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寝取られて僕は絶倫になり復讐した
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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12 めぐみと後藤と(三)-1

 浴室でいちゃこらしながら、シャワーを浴びた二人。後藤は、めぐみの身体を拭き、自分の身体を拭き、お姫様だっこで、回転ベッドに向かった。
「さあお姫様、到着しましたよ。」
「いやぁだぁ」
 めぐみは、照れている。
 池畑や慶太には、大切にはされてきたが、こんなに遊び慣れてる男に手玉に取られて行為するのは初めてで、舞い上がっていた。
 後藤は、めぐみをベッドに座らせると、肩を抱き寄せ、キスをした。舌の絡めが、入室時よりも激しい。
 キスのあと、後藤は、耳元で、「愛してるよ。可愛いよ。めぐみ」と耳にキスをした。そして首筋にキスをした。
「あっ」
 めぐみが声をあげる。
 乳房を舐め、指でコリコリ擦り、片手で、股間を弄(まさぐ)る。
 クリトリスを指で押し、コリコリと円を描くように弄(いじ)る。
「ああん、いい。いっちゃう。ああん、ああん」
 めぐみは、クリトリスが敏感なようた。
「めぐみ、立って」
「えっ、うん。」
「馬跳びやったことある。」
「うん、あるよ。」
「馬跳びの格好になって。」
 めぐみは、腰を屈め、足首を掴む。
 後藤は、めぐみの腰を掴み、ペニスでめぐみの膣口を軽く扱く。
「ひゃあ!」
 めぐみが声をあげる。
 後藤は、構わずに、ペニスをめぐみの膣に挿入した。
「あっ!」めぐみは、可愛らしい声をあげた。
「めぐみちゃん、手を放して良いよ」
 後藤は、めぐみの腰を掴み、ベッドに腰を下ろす。いわゆる背面座位という体位だ。日本の48手でいう絞り芙蓉という体位である。両手がフリーなので、めぐみの胸を愛撫する。
「ああっん、当たってるぅ。」
 後藤はさらに、めぐみの左脚を後藤の左脚の外に出し、後藤の左脚を、めぐみの両脚で挟み込んだ。日本の48手の鳴門という体位だ。
「いやあ、くるくるっ!」
「めぐみ、腰を動かしてごらん」
 めぐみは、腰を動かす。
「あん、いやぁ、あん、あん、あんあん」
 めぐみの腰が激しく動く。
 後藤は、涼しい顔で、
「可愛いよ。」と耳元で囁き、キスをする。
「あん、あん、あん、あん、私もぅ、とっても大好きよぅ」
「ああん、逝く、逝く、逝くぅ」
 そう叫ぶとめぐみは逝った。
 後藤は、めぐみの頭を撫で、
「いくらでも逝ってごらん」と言った。
「ばかぁ・・・」
 めぐみは、また腰を動かす
「あん、あん、あん、あん」
 後藤は、めぐみの乳房を揉み、乳首を扱く。
「いやぁ、いやぁ、あん、あん、あん、あん」
 めぐみが、腰を動かすと、前屈みになる。後藤の太股(ふともも)に、クリトリスが当たる。それが刺激になり、あんの間隔が狭まる。
「逝くぅ、逝くぅ、いやあ!」
 めぐみが逝った。


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