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揺れママ
【熟女/人妻 官能小説】

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揺れる身体-5

私の秘部、女の子の入り口からピュルっと一筋の液体が流れ出た。
出たのは少ない量だったけどなぜかとってもスッキリした気分になり
陰部の入り口がヒクヒクと慄いた。
甘たるい気だるさに包まれながら陸パパの方に目を向け頭から血の気が引くのを感じた。

陸パパ俊己の長くだらりと垂れていた生殖器は
いつの間にか目一杯膨張し、臍の位置までその先端を持ち上げていた。
こちらを威嚇するかの如く時おりビクンビクンと跳ね上がる威容に軽い眩暈を覚える。

そして今気付いたけど、巨大な生殖器の根元にぶら下がる二つの袋は
その容積を自慢するかのようにゆっくりと揺れ動き
中にびっしりと子種が詰まっていることをアピールしているかのようだった。

「や、待って・・!」

蕩け切って完全に無防備になった私の股間の茂みを彼はごつごつした指でかき分ける。
やがて入り口の見当を付けたらしく二本の指で思い切り左右に開いてしまった。

くぱっ

いとも簡単に広げられた私の入り口・・守られなければいけない家庭の玄関。
夫の健と二人で大切に保ってきた誓いの戸が、なんの遠慮もなく不躾に開けられた。
せめて最後の抵抗をしたいのに全身の力が抜けていて成り行きを見届けるしかできない。

はち切れないばかりに膨張した俊己のペニスの先端が雌の穴を正確に捉えては
先程溢れ出てしまった潤滑液に援護され抵抗も受けずに迎え入れられてしまった。

ずっぷん!

「っひっ・・」

子宮を圧し潰すあまりの衝撃に大きな声が漏れそうになるのを必死で堪える。
すぐ横の浴槽に子供達がいるのだ。
こうなってしまった以上せめて速く静かに終わらせるのが現実的だ。
でも・・

ずぷ!ずるん!
ぬぷっ!ずるる!
ずぷっ!

「んっ!ぁ」

十分な潤滑液が出ていたにもかかわらず
想定をはるかに超えた俊己の長大なペニスは隙間の一つも空かないくらいに
みっちりと直美の膣を埋め尽くしては中の粘膜を引きずり出す勢いで
入り口近くまで後退してはまた子宮口まで一気に叩き込まれる。

これ、主導権を完全に俊己さんに握られてる。
悔しい。こんなに簡単に奪われるだなんて・・
愛情を育む過程すらなくただ性欲を満たすためだけの腰使い。

今しがた人生初のオーガズムを経験して全身に余力が無く
無抵抗状態になった私のお尻を掴みお互いがしゃがみ込んだ姿勢で
後ろから結合を遂げている俊己さんの腰の突き入れがより深いものとなってくる。

「っふぅぅ」

呼吸が止まりそうになる鮮烈な衝撃が頭のてっぺんまで伝わる。
ふと気付くと私の乳房の突起は今までにない大きさに膨れ上がり
乳輪の色も血色が良くなったみたいに濃いピンク色に染まっていた。

この歳になって初めて尽くしな自分の体の反応に戸惑いつつも
一突きごとに一段すつ着実に階段を登らされ
その行き着く先がきっと未知の領域であることに期待に似た感情が芽生える。

繰り返される勇ましい雄の突撃に耐え切れず
下腹の奥にある子宮の入り口が静かに開かれていく。



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