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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「コテージ編」-8

妻は源太の射精が近いことを察知したようだったが、初めて味わう強烈なピストンにパニック状態になっていた。「抜いて」と何度も源太に訴えているものの、妻の両手と片足は男にしがみついて離れようとする素振りを見せなかった。

その時、小刻みなピストンを続けていた源太が妻の身体をギュッと強く抱きしめ、「ううっ!!」と唸った。その瞬間、妻の「はぐうっ!!!」という声が聞こえた。

この瞬間、妻は下腹部の一番深いところに何か得体の知れない熱いものを感じ、思わず源太の背中に爪を立ててしまったそうだ。

そのあと源太はすぐに結合を解き、妻をベッドの上に仰向けに押し倒した。自分で肉棒をしごきながら、その身体の上に二度目とは思えないほどの精液をぶちまけていった。

うっすらと目を開けてそれを見ていた妻は膣外射精に安堵すると同時に、子宮の奥にまるでマグマを放たれたような熱を感じ、一抹の不安を覚えていたそうだ。

「隆、交代だ」

源太の一言で、それまでじっと様子を伺っていた隆が妻のほうへ向かった。

「へへ・・。どうやらこの奥さんいいとこまでいったけど、最後まではイカなかったみたいッスね。源太さん、本当に俺の番でいいんですか?」

「ああ。なかなかイカないな。それだけ開発のしがいがあるぜ・・。お前も二発出したらまた俺と代われよ。いいな?」

「うーん、たった二発ですか。あの源太さんがこんなあっという間に終わるんじゃ、俺なんて五分持つかなぁ」

隆はそう言うと横たわる妻の身体を前戯もなしに貫いていった。当然ながら避妊具は着けていない。隆の一物も源太に近いほどの大きさがあり、しかも若いだけあって肉棒の反り返りがハンパなかった。

「うはあっ!!! すっ、すげぇっ!!! この奥さん、すげぇいいっ!!! あー、クソっ! たまんねぇッス!! めっちゃタイプだわー! こいつ持って帰って俺のセフレにしてぇッス!」

「隆、この夫婦とは今夜だけって約束だ。まだ中にはぶちまけるんじゃねぇぞ。あと顔にもかけるなよ」

源太のピストンは妻の身体も気遣いどこか余裕のある感じだったが、今、このついたての向こうで妻とセックスしている隆のほうは、まるで若者がセックスを覚えたての頃のような、ひたすら射精に向かって腰を振る動きである。

自分も妻と付き合い始めの頃、初めて知った妻の身体に感動して腰を振りまくった記憶が甦ってくる。

私は妻の様子を伺ったが、妻は必死に耐えているようである。先ほどの源太とのセックスでは声が出ていたが、この隆とのセックスでは声を抑えることができるようである。

「ああ〜〜、奥さんっ!! 奥さんっ!! 奥さん〜〜〜〜!!!」

隆は夢中になって腰を振りながら、妻の巨乳をギュッと握りしめている。時間にして五分も経たなかった頃、隆の一発目の射精が始まった。

源太に言われたように、射精の少し前に引き抜き、妻の全身にドビュッと大量の精液をぶちまけていった。先ほどの源太の精液量も多いように思えたが、やはり若い隆の量はそれ以上だった。

なかなか射精が収まらず、ずいぶん長い時間射精しているように私には思えた。シルエット越しに妻が呆然とした感じで横たわっているのが見える。

妻の荒い呼吸も聞こえてくる。隆の最初の一噴きが想像以上に飛び、妻の顔にまでタップリと放出されたようだった。

顔から胸、そして下腹部のあたりまでかけられた見たことも無いおびただしいその量に、妻は呆然としていたそうだ。

隆はそのまま股間を妻の口の上に持っていくと、強引にその口の中へと肉棒を突っ込んでいった。

その光景は恐ろしいものだった。自分の愛する妻の口の中に真上から射精したばかりの汚れた肉棒が突っ込まれているのである。

隆は十秒ほど妻にしゃぶらせると、すぐに二回戦へと突入していった。妻を四つん這いにさせ、バックからパンパンと激しく腰をぶつけている。

妻の白くて豊満なヒップをパンパンとこれでもかとスパンキングする。それは自分がいつかはやってみたかったが、おとなしい妻にはどうしても実行できなかった行為である。それが目の前で繰り広げられているのが悔しい。

「源太さんのチンポでマンコが広がってるかと思ったけど、締まり最高〜〜!! 奥さん、しばらく旦那とセックスしてなかったんじゃない? 三十二には思えないなぁ。女子高生の締まりとあんま変わんねぇッスよ。まだ子供産んでないからかなぁ〜」

隆はそのまま五分ほど腰を振り続け、最後は妻の背中へとドクドクと精液を吐き出した。妻の身体に先ほどは前、そして今度は背中と前後にわたってオスのマーキングを施した。

若いオスの精液は臭いも強烈で、妻の鼻から脳へとこびりつき、クラクラさせていた。妻は最後までベッドに顔を埋め、激しいピストンにもかかわらず絶頂まで到達したようには見えなかった。

妻は結婚した当初から「わたしは不感症気味かもしれない」と言っていたことを思い出し、今となってはそれに感謝していた。このまま絶頂を迎えずにいて欲しいと思う反面、その姿を見てみたいという衝動に駆られる。

「よし。奥さんイカなかったな・・。安心したぜ。隆、交代だ。俺が奥さんを風呂に連れて行って洗ってくるから、お前は旦那を見張っておけ」

源太はそう言うとベッドに横たわる妻を抱き起こし、腰を抱えるようにしてついたてのこちら側へと来た。妻は抵抗することもできずにフラフラしながら歩いてきた。

その時、妻は私の方を見ようとはしなかった。妻は腰に手を回されてまま、大男と二人でゆっくりと寝室を出て行った。


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