札幌の次は沖縄へ-1
それから1週間、何事もなかったかのように、普通に仕事をしている。
週に1〜2度、仕事終わりにホテルへ行き、小松原は真紀子のおっぱいを堪能している。
1ケ月が過ぎた。
真紀子には、きちんと手当は支払われている。
翌週、小松原は、真紀子に尋ねられた。
『常務、来週の福岡出張ですが、現地での会議が13時から15時までとなっていますが、日帰りになさいますか、それとも1泊されますか?』
『出発は木曜日だったね。』
『はい。』
『じゃあ、会社には1泊ということにして、福岡で15時に終わったら、その後、沖縄にでも行ってみないか?』
会社には、1泊して金曜の夜に帰京し、そのまま帰宅するという形で報告する。
しかし、実際には、木曜日の夕方から沖縄に行き、日曜日のうちに帰京して、月曜日から普通に出勤する、ということである。
ひょんなことから、真紀子は沖縄に旅行に行くことになった。
出張当日、羽田発10時のフライトで福岡へ向かう。
福岡支社での会議を終え、すぐに福岡空港にトンボ帰り。
そして、、15時45分発の那覇行きに乗り、那覇で乗り換えて、石垣島へ向かう。
真紀子にとって、石垣島は初めてだった。
石垣空港からタクシーでホテルへ向かう。
こういう時も、部屋は2部屋取っている。
小松原は、こうういところは律儀なのである。
美崎町にある焼き肉屋で、石垣牛の焼き肉を食べる。
食事を終え、ちょっと飲んでからホテルに戻ると、夜の10時を過ぎていた。
『疲れただろ? 今日は、部屋で大人しく寝るか?』
と、小松原は真紀子に声を掛ける。
『大丈夫です。まだまだ元気いっぱいです。』
と、答えた後、ひょっとして、
『常務の部屋に行く気マンマンだと思われちゃったかな。』
と、心配になってきた。
『じゃあ、シャワーを浴びてから、部屋においで。』
『はい。』
真紀子は、部屋に戻り、大急ぎでシャワーを浴びる。
そして、小松原の好みそうな、純白のブラジャーとパンティを身につける。
そして、ストッキングを履き、白いブラウスを着て、タイトスカートを履いてから、小松原の部屋へ向かう。
部屋に入ると、小松原はシャワーを浴びて、ソファに座り、ブランデーを飲んでいた。
『真紀子君も飲むかい?』
『はい、いただきます。』
真紀子は、もう言われなくても、ブラウスを脱いで、上半身ブラジャーの状態で、ソファに座る。
そこで、ブランデーの水割りを飲む。
『真紀子君の、おっぱいは綺麗で形が良いな。』
『ありがとうございます。そんなこと言われたことがないので、嬉しいです。』
『ブラジャーは何歳からしてるんだ?』
『中学1年からです。』
『じゃあ、初めてオナニーしたのも、そのぐらいの年齢かな?』
『・・・はい。』
『さて、ベッドに行こうか。』
そう言って、真紀子を誘う。
ベッドに入ると、真紀子のおっぱいに、むしゃぶりつく。
真紀子も、もう声を殺すようなことはせず、喘ぎ声をあげるにようになっていた。
しばらく乳首を舐めていると、真紀子の足がもぞもぞと動き始めた。
これは、女性が挿れて欲しくて仕方がない時の仕草であるをとを、小松原は知っていた。
スカートの裾がまくれ、ストッキング越に、パンティが見える。
ブラジャーとお揃いの、白いパンティである。
乳首を舌で転がしながら、真紀子の太股を撫でる。
真紀子の足のもぞもぞが、いっそう激しくなる。
小松原が、真紀子の耳元でささやく。
『本当は、オマンコも触って欲しいんじゃないのか?』
耳元で、オマンコという言葉をささやかれ、真紀子は余計に興奮してしまった。
真紀子の返事を待たず、小松原は続けて質問を浴びせる。
『パンティに手を入れてもいいかい?』
真紀子は、コクリと頷く。
小松原が、ゆっくり右手を真紀子のパンティに手を入れる。
指が、真紀子の恥ずかしい部分に触れる。
『あっ』
と、小さい声をあげる真紀子。
真紀子の恥ずかしいところは、あり得ないほどの大洪水になっていた。
割れ目にそって、優しく指を動かす。
真紀子の声が、大きくなる。
クリトリスを、軽く押してみる。
真紀子の喘ぎ声が、ますます大きくなり、小松原にしがみついてくる。
そんな真紀子の仕草が、たまらなく可愛いと思う。