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揺れママ
【熟女/人妻 官能小説】

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揺れる身体-6

男なら誰もが欲するであろう直美の豊かな白いヒップ。
そこの雌穴に容赦なく打ち付けられる長大な俊己の肉棒。
傍からみたら二匹の獣が本能に従い激しく交尾する光景にしか見えない。
直美の体も着々と未だ見ぬ世界を迎える態勢を整えていた。
しかし、子宮の入り口が今まさに全開になりつつあったその瞬間
直美の耳に息子の翔也の声が飛び込んできた。

「きゃっきゃっ!陸くん目に水かけるのずるいよ!」

その声にハッとなった私は瞬時に正気を取り戻す。
と同時に俊己さんの腰の動きにも異変が生じた。
私の膣の中を蹂躙し子宮口まで達したペニスを更に深くまで突き入れ
そのままプルプルと体を震わせ始めたのだ。

(・・させない!)

コンマ数秒間の出来事だったけど直美は最後の力を全て足に集め
勢いに任せて立ち上がった。
俊己の手に掴まれていた直美のヒップはボディーソープの助けもあってか
難なく抜け出すことに成功した。

「うっ」

俊己のペニスが直美の秘穴からヌポッと音を立てて抜けるや否や
その先端から迸った生命の原液が遠ざかる直美のヒップ目掛けて飛び散り
一部は直美の秘穴周りにべっとりへばりつくも大部分は浴室の床へと崩れ落ちていった。

(・・濃ゆ。こんなの膣内で出されたら絶対・・・)

床に落ちた大量の子種汁は黄色く濁り、相当な粘度を纏っていて
俊己の下半身事情を代弁しているようだった。
まるでナメクジが這うように排水口へと吸い込まれていく遺伝子達は
本懐を遂げられずどこか恨めし気に見えた。

私は直ぐにシャワーをかけ体に付いたソープを落とし
まだ水浴びをしたがる翔也を無理やり抱き上げて浴室を飛び出した。
タオルで最低限水気を拭き取り急いで身繕いする。

(あ・・!)

ショーツを穿いたときベチョっとした違和感があったので見てみると
さっき秘部にへばり付いていた子種の一部が洗い流されずに残っていて
もはや種の保存を成し遂げるため膣内へ入ろうとする執念にすら思えてきた。

リビングへ入ると姫香がテレビをつけっぱなしにして眠っている。
なるほど、年の割にしっかり者の姫香が俊己の帰宅を知らせなかったのはこういう事か。
すぐに姫香を起こし俊己が風呂場から出てくる前に玄関を後にするのだった。

「あー面白かった」
「良かったね翔ちゃん。あたしは途中で居眠りしちゃった。」

最愛の子供たちと手を繋ぎながら家路についた私は
急いであの家を飛び出したせいで拭き取れなかった俊己さんの子種の残りが
歩くたびに私の秘部周囲を入り口を求めねっちょりと拡がっていく感触に
少しだけ母性本能をくすぐられてしまった。



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