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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第52話》2□19年7月(2)-3


だから、この、熟女さんに男の子を紹介する組織が、ぼくの事を『無毛専門』として登録しているのは、組織がその事に気が付いたのかもしれないと、勝手に想像しました。

やがて、40代後半気象予報士の鼻息が、少し変化し始めました。
荒いのに少し弱くなってきていて、不規則になってきています。
ぼくの首に回された両腕も、しがみつく感じから、少しゆるんで、ぶら下がるみたいになってキスを続けられなくなったり、時々、思い出したみたいに、またしがみついてきて舌を捻じ込んできたりします。

ぼくは、お客さんの気持ち良さと疲労感が、両方とも大きくなって、ご自分でコントロール出来なくなっている事を直感しました。
そして、ぼくの両腕の筋肉も、少し疲れてきている事に気が付きました。
(まだ、足腰には余裕が有りましたが)

そう感じていると、また、お客さんの上半身が少し揺れて、ぼくの上半身と隙間を作って、ぼくの首の後ろで両手を組んで、腕を伸ばしたまま、ぶら下がる感じになりました。
反対に、ぼくの腰に回されている両脚には ぐっ と力を込めて、ご自分の身体を支えていますが、腕の筋肉に、小さな震えを感じます。

ぼくは、斜めに傾いているお客さんの背中に、ぼくの両手を回して、後ろに倒れない様に支えました。今は、股間を弄っている場合ではありません。
(でも、右手の先は ぬるぬる で、少し滑ります)
元々、流れで、お互いに無理な体勢で、抱き付かれたまま持ち上げていたので、2人とも不自然な格好だったと思います。
だから、限界が来る前に、自然に戻した方が良いと感じました。

ぼくは、40代後半気象予報士の身体を抱えたまま、慎重にベッドに近づいて そっ と丁寧に、上向きに転がしました。
そして、ぼくも素早くベッドに上がって、お客さんの太腿とお尻の辺りを両手で支えると、180度、横に回転させながら、自然な範囲で、ベッドの真ん中の方に滑らせました。

だから、ぼくの身体が、ベッドのほとんど真ん中ぐらいに来て、お客さんの身体は、頭を外側に、股間を内側に向けています。ベッドの端からも余裕が有って、落ちる心配はありません。
今の、お客さんの、ベッドへの乗せ方は、自分でも上手く出来た、と感じました。

その、お客さんの股間ですが、直前まで、ぼくの腰の周りに両脚でしがみつき続けていたからだと思うんですが、膝を曲げたまま、ぼくのウェストぐらいの幅に拡がっています。
ベッドの周りの、真っ白なLEDの照明が、ちょうど角度的に、真っ直ぐに股間を照らしているので、完全無毛のスジがはっきりと見えています。

それを見て反射的に、ぼくは、お客さんの両膝をつかむと、そのまま股間を、しっかりと開いていきました。
すると、全く抵抗感が無くて、そのまま両膝は すーーーーーっ と外側に開いていって、シーツに ぺたんっ と付いてしまいました。

物すごく股関節が柔らかくて、まるで新体操の選手みたいです。びっくりしました。

お客さんの股間のミゾは少し開いていますが、内側の襞は控えめで、外に、はみ出ていなくて、縦の細いスジが4本並んでいるみたいです。
(後で、大陰唇と小陰唇の襞が2本ずつだと気が付きましたが、その時はあまり考えていませんでした)

4本の襞は、乱れていなくてきれいに並んでいて、色も薄いピンク色です。
40代後半気象予報士は、全体的に色白ですが、乳首と乳暈と、そして、おまんこ辺りの色も薄くてきれいでした。
アラフィフの高齢なのに、薄いピンク色なので、ネットの動画で見た、白人みたいだと思いました。

今、ぼくの目の前で、40代後半気象予報士の完全無毛の股間が、両膝が完全にシーツに付くまで、大きく左右に開かれています。
(開いているのは、ぼくなんですが)
その中心の、薄いピンク色のスジが、大きく拡げられた股間に引っ張られるみたいに隙間を開けていって、素直で控え目な襞も、透明な液体を溜めながら開いていきます。

ぼくは、この時、一瞬の間に、すごくたくさんの記憶と考えが頭の中を駆け回るのを感じました。
(走馬灯は、こんな感じなんだろうな、と想像しました)
まず、ぼくが子どもの時に見た、お天気コーナーの映像が浮かびました。そして、そのテレビで見ていた本人が、今、実際にリアルで、ぼくの目の前に居ました。
それは、もしも普通に横に立っているだけでも本当にすごい事なのですが、本当はそれどころではありません。
今、ぼくの目の前に拡がっているのは、そのご本人のおまんこのスジなのです。

もう1度、ぼくの感覚が、10年以上前に跳びました。そして、テレビでお天気を説明している、少しかわいいお姉さん(←その頃でも30代半ばぐらいだとは思いますが)が、その10数年後に、ぼくの目の前で、間近におまんこを開いています。

本当に一瞬の間に、ぼくの感覚が、10年ぐらいの間を何往復もしました。
幼いぼくの前で、テレビに出ているお姉さんが、今、そのご本人の生身の身体の、その中心にあるおまんこを、完全に無修正で、完全に無毛で、完全にさえぎるものが無い状態で、ぼくの目の前にさらけ出しています。しかも、今はテレビじゃありません。実際に触れる事ができる状態です。(既に、指は触っています)

10年前には、考えもつかなかった事です。
もちろん、幼児だったぼくには、こういう、性的な事は考えられる訳は無いけれど、性的な意味を外しても、ぼくの目の前に居る事だけでも奇跡です。
だから、おまんこを全開にしている今は、奇跡が何乗しているのか分からないぐらいです。


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