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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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されるがままに……。-4

そう言うと拓海はベンチの端から出ている香澄の頭を抱えた。
「おい、浩二。そっちからこいつの身体を少し押すんだ。
 そう、もうちょっと……よし、そこでいい。」
香澄の頭がベンチの端から下がった。
「これで喉奥を突き刺してやるさ。まさに口(くち)マンコだ。」
「ウグゥェッ。グゥェッ。ウグゥッ。ウッ。」
香澄の頭が嫌々をするように左右に大きく動いたが、拓海はそれを無視して、
思い切り腰を突き出していく。

ベンチの反対側では浩二が香澄の太腿を自分の身体の方へ引き寄せながら、
ペニスを挿入していた。

浩二が香澄の身体を突くと、香澄の身体はそのまま前に飛び出る形になり、
自然と拓海のペニスを喉のより深くまで咥えることになる。
拓海はそれを押し返すようにしながら、二人の男は香澄の身体を、
完全にサンドイッチ状態にしていった。

「す、凄え。拓海さんと浩二さんのコンビネーション。
 あんなに激しく前後から突き刺されたら、女もたまったもんじゃねえだろな。」
「おい、もっと近くで見ようぜ。オッパイくらい揉ませてもらえるかもしれねえよ。」
茂樹と達也、そして和夫の3人は、勃起状態になったままのペニスを扱きながら、
香澄の身体が跳ねるように動いているベンチのそばへ近づいた。

「い、いいですか?ここで、見ていても。」
恐る恐る声をかける茂樹に拓海が言った。
「茂樹。見ているだけじゃ物足りないだろう。
 オッパイでも、脇腹でも、どこでも好きなところを刺激してみろ。
 この状態じゃ、どこを触られたって感じるに決まってるさ。」

拓海の許しを得て3人は香澄のオッパイにむしゃぶりついた。
6本の手が、3つの口が、そして3本のペニスが、次々と香澄の乳房へ押し付けられ、
香澄の身体は5人の男たちに、同時に弄ばれ始めた。

喉の奥まで突き刺さり、激しく出入りするペニスのために、
香澄は声を出すことも出来ずにいた。
喉奥だけではなく、胃の方からも内容物が口の方へとこみ上げてくる。
嘔吐しようにも拓海のペニスは香澄にその余裕も与えないほど、
激しい勢いで出し入れされていた。
我慢の限界に達した香澄は、口とペニスの隙間から噴き出るように嘔吐した。

口とペニスの隙間から勢いよく出た吐しゃ物は、3人の男たちの顔にもかかった。
「う、うわ。」
「ばか、驚くなよ。あげただけさ。」
「あげた?」
「吐いただけだよ。」
「ああ、ゲボ、吐いたのか。」
「おい、和夫。お前、何してんだよ。」
「オ、オレ、一度、舐めて見たかったんだ。女が吐いたヤツ。」
そう言いながら和夫は香澄の顔から胸にかけて溢れ出た香澄の吐しゃ物を舐め始めた。
「うわ〜。なんだよ、こいつ。変態じゃねえのかよ。」

すると拓海が香澄の喉深くに突っ込んだ状態のまま身体の動きを止めた。
「変態だと?お前ら。オレのことを馬鹿にしてるのか?」
「あ、い、いえ、オ、オレたちは、和夫のことを……。」
「ええ。和夫の奴、こいつの吐いたのを……舐めてるんですよ。」
「おい、和夫。」
「は、はい。」
拓海に呼ばれ、和夫は香澄の吐しゃ物を舐めるのを止めた。
「オレの分も残しておけよ。」
「えっ?」
「お前ひとりで全部舐めるんじゃねえって言ってるんだよ。」
拓海はそう言うと再び激しく腰を使いだした。
「……。」
「そ、そういうこと、か。」
「ああ。人の、趣味嗜好は……それぞれってことだ。」

拓海と和夫たちのやり取りが聞こえているのかいないのか、
その間も浩二はマイペースで腰を使い、香澄のオマ〇コを味わっていた。
(こいつの中、確かに凄い締め付けだ。
 和夫の奴があっという間にいっちまったのも判らないでもない。
 しかも、うねるように、中の壁が動いている。
 これじゃあ、こっちの方が搾り取られそうだ。
 でも、それじゃあ拓海の奴に、いつまでも下に見られちまう。
 よし、オレのペニスで一気にいかせてやるさ。) 
浩二は体のバランスを後ろの方へ変えて、ペニスの突き出す角度を変えた。
香澄の膣の、腹側の壁を擦る作戦に出たのだ。
(女によって違うとは思うけど、普通に考えれば、腹側の方が、
 神経が細かく張めぐされているはず。
 そっちを刺激してやればきっと……。)

浩二の思惑が正解だったことは香澄の身体の反応が証明してくれた。
さっきよりも一段と締め付けが強くなり、浩二の突き上げに合せるように、
香澄の下半身が跳ね上がるようになってきたのだ。

(よし。このペースで突き上げてやれば、きっと……)
浩二がピスト運動をさらに早くしようとした時だった。
香澄の内部のうねりが一段と激しくなり、締め付ける強さも明らかに変化した。
(う、ウソだろ。ち、千切れる。う、う、うわ。あ。 
 す、すげえ。あ、あ、なんだ、あ、い、いい、で、出ちまう。)
浩二は慌てて腰の動きを止めた。
しかし香澄の身体の中の動きは待ったく止まる様子はなく、
うねりと締め付けはさらに強弱の変化を大きく変えながら、より強くなっていった。

「おい、どうした。浩二。動きが無くなったみたいだが……。
 まさか、いっちまうとかじゃねえだろうな。」
「あ、い、いや、ちょっと、腰が、痛くって。
 まだ、まだ、これから……。うっ、い、いい。凄い、で、出る……。」

浩二は香澄の太腿を思い切り自分の方へ引き寄せながら腰を突き出した。
浩二の腰がビクンビクンと大きく動く。
その動きに合わせるように、香澄の下腹部も大きく動いた。


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