裏切るカラダ-2
【この前見た時よりかなり大きく見える。】
【先の方なんて、こんな大きかったっけ?】
【この前は薬の影響で視力が普通じゃ無かったのかな?】
と考え頭を振り、
【何考えてるの‼】
【櫻井は、関係も動画もバラらしたり拡散したりしないと言った。それは良かった。】
【後は櫻井と完全に決別して、捜査官と協力者に戻るだけだわ。】
【毅然とするのよ、悠子‼】
と思い、自分に喝を入れる。櫻井は、
『良く見ろよ、悠子。』
『俺のチンポ!』
と語り掛けると悠子は、
『名前で呼ばないで‼』
『あなたの彼女でも何でも無いわ‼』
と怒って言う。櫻井は、
『失礼した、篠山主任。』
とおちょくる様に言う。そして自分のチンポを掴み悠子の頬に擦り付ける。悠子は、
『嫌、やめて!』
『何するの?』
と拒否すると櫻井は、
『証明だよ。』
『何かしないと証明出来ないだろう。』
『平気だろ、今日は正気だから。』
と挑発する様に言う。櫻井はチンポを悠子の口辺りに擦り付ける。悠子は目を閉じ何も言わない。櫻井はニヤッとして、
『そんな目を閉じてちゃ証明出来無いぞ。』
『俺のチンポを見て興奮するのが怖いのか?』
と悠子に語り掛ける。悠子は、
『そんな事は無いわ。』
と言い目を開ける。だが間近に有る櫻井のデカチンにハッとし、それからじっと凝視した。
櫻井はそんな悠子にチンポの竿の裏側を鼻、唇辺りに強めに押し付け上下に動かす。そして亀頭の先を悠子の鼻の
穴に擦り付け匂いを嗅がそうとした。
悠子は櫻井のチンポを顔に押し付けられると激しく動揺していた。鼓動が速くなり体温が上がる。
チンポを上下に動かされチンポの先を鼻の穴に付けられ匂いを嗅ぐとこの前櫻井のチンポを舐めた時の記憶が蘇る。
悠子は自分の顔が赤くなり、目が潤み、息が荒くなっていくのを感じていた。
【まずい状況だわ。】
【証明と言う名の勝負は受けるべきでは無かったかも。】
【私、大丈夫かしら?】
と不安になっていた。櫻井は悠子の様子を観察しニヤリとして、
『おい、おい。大丈夫か。』
『早くも発情したんじゃ無いだろうな?』
『始めて5分経っちゃいないぞ、篠山捜査官!』
と高笑いする。悠子は怒りながら、
『違うわ、こんな事されて嫌なのが顔に出てるの!』
『勘違いしないで‼』
と強がる。櫻井は、
『なら確かめさせて貰おう。』
『服を脱げ!』
と悠子に要求する。悠子は、
『嫌よ‼』
『どうして服を脱がないといけないのよ‼』
と抗議すると櫻井が、
『あんたの体が俺に発情してないか確かめる為だ。』
『あんたの体が反応して無いなら続けていくのも時間の無駄になる。』
『あんたもずっとこれが続くのは嫌だろう。確認の為さ。』
『それに服が汚れるぞ。』
と説明する。悠子は、
【確かに、これが長く続くのは自分に不利かも?】
【早く終わりたいわ。】
【裸は、この前この男には見られたし構わないわ。】
と考え、服を脱ぎ出す。下着を取るか少し悩んだが、すぐに脱ぎ全裸になる。櫻井は浴室の床に足を拡げて座る。脱いだ衣類を置き場の自分の紙袋に入れている悠子に、
『あんたも俺と同じ格好で座れ。』
『足は俺の足の上に置け。』
と指示する。悠子は言われた様に足を拡げ櫻井と対面する様に座った。櫻井のチンポは相変わらず反り返りギンギンだった。
櫻井は、
『さあ、俺のチンポを握ってしごいて貰おう。』
『あんたが発情するか確認しないとな。』
と笑う。悠子は、
『しないと言ったわよね!』
と切れ気味に言いながら櫻井のチンポを握る。悠子は掴んで見て改めてその大きさに驚く、しかも硬い。櫻井が、
『しごいてくれ、主任。』
と笑いながら促す。悠子は櫻井を睨みながら掴んだ手を上下させる。すると更に大きくなる櫻井のチンポに衝撃を受ける。
【凄い、まだ大きくなる。】
悠子は櫻井のチンポに目が釘付けだ。櫻井はそんな悠子を見ながら悠子のオッパイを揉むと、
『あっ』
と小さな声が悠子から出る。櫻井が、
『お互いを高め合わないとな。』
『それで初めて判るだろう。』
『相手が本当に欲しいのか?』
と言い、乳首を挟んでオッパイ両手で揉みしだくと悠子が、
『あっ、あっ。』
『やめて!』
『ああ。』
と声が止まらない。櫻井が、
『ちょっとオッパイ揉んだだけだ。』
『感じまくりだな。』
『乳首ビンビンだぞ。』
と嘲笑う。悠子は、
『誰に触られてもこうなるわよ。』
『あなただからじゃないわ。』
と反論すると櫻井が、
『俺の方も気持ち良くしてくれよ。』
『あんたばかりずるいだろう。』
『ほら、先のカリを擦ってみろ。』
と笑いながら要求する。悠子はムッとしながら櫻井の亀頭を擦る。その大きさに目が奪われる。その様子を見ながら櫻井の手が悠子の股間をまさぐる。
『あっ、駄目、何するの!』
と慌てて自分の股間を触ってくる櫻井の手を止めようとする。櫻井は、
『証明の為の作業だ、主任。』
『あんたも俺のチンポ触ってるからお返ししてるだけだ。』
と悠子の邪魔する手を払い除け、悠子のマンコに指を入れていく。