2度目のデート-1
12時30分、祥子の家の近くのコンビニの駐車場で待ち合わせをしている。
祥子は出発ギリギリまで、服装に迷っていた。
厳密には、服装というより、下着である。
迷った挙げ句、薄いピンクのブラジャーとパンティを身に着けた。
そして、薄い黄色のブラウスに、紺色のロングスカートにした。
やはり、ブラウスからはブラジャーが透けて見える。
今回は、ストールは持たず、透けた状態で、野田との待ちあわせに向かうことにした。
時間になり、コンビニに向かうと、すでに野田は来ていた。
助手席に乗り込み、まずは、国道沿いのカフェに行き、簡単に昼ご飯を食べる。
その後、誘われるまま、野田のマンションに向かう。
車内で、
『今日は、祥子の身体を弄びたい。』
と、野田が言う。
『お任せします。』
とだけ、祥子は答える。
部屋に入ると、祥子は部屋の中をキョロキョロ見渡す。
『コーヒーでいい?』
と、野田が聞く。
『あっ、私がやります。』
と祥子が言う。
その祥子を抱き寄せ、キスをする。
キスをしながら、祥子の服を脱がせ、ブラジャーとパンティだけの格好にする。
『この格好で、コーヒーを煎れてくれるかな。』
と、野田が言う。
祥子は、恥ずかしいものの、自分の下着姿を野田が好んでくれるのが嬉しかった。
お湯を沸かし、コーヒーを煎れる。
ソファで、コーヒーを飲みながら、野田は祥子の身体を触ってくる。
祥子は、男の人に触られることが、こんなに女を呼び起こすとは思っていなかった。
野田の手が、ブラジャーの中に入ってくる。
『今日の下着も、よく似合ってるよ。』
と、野が言う。
『一緒にシャワー浴びようか。』
と野田が言う。
マンションのユニットバスなので、2人で入るのはちょっと狭い。
それでも、何とか入れるだろう。
祥子はブラジャーとパンティを脱ぐ。
野田も、服を脱いで全裸になる。
ふと見ると、野田のモノが隆起していた。
自分より若い男性が、自分の身体で興奮してくれるのが、祥子には嬉しかった。
シャワーを浴びていると、
『祥子、チンポを咥えてごらん。』
と、野田が言う。
祥子は、跪いて、野田のモノを咥える。
祥子の口の中で、野田のモノが硬直している。
まさか、男性のチンポを咥えるだけで、こんなに興奮するとは思わなかった。
シャワーを出て、祥子はブラジャーとパンティを身につける。
野田は、バスタオルを腰に巻いた格好で、2人でベッドに向かう。
野田は、拘束具を取り出し、下着姿の祥子を、後手に固定する。
抵抗できない状態で、祥子をベッドの上に寝転がせる。
まず、ブラジャーをずらして、乳首を舌で転がす。
『うっ』
と、祥子が息を漏らす。
舌と指で、祥子の両方の乳首を刺激する。
野田の手は、いっときも休むことなく、祥子の身体に触れ続ける。
野田が耳元で、
『もうオマンコ濡れてる?』
と、聞いてくる。
祥子は恥ずかしそうに、
『はい。』
とだけ答える。
野田は、パンティを脱がせて、秘部を舐め始める。
祥子は、悶えるように感じてしまう。
祥子の股間に、野田の顔がある。
秘部を舐めながら、野田の両手が、祥子の乳首に触れてくる。
排泄行為としてのセックスしか経験していない、元夫とのセックスとは、全然違う。
どんどん快楽の深みにはまっていくのが分かる。
そして、クリトリスを舐めながら、野田の指が膣の中に入ってきて、かき回す。
『あぁぁ、、、ダメ、、それは、だめなの、、、』
祥子は、これをされると、あっという間に昇天してしまう。
『イクッ!』
祥子はあっという間に、イッてしまった。