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茂美
【学園物 官能小説】

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初体験-2

俺だけ下半身裸で立っている気恥ずかしさであっという間に縮こまってしまったようだ。

「すっごい、あっという間に小さくなっちゃった・・・これがあんなに大きくなるなんて・・・不思議・・・」
「茂美にジロジロ見られて恥ずかしくてあっという間に縮こまっちゃったよ・・・」

こうなったらシャツも脱いじゃおう。裸になる・・・

「あの・・・じゃあわたしも脱ごうかな・・・」
恥かしそうに言うその姿がまた可愛らしい・・・
「いいよ、いいよ茂美は俺が徐々に脱がすから・・・」
「イチロー君が脱がせたいの?」
「ああ、少しずつな・・・」
「うん、じゃあそうしてっ・・・」
「電気は・・・どうする?」
「どうしたい?」
「明るい方が茂美の裸・・・よく見えるから・・・」
「見たいの?」
「ああ、茂美の裸・・・茂美の全部を見たい・・・」
「うん・・・わたしのこと見て・・・イチロー君の全ても見せてね?」
「あの・・・もうすでに裸になってるから・・・」
「プッ・・・そうだね・・・」

座ろうか・・・ソファにもう一度並んで座ってキスから・・・裸の俺に茂美が腕を回して抱きついてくる。チューチューお互いの唇を吸いあい、舐めあう。

キスをしながら唇を徐々に耳元へと動かし・・・肩へまわしている手をわき腹へ移動させる。ワンピース越しにブラジャーのラインに触れ・・・

アンダーから徐々にカップへ・・・

硬いカップでガードされている・・・

耳たぶに吸い付きながら、右手でカップを包み込む・・・

手のひらにはとても収まりきらない大きさだ・・・

薄目を開けて茂美の様子を見るとギュッと目を閉じて俺の太ももの上に手を置いてされるがままになっている。頬はピンク色に染まっている。

両手のひらで左右のカップを包み込む。カップは相当な硬さで乳房の柔らかさは全く感じられない・・・

「茂美・・・」
「ん?」
「茂美って何カップなの?」
「ん、んと・・・G、Gカップ・・・」
「大きいよなぁ・・・」
「大きい方が好き?」
「ああ・・・オッパイは大きい方が良いかな・・・」
「・・・良かったぁ。ずっと胸が大きいのがコンプレックスで・・・周りの女の子は良いなぁ、良いなぁ言うけど・・・男の人からはなんか厭らしい目つきで見られてる感じだし走るとすっごい揺れて目立つし・・・ブラジャーはあんまり売ってないし、高いし。」

「・・・でもね・・・今日初めて大きくて良かったって思ってる・・・イチロー君が大きいのが好きなら、ホントに大きくて良かった。でもね大きいだけであんまり綺麗なオッパイじゃないかも・・・」
「え?」
「乳首とか乳輪がちょっと大きいの・・・」
「そんなの・・・気にすること無いよ・・・」

「ワンピースのボタン・・・外していい?」
「うん・・・」

前止めのワンピースのボタンを一番上から順にお腹の辺りまで外す。

薄いブルーのブラジャーが・・・

腕を抜いて上半身がブラだけになった・・・

分かってはいたが、本当に色白でやせているのに胸だけがやたらデカい。肩に手をまわし寄り添うと初めて上半身が触れ合う。

「イチロー君、あったかい・・・」
「茂美もだよ・・・」

背中に手を回し・・・ブラジャーのフォックを弄る。ギュッと掴んで離すと・・・外れた・・・
「凄い・・・絶対に片手じゃあ外せないだろうなぁって思ってたのに・・・」
「え?一応ネットで調べたら、こうやって外すのがスマートだって出てたから・・・」
「そうかなぁ・・・なんか遊びなれてる感じで嫌だなぁ・・・」
「ん?じゃあ次回からは丁寧に両手で外します・・・」
「うんっ」

フォックが外れて、浮き上がったカップからは真っ白な肉塊が見え隠れしている・・・

「茂美のオッパイ・・・見てもいい?」
「・・・ブラ外すね・・・」

!!!

凄い・・・凄すぎる・・・もの凄いロケット乳だ(という言葉はこの時は知らなかったが・・・)

言った通り、乳輪と乳首は大きいのだが、良い意味で大きい!濃いめのピンク色の大きな乳輪は全体的に盛り上がり、先端の乳首もツンと上向きで綺麗な色をしていて長細い。色々なオッパイをネットや本で見てきたが、こんなに凄いオッパイは見た事が無い。東欧の白人系のようなオッパイだ。

こんなに大きいのに重力に逆らって全体的に上向きなのがホントに不思議だ・・・

「凄い、凄すぎるよ・・・茂美のオッパイ・・・今までにネットとかで色んなオッパイ見た事あるけどこんなに綺麗で大きなオッパイ見た事ない・・・最高だよ・・・」
「そんな・・・でもイチロー君にそんな風に言ってもらえて嬉しい・・・」
「こんな綺麗なオッパイ、ほんとうに触っていいのか?」
「わたしはイチロー君のだからね・・・わたしの全部を好きにしていいよ。でも・・・イチロー君のも凄い・・・あっという間に・・・」

茂美の乳房に見とれているうちに下半身も思い切り反応していた。完全にフル勃起状態になっている。

「イチロー君・・・これが一番凄い状態?」
「ああ・・・オッパイ見たらあっという間に大きくなっちゃった」
「凄い・・・イチロー君のって結構大きいの?」
「よく分かんない・・・他の男が大きくなってるのなんて見れないからな。でも普通の時は少し大きいかも・・・」
「経験した部員の子が言ってんだけどね、手を全開に開いてね、親指と小指までの長さより長かったら相当大きいって・・・イチロー君の、それより全然大きい・・・」
「じゃあ大きいのかな・・・怖いか」
「ううん・・・でもちょっとだけ、入るのかなって・・・」
「どこに?」
「イジワル・・・わたしの・・・(中)にだよ・・・」

抱き寄せて乳房を揉みしだく・・・言い知れぬ柔らかさだ。乳輪や乳首に触れると体がビクッ、ビクッと反応する。


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