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父娘夫婦
【父娘相姦 官能小説】

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父娘夫婦-9

9. 一心同体
「お父ちゃん、今度はあたしがイカセてあげる」
 麗子が身体を翻して、克己の股間に顔を被せた。肉棒は、麗子の愛液で濡れてテラテラと勃起を続けている。
 ムニュッ
 麗子は口を開くと、亀頭を吸い込んだ。
 身体は丈夫でも、定年までの年数を数えるようになった今日この頃、イクのに時間が掛かる。抜か三、抜かずに女を三回イカせることができる反面、自分が疲れてイキそびれてしまう。
 「麗子〜いいよっ」
 雁首を舌で嬲られながら、肉棒は麗子の指に優しく扱かれる。仰向きのまま、腰を使う必要がない。唇が肉棒の根元まで吸い込み、舌を肉棒に絡ませながら、雁首までしゃぶり上げる。
「アア〜麗子、天国だよ〜この世の天国だ」
 雲の上に乗って天空を漂いながら、ひたすら肉棒を愛撫される。亀頭の裏の疼きが前立腺に上ってくる。克己は麗子の腿に手をかけて、引きよせた。
 顔の前に麗子の股間が被さる。近づく密壺を吸い込んだ。
  むにゅ〜ムニュ〜れろ〜レロ〜〜〜
 唇で肉片を捉え、舌で割れ目を舐める。
      むにゅ〜ムニュ〜れろ〜レロ〜〜〜
 麗子の尻ががくがくと震えた。舌先が、膣口を舐めた。
「お父ちゃん〜れいこ〜またイキそう」
「父ちゃんもイクよっ〜レイコもイッて〜〜一緒にイコぅっ」
   うっ〜〜ウウッ〜うっうっっ〜〜〜〜  
   どく〜どく〜ドク〜どく〜〜  
       どく〜どく〜ドク〜どく〜〜〜〜〜


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