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MatchingDIVE
【SF 官能小説】

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オフィスコミュニティ-5

「えっと…名前はミサ
金髪で、身長が高くて
脚が細くて……
過去のデータとか無いんですか?」

「申し訳ございません。
お客様のプライバシー保護のため
過去のデータはAIが
すぐに消去しますので……

それから、髪の色
服装などの条件は
その都度お客様のご要望に合わせて
代えることが出来ますので

検索するキーワードとしては

名前、身長、スリーサイズ
国籍、SかM、性格、キャリアで
お教え頂かないと……」

「え!?そうなんですか?
えっと…名前はミサ、国籍は日本
言語も日本語、身長168cm……

Fカップだったかな?………
キャリアは一年…性格は明るい!」

「畏まりました。
その条件でお調べ致しましょう」

しばらくしてボーイが戻ってくる。

「お聞かせ頂いた条件から
10名ほどのスタッフが
該当致しました。

今、お客様の端末に送信致します。」

その内容は自宅で
検索したものと同じだった。

「全員、違うと思うんですけど
辞めちゃったりする事も
ありますか?」

「髪色とか服装で違って
見える事は良くあります。

確かに辞めてしまうスタッフも
少なくはありません。」

義人は10人のデータを
もう一度見返す。

一人それっぽいスタッフがいる。

「この娘かな?……」

「このスタッフでしたら
すぐにご案内出来ますが
入られますか?」

「え?はい、お願いします」

「それでは
お客様のお名前を頂戴頂けますか?
偽名で結構です」

義人は前回と同じように
ユキヒトと名乗る。

「それではユキヒト様
コース内容をお選び下さい」

義人は話がしたくて
ホテルのデートプランの
60分のコースにする。

前回と同じように
AIのアナウンスに従って
カプセルに入り
AIの静かなアナウンスが流れる。

「ユキヒト様、お待たせしました。
ミサ・ホテル・デートプラン
スタート致します。
ごゆっくりお楽しみ下さい」

義人はカプセルの中で
全身スキャンされ
バーチャル世界へ沈んでいく。

気がつくと義人は
ホテルの一室にいた。

それと、もう一人
隣に金髪の女性が立っている。
背丈やスタイルは同じ位だが
前回のミサではなかった。

今回のミサが義人に抱きつく。

「ユキヒト……大好きだよ♡」

「あっ!?え!?
いや!………ちが………」

義人は何も言えず
受け入れるしかなかった。
ミサは義人に強く抱きつき

「好き…好き…ユキヒト……」

ミサは義人に抱きついたまま
ベッドへと後退り
ベッドに倒れる。

義人がミサを押し倒すような
形でベッドに倒れ込んだ。

首に腕を巻き付け
義人は動きが取れない。

「もう!ユキヒトったら
慌てないの!」

ミサは体を入れ替え
義人を仰向けに寝かせると
服を剥ぎ取り
自分も服を脱ぎ捨てる。

「もうこんなにしちゃって………」

ミサは義人のペニスにしゃぶりつく。

「いや、違うんだ!……」

「何が違うの?
こんなにビンビンにしちゃって……
ちゅぱっ!」

「ああっ!」

義人は誤解を
解くことが出来なかった。

ミサのフェラは続けられる。

「ああ…ユキヒトのココ素敵だわ…
レロレロ…チュパチュパ……」

ミサの口は止まらない
咥え込んで激しさを増す。

「んんん……レロレロ…ちゅぱっ!
ジュボッ!ジュルルルル……」

義人は我慢するように
悶絶している。

「ねぇユキヒト〜
私も気持ちよくして♡」

ミサは枕に頭を乗せ
仰向けに寝転がり
両手を広げて義人を求める。

義人はミサの乳房に唇を寄せ
軽く舐める。

ミサは義人の頭を抱きしめて
感じている。

柔らかなFカップが手に吸い付く。

(50万人のデータからの娘だから
体はミサと同じ何だろうか?)

そう思うと

ミサを想い
違うミサの体を貪る。

「ああんっ!いいわ……ユキヒト
気持ちいい………」

リアルでも経験の無い義人は
一心不乱にミサの体を舐める。

「ふふふ、ユキヒトって可愛い♡
今度はお返ししちゃう♡」

ミサは義人の顔にまたがり
ペニスをしゃぶる。

目の前にあるヴァギナを見て

(ミサも同じなのかな?)

義人はヴァギナも舐め上げる。

「あふんっ♡
んふっんん…ジュルル」

ミサは激しく、強くしゃぶるので
義人は我慢出来なくなってきた。

「ああっ!ヤバイ!出そうだ!
んんんっ!」

ミサの口の中に大量の精を
放出してしまう。

今まで感じたことの無い
夢精の快楽がユキトを襲う。

「いっぱい出たわね♡ユキヒト…」

手の平に精子を垂らして義人に見せる。

「いいのよ♡わたし、嬉しいんだから…」



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