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寝取られて僕は絶倫になり復讐した
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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めぐみと後藤と(二)-1

 後藤は、早速動き出した。

LINE
朗(あきら)「慶太から聞いた。別れたんだって?」
めぐみ「うん。」
朗「辛いよね。慰めてあげるから、飲みに行かないか?」
めぐみ「うん。」
朗「金曜日に、ショットバー『シューティング スター』でどうかな?」
めぐみ「うん。」

 その週の金曜日、ショットバー『シューティング スター』にて。

「待った?」
「めぐみちゃんみたいな美人なら、いくらでも待つよ。」
「またまた」
 めぐみは、嬉しそうに笑う。
「俺こそ、いきなり飲もうなんてごめんな。デリカシーないよな。でもさ、めぐみに元気になって欲しくてさ。」
「ありがとう、朗くん。」
「慶太はさ、前に進むために、今必死なんだよね。めぐみちゃんを泣かせて良い理由には、ならないけどさ。」
「うん。分かってる。ありがとうね。」
「それそれ。めぐみちゃんの笑顔最高だよ。」
「も〜う。」めぐみは照れている。
 小一時間雑談し、話が良い感じになってきた。

 帰り道で、後藤が告白。
「なあ、めぐみちゃんはさ、俺って、はっきり言って、彼氏にするのは、あり?なし?」
「えっ!いきなり?なくはないよね。ただしばらくは彼氏良いかなとは思うけど、朗くんが待っててくれるなら、私的にはありだよ」
「うん。待つよ、いくらでも待つよ。」
「やだ〜、朗くん。」
「じゃあさ、取り敢えず友だち以上恋人未満ってことでさ。」
「うん。」
「手付け良いかな。」
「えっ!」
 後藤は、めぐみに近づき、頬にキスをした。
「めぐみちゃん、本当に可愛いよなあ」
 後藤はめぐみの頭を撫でる。
 後藤は、めぐみの耳元で、「どうかな?試して見みない?」と囁く。試して見みない→試してみない
 めぐみは頷いた。
 酔いもあり、めぐみはお持ち帰りされた。

 ラブホテルに入る。
 後藤は、手慣れた風にゴムとローションを買う。
 回転ベッドに腰を下ろし、キスをする。下を絡め、挨拶するように。下→舌
「お風呂入る?」
「うん。」
「先にシャワー浴びて来なよ」
「うん。」
 めぐみは、シャワーを浴びに浴室に向かった。

LINE
朗「今ホテル。任せてくれ。」
慶太「頼むよ。」

 朗も服を脱ぎ、めぐみの居る浴室にに向かった。

「ごめ〜ん。待ちきれなくて、来ちゃった。」
「もう。せっかちね。」
「だってさ、めぐみちゃん、無茶苦茶可愛いんだもんさ。」
「も〜う。」
 朗は、めぐみにキスをして、胸を愛撫した。
「めぐみちゃんのおっぱいって、きれいだよね。俺、おっぱい大きいより、きれいな形が好きだな。」
「もう、エッチなんだから。」
「本当だよ。大好きなんだ。」
「うん。」
「洗いっこしようぜ。」
 朗はめぐみの身体を、ボディソープつけて愛撫するように擦る。
 乳房からお腹、脇、股間。心地好い刺激に、
「あっ!」とめぐみが、声をあげる。
「気持ち好いでしょ。」
「うん。」
「今までされたことないの?」
「うん。初めて・・・」
「軽いマッサージ効果もあるんだよ。」
「あっ、あっあああ」
 朗の指が、クリトリスを刺激する。
「いやぁ、ダメえ」
「あっあっ」
「逝っちゃう、逝っちゃう」
「ああっ・・・」
「めぐみちゃん、感じ易いんだね」
 朗はめぐみに、キスをした。


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