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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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エンドレスの途中〜香澄タイム〜-4

雅和はホッとしたのと同時に、言い知れぬ欲求がムラムラと沸き起こって来た。

「香澄。時間は気にすることはない。気のすむまで楽しんでおいで。
 ボクはスマフォ越しに、君の喜びの姿を楽しませてもらうよ。
 真奈美は大丈夫。征爾さんたちがちゃんと楽しませてくれているから。
 香澄も、何も気にせずに、その男たちの相手をすればいいさ。 
 ボクは久しぶりに、ジェラシーともどかしさと欲求不満を感じながら、
 画面いっぱいに乱れまくる君の姿を見ながらオナニーをするよ。」

雅和は香澄には見えないと分かりつつも、香澄に微笑みかけた。
香澄も一瞬ではあったが笑顔を返したように見えた。

(香澄もボクに見られることでより興奮している。間違いない。
 香澄をもっともっと追い込んでやるチャンスだ。)

雅和はスピーカーを通して、拓海に呼びかけた。
「香澄の嫌がることをしてやってくれ。
 本当に嫌がっているから言っているわけじゃない。
 香澄は無理矢理して欲しいのさ。
 君たちの仲間も、手持ち無沙汰だろう。
 香澄の手も、なかなかのものだぞ。握ってもらえ。」

その言葉に男たちはすぐさま反応したようだった。
スマフォの我慢が大きく揺れている。
きっとどこかにスマフォを固定しているのだろう。
達也も茂樹も拓海も、香澄の身体に身体を寄せ、手を伸ばした。
拓海よりも先に茂樹が香澄の口にペニスを差し込んだ。
拓海は仕方なしに香澄の右側にしゃがみ、乳房を揉み始めた。

すかさず香澄の手が伸び、拓海の股間のモノは香澄の手業の餌食となった。
達也は香澄の左側に、拓海と同じようにしゃがむと、香澄の左手がすぐさま伸びた。

和夫は香澄の身体に近づいたものの、自分の入る余地がないことに気づくと、
せっかく固定したスマフォを片手に戻ってきた。

和夫が撮り始めた映像は香澄の身体と男の身体が交わっているところ、
つまりはペニスとオマ〇コのアップばかりだった。
ヌルヌルになった肉棒が、ヌルヌルになった肉壺に出入りする様子を執拗に撮っている。
(こういうものに一番興味が集中する年頃か。
 それとも性格的にこだわりが強いのか……。)

雅和は、何度も直に見たことのある香澄の秘められた部分が、
第三者の手によって撮影され、その映像を自分が見ていることに酷く興奮した。

画面いっぱいに映し出された香澄の唇をこじ開けて、男の肉棒が出入りする。
時折、香澄の舌先が肉棒の先端をチロチロと舐める。
口と同じようにアップで映し出される顔は確かに香澄の顔なのだ。
当然、口も香澄の口であるはずなのだが、
自分の知っている香澄の口ではないような感覚が雅和をより刺激していく。

香澄の乳房の膨らみに食い込むように、極端に曲がったペニスが押し付けられている。
時折、ペニスが乳首を突っつきながら転がしていく。
ペニスに添えられている手の薬指には指輪が光っている。
画面が少し引き気味になった時、その手が香澄の手であることに気づき、
雅和はドキッとした。

男たちの動きはさらに激しく過激なものになっていった。
全員が明らかに興奮状態なのがわかる。
ある意味、誰もが全くの無防備な状態で、
周りの様子など誰も気にしている雰囲気はなかった。

(こんな場面に誰かが通りかかったなら、どうなるのだろう)
雅和は頭の片隅で、ふとそんなことを考えた。
(とても現実とは思えないだろう。何かのイベントか、AVの撮影。
 犯罪行為には見えないだろうな。
 何しろ女性が助けを求めている様子がないんだから。)

二本の肉棒がぶつかりそうな距離で、香澄のアナルとオマ〇コに出入りする。
ヌチャヌチャといういやらしい音と共に、香澄の愛液が飛び散る。
画面に飛び散った愛する妻の愛液に、雅和は思わず口を近づけそうになった。

香澄の白い腹は大きく動き、呼吸が乱れていることを想像させる。
両方の手に握ったペニスは2本とも、今にも絶頂を迎えそうなほどに紅潮していた。

「あ、ああ、いい、いい、わ。前も、後ろも、ああ、オッパイも、全部、全部よ。」
「ほら、香澄。こうか?こうして欲しいのか?」
「あ、あ、もっと、もっとよ。
 突いて。激しく突いて。
 ねえ、オマ〇コ、オマ〇コよ。」
「ほら、こっちの方もこうして……。」
「あ、ああ、いい、いいわ。
 ああ、ねえ、誰か。
 届かない?クリトリス、クリトリス、ねえ、ねえ、触って。
 ああ、違う、違うわ。擦って。そう、そう。もっと。」
「香澄。そろそろこっちに集中してもらおうか。
 おい、お前たち。香澄の身体から離れるんだ。
 安心しろ。後でたっぷりと楽しませてやる。」

石原の言葉に応えるように香澄が叫んだ。
「ああ、そうよ。二穴ファックよ。
 ね、ね、ぶつけあって。わたしの身体を、前と、後ろから。
 ああ、そう、そうよ。潰すように、そう、あ、ああ。
 す、凄い、密着してる。密よ。凄いわ、3密よ。
 石原さんと、大門さんと、わたしと、二穴ファックの3蜜よ。」

香澄の言葉に挑発され、石原も大門も、夢中になって腰を動かした。
拓海たちはその動きに圧倒され、3つの肉体のぶつかり合いを凝視していた。


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