いいぜ。俺が口を塞いでやる」
源太はそう言うと、妻と熱い口づけを交わしながら、腰をパンパンと妻に打ち付けた。
「ひいっ!! ひいいぃいっ〜〜〜〜〜!!! いやあっ!! あっ、あなたっ!! 見ないでぇ〜〜〜〜!!!」
妻は私と目が合ったことでパニックになったのか、貫いている源太の体にしがみついていった。両手を男の背中に回し、倒れないように足も男の腰に絡めている。
源太は最奥まで貫いたまま小刻みなピストンに変えた。二度目の射精が近いようである。
「たまらん、こいつの身体っ!! おい、隆っ!! こいつ大当たりだぜぇ〜〜〜〜!!! おい友紀っ!! そろそろいくぞっ!! もっとしがみついてこいっ!!!」
「お、お願い〜〜〜!! 最後は外にっ!! ねえっ! 駄目よっ!! 今日は駄目なのっ!! はあっ!! はあっ〜〜〜!!! いっ、いやあぁ〜〜〜、何でもしますからっ!! 抜いてぇ〜〜〜〜!! あっ、あなたっっ!! あなたぁっ〜〜〜〜!!! 」