初体験-1
今日は夢のような一日だった・・・
学校でも指折りの美少女から告白され、キスまでしてしまった・・・おまけに明日、SEXする流れにもなっている・・・
寝ようにも寝られる訳がない・・・
茂美の裸体を嫌でも想像してしまう。色白のやせ形の体型に似つかない大きな乳房、括れた腰、少し大きめのお尻。
そして・・・性器・・・
ネットなどで見た事はあるが・・・グロテスクな裂け目にチンコを差し込むとホントに気持ちが良いらしい・・・オナニーしか知らない俺に上手くできるのだろうか・・・
深夜3時過ぎ・・・ようやく眠りに入った・・・
翌朝7時・・・あんまり眠っていないのにすっきりと目が覚める。念入りにシャワーを浴び駅へと向かう。10分位前に着いたが既に茂美がホームで待っていた。
今日は夏らしい薄手のワンピースだ・・・可愛い・・・
「おはようイチロー君っ・・・」
「おはよ、茂美・・・今日の服装も超可愛い・・・」
「フフ、ありがとう・・・」
直ぐに電車が来たので乗り込む。日曜のこの時間はお客がまばらだ。ひと気の無い車両へ移動して座る。渋谷までは40分位か。
「昨日眠れた?」
「イヤ・・・全然。たぶん3時過ぎだよ、眠りに入ったの」
「わたしも・・・全然眠れなかった・・・家に帰ったらね、案の定みんな待ち構えてて。茂美にもようやく春が来たかって。キスマークも直ぐにバレて凄い冷やかされた・・・。でね、日曜は渋谷に行くって言ったら・・・エッチしようとしているのがバレバレで・・・痛いぞーとか、あんたもちゃんと彼氏の事、気持ち良くしてあげるんだぞとか・・・散々脅されて・・・でもママからは避妊だけはちゃんとするのよって・・・」
「うん・・・大丈夫。ちゃんと買ってきたから・・・」
「・・・ありがとう・・・」
「でも何だかドキドキしてる。まだ電車の中なのに・・・」
「俺だって・・・もう少しで乗換だな・・・」
乗換駅で降りる。次の電車はソコソコ混んでいて立っているようだ。茂美と手を握り合いながら密着しながら見つめ合う。二人とも徐々に口数が減ってきた・・・
渋谷に到着・・・ホテル街に向かって歩いて行く。場所はスマホでしっかり調べてあるので迷わずに着いた。9時半と早い時間だが空室のランプが灯っている・・・
茂美の手を引き、中へと・・・何室か空いているが、迷うのが恥ずかしいので一番高い部屋へ・・・
フロントへ行くとサービスタイムはショート(2時間)とロング(6時間)、スーパーロング(12時間)があるらしい。
「え、えっと・・・じゃあスーパーロングで・・・」
「はい。前金で8000円になります」
お金を差し出すとキーを渡される・・・801号室、8階だ。
エレベーターに乗り込み8階へ。801のランプが点いたり消えたりしているのですぐに分かった。部屋に入り鍵をかける・・・ようやく一安心だ。
「なんかチョー緊張したよ・・・俺」
「全然そんな風に見えなかったよ・・・なんか手慣れた感じで」
「そんな訳ないだろ・・・初体験なんだから」
「フフッ、そうだよね・・・」
「でも綺麗で広いよね、この部屋」
たしかにベッドも大きくて、ソファーやテーブルも大きい。お風呂も豪華でデカい。
「俺さ・・・勢いでスーパーロングとか言っちゃったけど・・・大丈夫?」
「うん、逆にショートとかだったら嫌だなって思ったくらいだから。今日はずーっと一緒にいよ?」
「ああ・・・」
「茂美・・・好きだよ・・・」
「イチロー君・・・わたしも・・・イチロー君が大好きっ」
抱きしめ、キスを・・・お互い、舌を絡めあい唾液を吸いあう。誰に教わったわけでもないが自然な流れでそういう風になる・・・キスをしながら徐々にソファーに移動し腰かける。うなじの辺りに吸い付きながら・・・
「シャワー浴びるか?」
「一応・・・家出る時に浴びてきたけど・・・」
「俺も・・・じゃあ、このまま・・・」
「・・・うん・・・」
「痛かったりしたら我慢しないでちゃんと言ってな・・・あとして欲しい事とかあったら・・・」
「うん・・・イチロー君も・・・わたしにして欲しい事あったら言ってね」
「うん・・・」
「・・・イテテ」
「どうしたの?」
「あのさ・・・アレが大きくなっちゃってズボンの中で変な風に曲って痛くて・・・」
「脱いじゃう?」
「うん・・・そうする・・・」
ベルトを緩め、ズボンを下すと・・・一緒にパンツまで下りてしまい完全に勃起し、そそり立ったチンコがぴょこんと飛び出してしまう。慌ててパンツを上げるが、明らかにテントを張ったような状態だ・・・
「イチロー君の、見ちゃった・・・見ちゃったよ!」
「あちゃー、見られちゃったか・・・」
「痛かったら・・・パンツも脱いじゃえば・・・どうせ脱ぐんだし・・・」
「そ、そうだな・・・パンツはいててもなんか違和感があるし・・・じゃ、じゃあ脱いじゃうぞ!」
ソファに座っている茂美の目の前でパンツも脱ぎ下半身裸に・・・
頬を赤らめながらチラチラと俺のオチンチンに目をやっている。
「男の人ってこんな風になってるんだ・・・ネットなんかで見た事あったけど・・・なんか実物は・・・想像以上におっきい・・・」
恐らく、俺のチンコはかなり大きい部類だと思う。移動教室や合宿で通常の状態のチンコを周囲と比較しても明らかに大きい。勃起した状態を比べた事は無いがネットとかで平均的な大きさを調べても大きく上回っている。
キスでいきり立っていたチンコがアクシデントで少々萎えてお辞儀し始めた・・・
「あれっ・・・なんか萎れてきちゃったよ?大丈夫っ?」
「あっ・・・ああ・・・キスで盛り上がってきた時におっきくなったけど、今のアクシデントでちょっと縮んできちゃった・・・」