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任務中なのに〜アパート張り込み編〜
【レイプ 官能小説】

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裏切るカラダ-1

駅のロッカーに仕事用の衣類とパンプスが入った紙袋を預ける。バッグ、浴室で濡れた場合の替えの衣類と下着、タオルの入った紙袋を二つ折りにしてタクシー乗り場に向かった。

櫻井のアパートの少し手前で留めて貰い、タクシーを降りる。スマホの時計を見て時間を確認し、まだ早い為スマホで捜査情報などをチェックする。

もう一度スマホの時計で時間を確認してから櫻井のアパートに向かう。階段を余り足音を立て無い様にして二階に上がる。

櫻井の部屋の前で周りを見廻し誰もいないのを確認してから軽くドアをノックした。

【捜査官が出たらどうしょう?】

一抹の不安が有ったが、ドアがすぐに開き櫻井が居た事にホッとする。櫻井は顎を浴室に向けて振り促す。

悠子は頷き、パンプスを脱ぎ行こうとすると櫻井がパンプスを指差し浴室の方を示した。

【パンプスを浴室に持って行けって事ね。】

と納得しパンプスを持つと張り込みの捜査官が居ないか確認して浴室に向かう。浴室のドアに新聞紙が貼られている。磨りガラス風の物だったと思うが念入りだ。

櫻井は、ドアを開け悠子を入らせ自分も入るとドアをロックする。悠子の紙袋を見ると浴室内に置かれた3段のプラスチック製のカラーボックス風置き場を示す。

悠子は、紙袋を空いている2段めに入れ、パンプスを置き場の横に置く。櫻井は置き場の3段目からバスタオルを一つ取り二つ折りにし浴室用椅子の上に掛け悠子に指し示す。

悠子が頷き座ると置き場の一番上に置かれていた小さなラジオのスイッチをオンにする。FMラジオだろうか?軽快なMCの声が聞こえてくる。

【2人の会話の話声を捜査官に聞かせ無くする為か。】

と悠子が思っていると櫻井が、

『じゃあ、話をするか?』

と言い、ラジオの音量を少し下げる。

『そうしましょう。』

と悠子が言う。続けて、

『あなたにはっきりと言っておきたい事があるの。』
『あなたともう関係は持ちません。』

と櫻井を見据えて凛とした表情で悠子は言った。櫻井は、

『そうか。判った。』
『あんたはもう俺とマンコしない訳だ。』

と言う。悠子は顔をしかめ、

『まあ、そう言う事よ。』

と返すと櫻井は、

『そいつは意外だ。』

と答える。悠子は、

『何が意外なの?』

と聞き返す。櫻井は、

『あんたは、この前俺のチンポに夢中だったからさ。』

と笑いながら答える。悠子はカッとして、

『それは、私が正気じゃ無かったからよ‼』
『あなたが私に薬を、媚薬を盛ったからだわ!』

と怒りながら話す。櫻井は、

『じゃあ、あの時あんたがした全ての事は媚薬のせいで自分の意思じゃ無いと言うんだな。』

と尋ねる。悠子は、

『そうよ。』
『全て媚薬のせいよ。』
『今は正気だから、あなたと関係したいと思わないし関係する事も無いわ‼』

ときっぱりと言い切る。櫻井は、

『解った。言いたい事はそれだけか?』

と聞く。悠子は、

『確認したい事があるの。』
『あなたは復讐だと言って私を弄んだわ。』
『その復讐は終わったのかしら?』

と聞くと櫻井は、

『どうゆう意味だ。』
『俺が何をすると?』

と聞いてくる。悠子は、

『私と関係した事をバラしたり、撮った動画を拡散したり出来るわ。』

と言う。櫻井は、

『その両方ともやろうと思えば出来たがやっちゃいない。』
『あんたはそれが判る筈だ。』

と言明した。悠子は頷き同意せざるおう得ない。櫻井は、

『復讐は、あんた次第だ。』

と言ってくる。悠子は、

『どういう意味?』

と聞くと櫻井は、

『あんたはさっき俺にもう関係したく無いと言った。』
『だったらそれを証明しろ‼』
『証明出来たら、復讐どころかあんたとの一切の繋がりを断つ。』
『アプリの登録も電話番号も消す。もちろん動画も消す。』

と言ってきた。悠子は、

『証明って何するの?』

と聞く。櫻井は、
  
『あんたが俺のチンポが欲しいと言わなければ良いのさ。』
『それが証明になる。』
『証明出来無かったら俺の性奴隷になれ‼』

と挑発的に答える。悠子は、

『言う訳無いでしょ!』
『良いわ。証明する!』

と馬鹿にした様に言う。櫻井は、

『始めるか!』

と言い、服を脱ぎ始める。悠子は、

『えっ、何してるの?』

と驚きながら聞く。櫻井は、

『証明だよ。』
『何だ、あんた。お互いお話してるだけだと思ったのか?』
『それで発情なんて、誰もしないぞ。』

と馬鹿にした様に言う。悠子は、

『さっき言った様に、あなたと関係はしないわ!』

と怒った様に言う。櫻井は頷き、

『解ってるよ、安心しろ。』
『チンポは入れないさ。』
『あんたが口に出して俺にお願いするまではな。』

と言うと高笑いした。悠子は、

『そんな事、絶対に無いわ!』
『今日は、あなたのコーヒーを飲んで無いから。』

と皮肉を言う。櫻井は、

『自信満々だな。媚薬も抜けたし、何も飲んで無いから大丈夫だと。』
『最後までそうだと良いな。』

とニヤニヤしながら言うと、上下のジャージとTシャツを手早く脱ぐ。パンツ一枚になると悠子の前まで近づく。

パンツの前が大きく膨らんでいる。櫻井は、悠子の顔を見てニヤつきながらパンツを脱いでいく。

大きく反り返った櫻井のデカチンが弾む様に出てきた。亀頭が上を向き、太い血管が脈打ち竿部分も太く玉袋も大きい。悠子は櫻井と目が合い櫻井の
チンポから目を逸らした。


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