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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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主役登場-7

「あ、あなた。見、見てる?
 これからアナルを犯されるわ。二穴セックスをするんですって。
 でも、その前に、アナルセックスの準備をするように言われたの。
 ねえ、どうしたらいいか教えて。」
「香澄。ボクが教えなくても君は何度か経験済みなんだ。
 準備の方法だって知っているはずだよ。」
「ああ、あなた。そんなに冷たい態度を取らないで教えてよ。」
「じゃあ、香澄が思ってることを言ってごらん。
 ボクが聞いていて、一つ一つ間違いがないか確かめてあげるから。」
香澄は夫の言葉を疑った。

「ああ。わたしの口から言わせるの?
 男たちが聞いているのに?
 あなたに見えているのはわたしの身体でしょ?
 男たちの手がわたしの身体をまさぐっているのは見える?」
「ああ、もちろんだ。3本、4本、何本もの手が君の身体を触っている。」
「ああ、でも、でもね、あなたの見えないところで、男たちは、
 自分の股間の、いきり立ったものを、これ見よがしで扱いているの。
 わたしの身体を見ながら、わたしたちの会話を聞きながら、
 興奮しているんだわ。
 こんなに屈辱的なことってある?」
「ああ、ボクもそうだよ。香澄。
 君が男たちに触られ、見られながら、
 どんどん興奮していく様子がボクにはよくわかる。
 ボクも、君が男たちに見られていることに、弄ばれていることに、
 今まで感じたことのないほどの嫉妬を味わいながら、とっても興奮しているんだ。」
「あなた。わたしのこんな姿に、わたしがこんな状況に置かれていることに、
 感じているの?」
「ああ。もちろんだ。もうビンビンだ。
 昼間から真奈美の中に何度も出したのに……。」
「思い出しているの?」
「いや、思い出しているのは、君とのセックスだ。」
「ああ、なんだか、わたしまで興奮してきちゃった。」
「聞かせて欲しいな。君がどれほど興奮しているのか。」
「いやよ。恥ずかしいわ。」
「そうかい?君が言葉で言わなくても、君の身体がそれを証明しているさ。」
「わたしの身体が?」
「ああ。今、君の太腿を伝って落ちていったのは何だい?」
「えっ?太腿を?き、きっと、ザーメンよ。何度も中出しされたから。」
「そうかなあ。それにしては粘り気があまりなかったように見えたが……。
 もしかしたら香澄。君の愛液じゃないのかい?」
「ああ、イヤだわ。あなたったら。
 わたしが見られながらこんなことを話しているだけで、
 愛液を垂れ流すほど興奮しているとでも言うの?」
「どうかな。それはもう少しすればわかるだろうさ。
 さあ、そろそろ準備を始めようか。まずはどうする?」
香澄の夫はようやく話を本題に戻した。

「そうだった。香澄をその滑り台から降ろしてくれないか?
 手足を縛るのも、もう必要ないだろう。」
夫の言葉に石原が頷いた。
香澄は男たちの手によって縄を解かれ、ようやく滑り台から解放された。

「大丈夫か?香澄。」
「ええ。手足が痛いけれど、どこも怪我はしてないわ。」
香澄は手足をさすりながら近くのベンチに腰かけた。

「そうか。じゃあ、続きを始めようか。」
「そ、そうね。まず、まずは……浣腸をしなくちゃね。
 だって……。アナルですもの。」
「香澄。説明不足だ。なぜアナルだと浣腸が必要なんだい?」
「あ、ああ。そう、そうね。詳しく説明するんだったわね。
 そう。あのね、アナルは…ウンチが出てくる場所。」
「そうなんだ。香澄もウンチをするんだね。
 で、どうしてウンチがあると、セックスできないんだい?」
「そのまま入れたら……。ペニスがウンチまみれになっちゃうでしょ。
 わたしの中にある、汚らわしいものにまみれてしまうのよ。ペニスが。」

香澄とその夫とのやり取りを半ば呆れながらも、
あまりにも卑猥な内容に興奮しながら聞き入っていた拓海が声をかけた。
「香澄。恥ずかしくもなく、よくそこまで言えたもんだ。
 石原さんも大門さんも、お前の汚らわしいクソにペニスが汚されるなんて御免だとさ。
 さあ、どうするんだ?」

香澄は夢中になるあまり、夫ではない、拓海の問いかけに答えていた。
香澄はベンチに四つん這いになり、
茂樹が向けるスマフォのカメラに向かって尻を突き出し、アナルを見せつけた。
「だから、だから…、それが嫌なら、ここ、ここに…。
 か、かん、浣腸、浣腸、すれば……。」

「なんだって?香澄。聞こえなかったぞ。もっと大きな声で、はっきりと。
 カメラに向かって、カメラの向こう側にいる、お前の旦那に向かって言うんだ。
 どうして欲しいんだ?香澄。」
拓海は香澄をさらに煽り立てた。

「あ、ああ。そうよ。ウンチまみれになっちゃう、のが…。
 それがだめなら……。か、浣腸。そう、そうよ。
 浣腸するのよ。
 そして、わたしの、汚らわしい、クソを、ウンチを、
 ここから全部出してしまうの。」
全てを言いきった香澄はがっくりと下を向いた。

「よくそこまで話すことができたもんだな、香澄。
 だが、あいにく浣腸の用意がないんだが……。
 どうする?クソまみれでアナルセックス、するか?」


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