ドック訓練1-1
ステージ上には更に盛られた食事が100食。
50食ずつ2列に並べられた。もちろん1年生の食事である。司会の3年生が壇上から、『401号室の1年生から順番にお皿の前に正座しなさいよ。
さっき処女を捨てた子は今日は特別免除よ。よくみておきなさい。』
優子は前列の向かって一番右側に正座した。皿の上には唐揚げとケーキが盛り付けられている。全員が正座したのを確認して
『みんな、今から犬になってもらいます。メス犬よ』『わかった。』全員が大きな声で『はい!』と返事した。前列中央あたりの子が思い切りビンタされている。
『犬はワン!でしょ。今からいいと言うまであなた達は犬よ!ワン以外禁止よ。』
『いい?わかった?』
皆一斉に『ワン』と言ったが、『揃ってない。いいわかった。』『ワン!』
3年生が数人、手に乗馬鞭を持って壇上に上がってきた。『犬の躾はこれでするわよ!気合を入れなさい。入寮時に叩かれた子もいると思うけど相当痛いわよ。』
全員『ワン』と大きな声で返事した。
優子は1人の3年生に鞭で左頬を撫でられ、右頬を手で撫でられながら、『可愛いね。』と言われた。年下の先輩に服従するのも屈辱であるが、まして、
ペットのように扱われるのは相当の屈辱であった。しかし、反抗的な対応をしたら何をされるか分からないので、満面の笑みで可愛く『ワン』と答え、
服従の対応を見せた。
しかしその3年生は優子の前の唐揚げをヒールで踏み潰して去っていった。
去り際に優子の方を振り向いて『美味しそうになったでしょ?』と呟いた。優子も笑みを浮かべ『ワン』と返した。
司会の3年生が『あっいけない!犬が服を着ているなんて変よね』と独り言のように呟いた。
1年生は全員急いで靴、靴下、タンクトップ、ブルマ を脱ぎ全裸になって正座した。
靴を履いたままの正座ではお尻に靴があたり痛かったが、全裸よりマシだった。
何人かの子が3年生から指先や鞭の先で乳首を撫でられ、『この犬、乳首を硬くしているわよ!』と辱めを受けていた。1人の子が、
乳首を鞭の先で触れられている際、身体を捩り、腕で鞭を払おうとした仕草を取り3年生の逆鱗に触れていた。
『あなたちょっと立ちなさい。服従の精神を植え付けてあげる。』Cカップのツンと上を向いたバスト、はったヒップに細くて引き締まったウエスト、
腹筋は僅かに割れており、スポーツ少女の素晴らしい体つきに小顔でショートヘアの鼻筋の通った美人だった。
『腰を少し曲げなさい』すかさずその子の尻に5発の鞭をお見舞いした。
あまりにも激痛の為、思わず『痛ぁ!』と叫んでしまった。すかさず『痛いじゃ無いでしょ!』と言われて『ワン』と答えていた。
司会の3年生が『いい?1年生は犬よ!あたし達の時代は1年生は虫けらと言われていたのよ。犬に昇格したのだから幸せよね。』
『じゃあ訓練していくわよ!一度正座して』
『あっそうだ。お手本が必要よね?そこの2年生ステージに上がってくれる。』指名された数名の2年生が舞台にあっがてきた。
『あなた達は2年生だから短パンとシャツはきたままでいいわよ。お手本を見せてあげてね。』
5、6名の2年生が舞台に上がり、1年生と向き合って正座した。1年生は全裸で正座している。
『まずは簡単な芸からよ。』『ちんちん!』2年生が腕を胸の前でこぶしを作り。つま先たちのまま、腰をおとし、両ひざを大きく開いた姿勢をとった。
1年生も慌ててその体制を見習った。1年生は全裸である。大きく膝を開いていると、正面から見るとぱっくりとま〇こが開いている。
こぶしで両乳首は隠しているものの、ま〇こは全開。この姿勢のまま1分が経過。全員の膝がプルプルと震えているのが分かる。
まだ、いいよ!の号令がかからない。うかつにも、2年生の1人が苦しさに耐えきれず、尻をついてしまった。1年生も数名尻もちを付いている。
3年生が、尻もちをついた1年生と、1人の2年生に対して『前にきなさい!』『他の犬はおすわり!』と号令をかけた。
全裸の1年生4名とハーフパンツの2年生1人がステージの前列に引き出された。
『こらえしょうのない犬にはお仕置きが必要ね、全員、お尻を突き出しなさい。』ハーフパンツの2年生も1年生と並んで尻を突き出した。
3年生が、2年生のハーフパンツと下着を足首まで下ろして、『覚悟しなさい!』つい先日まで同様の罰を受けてきたが、久々に飾り毛も生えそろった
状態で大衆の面前でパンツを下ろされるのには恥ずかしかった。3年生が、乗馬鞭で5発二年生の尻にお仕置きを与え、『パンツを上げなさい』
『次は1年生よ。覚悟して。5発たたくわよ!』全員の罰が終了して、『列に戻りなさい。』
その後、”おすわり””お手””ちんちん”と犬芸を仕込まれ、粗相の度に鞭でお仕置きされ、最後に食事と言っても犬の皿に入っているものを
手を使わず、食べさせられた後、ドック訓練が終了した。