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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第52話》2□19年7月(2)-4


昔の映像の、少しふっくらしたかわいい系の顔が、今のリアルで現れた表情とすごく重なっていますが、その下の肉体の方は、全然イメージが違います。
引き締まっているのに、すごく弾力があって、それなのに、ふっくらしている雰囲気が漂っています。
今、目の前にある実態も、ぼくの気持ちを ふっくら と 締まった の両側を、行ったり来たりさせています。

でも、それは、全然考える必要の無い事に、直ぐに気が付きました。
これから、いくらでも好きなだけ、触って確かめる事が出来るのです。
そして、それこそが、気象予報士さんが希望されている事でもあるのです。

こんな事が、ぼくの頭の中で、一瞬の内に閃いて、一瞬で結論を出しました。

…とにかく、いつも通りに、一生懸命にセックスを頑張るだけでいいんだ…

そう気が付くと、すごく気持ちが楽になって、同時に、ぼくの身体が勝手に動きました。

直ぐに、ぼくの舌が、お客さんの完全無毛のおまんこに向かって伸びると、肛門の直ぐ上の、おまんこの下の切れ目に刺し込まれて、そのまま、ゆっくりと、なぞり上がっていきました。
舌先で、割と粘り気のある液体をかき分けて、舐め取っていきます。

ぼくが、今までに経験した、他のアラフィフおばさん達の中には、案外 さらさら した愛液の人もいましたが、気象予報士さんの愛液は、かなり粘りと ヌルヌル感 を感じます。

舌先が、4本の襞の真ん中… 小陰唇の内側を、ゆっくりと舐め上がっていきます。
それに合わせて、

「 あわわわわわわわ… 」

と、上の方から、声の様な音の様な物が聞こえてきます。
少し困ったみたいな、慌てたみたいな『音』です。

そしてついに、ぼくの舌先が、スジの一番上の皮の中に突っ込まれて、同時に、ここ数か月間のアラフィフおばさん達との本気の闘いの中で、鍛えに鍛え抜かれてきたぼくの舌先は、皮の中にある粒を探り当てていました。

 くりっ!

小さめだけど、硬く勃起している その粒 を、ぼくの舌先が、完璧なタイミングで引っ掛けて転がしました。

「 …わわわわ… 」

 くりっ!

「 がっ 」

ぼくの両手で、ご自分の両膝をシーツに押し付けられて、下半身を固定されているお客さんの全身が力(りき)んで、しなりました。
ぼくの方も、両手に体重を乗せて、膝から下半身を押さえ付けます。
そして、そのまま、もう1回…

 くりっ!

新しく湧いてきた温かい液体を乗せた舌先が、粒を引っ掛けながら転がしました。
今度は、その粘液のおかげで、半分、滑らせながら、少し変わった感じで転がります。

「 わはっ! 」

笑っていないけれど、笑ったみたいな変な音が、お客さんの口の辺りから響きました。
押さえつけている、お客さんの両脚の付け根の腱が ぐんっ と緊張したのが感じられます。

また くりっ! と、クリトリスを転がすと、

「 はっ! 」と音を出して、

 びーんっ! と、全身が力(りき)みます。

ぼくは、流れに任せて、

「 くりっ! 」 → 「 はっ! 」 → 「 びーんっ! 」 → 「 くりっ! 」 → 「 はっ! 」 → 「 びーんっ! 」 …

と、舌先で、粒を転がし続けました。
なるべく キレ は大切にしながら、でも やさしく軟らかく 転がす事を、気を付けました。

ぼくが、舌先を、僅か1センチ未満、動かすだけで、ぼくが幼児の頃からテレビに出ていて、今も講演会とかにたくさん出ているアラフィフの大人が、全身を力(りき)ませていきます。
物すごい充実感と達成感です。自分が偉くなったみたいに誤解してしまいそうです。

舌先には、割と粘り気の多い愛液があふれてきているので、クリを転がしやすいけれど、クリを滑らせやすくなっているから、その微妙な感覚を意識して使い分ける事に気を付けて、丁寧に慎重に転がし続けます、
気象予報士さんのクリトリスは、小粒だけど、しっかりと硬く勃起しているから、ぼくは舌先で引っ掛けやすいと感じていました。

だから、上手く引っ掛けて、

 くりっ!

と転がしたり、わざと半分滑らせて、

 くりゅりんっ!

と滑る舌で擦り上げながら転がしたり、わざと完全に滑らせて、

 くにゅんっ…

と引っ掛けそこなったりしながら、お客さんの方が予測できない様にして、ぼくのペースに巻き込んでいきました。

ぼくは、クリトリスを、舌で何回も引っ掛けたり転がしたりを繰り返している内に、ふっと、お客さんが『 ノーシャワーコース 』を選ばれていた事を思い出しました。
思い出したきっかけは、本当に ふっ とですが、なぜ、今頃『思い出した』のかと言うと、元々、気象予報士さんのおまんこのスジを舐め始めた時から、おまんこがそのまま洗っていない状態だった事が全然気にならなくて、『 ノーシャワー 』だった事を意識していなかったからでした。

そして、思い出してからも、気象予報士さんのおまんこを、全然汚いとか気になりません。
その反対に、ぼくの舌先の僅かな動きだけで、ぼくが小さい頃からテレビに出ていたような女の人(今はおばさん)が全身で反応してくれている事がうれしくて、もっともっとやる気があふれてきます。


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