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任務中なのに〜アパート張り込み編〜
【レイプ 官能小説】

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呼び出し-1

悠子が、強制捜査の前に盗聴器設置の提案を部下からされた事を課長に伝えると意外に乗り気だった。

盗聴器設置を失敗した場合、即強制捜査する様他の捜査課も総動員で臨むと言われた時、最もな対策だが他の捜査課は大丈夫かなとの悠子の懸念は杞憂だった。他の捜査課もすんなり同意したからだ。

悠子がその旨を部下達に伝えると山田が、

『次期部長が内定してる見たいですよ。他の課長達も逆えないんじゃ無いですか。』

としたり顔で言う。みんな驚き、

『それ本当か?』
『誰に聞いた?』

などと山田に聞く。山田は、

『情報原は明かせません。』

と言うと緒方が、

『人事にいるお前の彼女だろ。』

と笑う。みんなから、

『誰と付き合ってんだ。』
『それの方が気になるわ!』

と突っ込まれ山田が、

『緒方さん、駄目ですよ。言っちゃ。』

と情け無い声を出し、みんな笑った。悠子も笑いながら、

【道理で、課長が積極的な筈だわ。】
【部長昇進に花を添えるってやつか。】
【でも盗聴器設置はリスクがあるが、やれるならやって見たかった。】

と内心喜ぶ。緒方に、

『緒方さんの提案通ったわよ。』
『おめでとう。良かったわね。』

と声を掛ける。緒方は、

『ありがとうございます。』
『いや、通ってビックリしてます。』
『提案して何ですけど。』

と少し戸惑っている。悠子は、

『でもチャンスは貰ったわ。』
『後はどう設置するかね。』

と緒方に言うと緒方も、

『そうです。アジトのメンバーは短時間の外出しかしません。設置時間をどうするのかが問題です。』

と考え込む。周りのみんなも思案している。悠子も良い考えが浮かばない。

帰宅しようとしてパソコンの電源を切った時にアプリの着信音がする。見ると〈ハタノ〉の表示だ。周りを見ても誰もいない、みんな帰ったのだ。

「今日、来れるか?ハメたい。」

と明から様だ。悠子は苦笑し、今から櫻井の部屋に寄ってもそんなに遅くはならないだろうと思い、

「早めに帰してくれるなら?」

と返すとすぐに、

「まあ、良いだろう。」

「あの変装はやめろ!長いカツラ被れば十分だ。変装用のを使え!」

と何故か変装のカツラが有る事を知っている。悠子は戸惑いつつ、

「解ったわ。」

と返すとまたすぐに、

「来る5分前に連絡入れろ!」

と返して来た。

「了解。」

と返すとメッセージ履歴を消して行く。櫻井からそうしようと言って来たのだ。悠子は、

【何か凄く慎重なのよね。】
【部屋に入れる時や出る時、浴室の出入り、部屋に私がいる時にテーブルまで立てて。】

笑いながら帰る支度を急いだ。

櫻井の言う通り、捜査課の変装用の女性用カツラを付けて連絡した時間に櫻井の部屋をノックする。

すぐに櫻井がドアを開け悠子を入れる。悠子はパンプスを脱いで持つと周りを確認して櫻井の後から浴室に入る。

浴室のドアは、前の物か新らしく張り替えたのか新聞紙が貼ってある。櫻井は、ラジオのスイッチを入れFMの番組を流す。

櫻井は悠子に、

『服を脱げ。』

と言い、自分も脱ぎ出す。悠子も頷き脱ぎ始める。櫻井は、ビニール製のスーツカバーとハンガーを渡す。そして、吸着式の取手を指差す。

悠子は、

【私の為に付けてくれたのかな】

と思い嬉しかった。他の衣類や持ち物用に置き場の一番上に袋が置いてある。櫻井はそれも指差す。悠子は、

【セックス以外は優しいな。】
【セックスの時はどSだけど。】

と笑顔になる。櫻井は全裸になり悠子を待っている、櫻井のチンポは反り返り立っている。

悠子は生唾を飲み込むと全裸で櫻井の前に膝を付く。うやうやしく両手で掴むとゆっくりと舐め始める。櫻井が、

『被疑者に対する時や仕事中に捜査官に指示する時は、毅然として格好良い主任さん!』
『そんな主任さんに舐められて、光栄です!』

と笑いながら言う。悠子は真っ赤なって、

『やめて、言わないでそんな事。』
『誰から聞いたの?』

と聞くと櫻井は、
 
『情報源は明かせません。』

と笑う。悠子は思い当たり。

『山田君でしょ!』

と言うと櫻井は、

『チンポちゃんと舐めろ。』

と答えない。悠子が何か言おうとした時、櫻井が悠子のオッパイの乳首を挟みながら揉み出す。悠子は、

『あっ、あ。ずるい。』

と言い、俯き耐える。櫻井は自分も膝を付いて悠子にキスする。悠子の上唇を吸い込み舐め回し、次に下唇を吸い込み舐め回しす。

悠子の口内に舌を入れ、上下の歯茎の表裏舐め廻すと悠子の舌を探し当て吸い込み舐め廻した。一旦櫻井が口を離すと悠子は空気を求め喘ぐ。

すぐに櫻井はまた悠子にキスをし、上下の唇の裏側を舌で舐め廻すと唇全体を激しくバキュームした。そらから、ゆっくりと口を離す。

悠子の口はまた、空気を求めて喘いでいる。悠子の顔が火照り、目は潤みトロンとしているのは息苦しさが原因では無い。悠子は、

【こんな強烈なキスは初めて!】
【キスだけでこんなに感じる何て!】
【あそこから愛液が垂れるほど出ている、恥ずかしいわ。】

とぼぉーっとしながら思っていると櫻井の手が悠子の股間をまさぐる。悠子の濡れ具合に気付くと、

『悠子、準備OKだな。』
『入れたいなら申告しろ。』

と要求する。悠子ははにかみながら、

『櫻井さんのオチンポを悠子のオマンコに入れて下さい。』

と櫻井の顔を見上げ、さらに自分の顔を紅潮させて言う。


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