反撃開始?-1
朝比奈陽菜をメス奴隷に加え今までの復讐と念願が叶い気持ちのいい月曜の朝を迎えた。
職員室で座っていると陽菜も出勤してきて明らかにやつれた表情で隣に座ってきて、辺りを見渡し誰も見ていないことを確認すると太腿を撫でて、フレアスカートを捲り上げショーツを確認する。
「(今日は…赤か…。まぁ…今日は陽菜ちゃんの順番じゃないからね。昨日までおまんこ使いすぎたから少しは休ませてあげる予定だよぉ。でも…。)」
スカートを捲り上げられている間も辺りをキョロキョロと心配そうに見るだけで抵抗してこなくて、昨日まで散々弄んだにも関わらずまた陽菜に対して欲情してくる。
「(くくっ…。やっぱり今日も陽菜ちゃんで抜いてやるかぁ…。朝礼までまだ時間もあるし化学室に連れ込んで…。)」
「藤野先生?ちょっとこっち来てもらえますか?」
陽菜の手を引こうとしたところで教頭に呼ばれると仕方なく陽菜から手を離し立ち上がる。
教頭からの話は大した内容のものでもなく、結局朝礼前に陽菜を使うに至らなかったため朝から性欲が沸々と湧き出ていて、昼休みになると廊下をすれ違う女子生徒を卑猥な目で見つめてしまう。
「(あぁ…どいつもこいつもスカート短いな…。こんな短いと男を誘ってるようなもんだよ、まったく…。まぁ…乃亜ちゃんや凛ちゃんみたいな可愛さで巨乳ってなかなかいないけど。巨乳じゃなくても葵みたいなロリ系も商品価値としてはあるんだよなぁ…。)」
観察しながら歩いていると前からちょうど葵が向かってきていて、目が合い気付いたのか嬉しそうに笑顔を見せてくる。
「(まぁいいや、今はコレで。早く抜きたいし。)瀬戸さん。ちょっと手伝ってほしいことあるから今から化学室来てもらえるかな?」
「え…?あ、今…ですか…?ご、ごめんなさい…他の先生に呼び出されてて…。(うぅ…せっかく先生からのお誘いなのにぃ…。)」
泣きそうな顔で謝ってくる葵に内心舌打ちしながら仕方なく諦めて、断られたことで一層射精欲が高まってくるとどちらかでも引っかかればと乃亜と凛にLINEを送る。
『今どこにいる?今すぐ一発やらせろ。』
乃亜はすぐ既読になり返事が来たが今日は体調不良で休んでいるとのことで、凛は既読もつかず返事が来ない。
「(ちくしょう…。こんな時に限って…。あー…そうだ、陽菜……もダメか。 確か教頭に昼休み呼ばれてたな…。他に誰か……くそぉ…誰でもいいから…。)」
今すぐに性欲処理に使えるメス奴隷がいなくて困り、刻々と昼休みの時間が過ぎていく。
そんな中、普段は施錠されている屋上に2人の生徒がいた。
「んぁっ、奥…いいよっ…あんっ、あぁ…っ!」
「東城さん、あぁ…気持ちいい…んんっ…!」
屋上の影になった死角で東城凛が壁に手をついてお尻を突き出し、スカートは捲り上げられ肉棒に悶えている。
ズボンとパンツを足首まで下げ背後から腰を乱暴に振り膣内の快感に熱く呼吸を荒げている男子生徒は、以前凛からイジメの対象にされていた山野悠太で、いつしか2人は隠れてセックスする関係になっていた。
腰を振るスピードが弱まったかと思うと山野の左手は凛の張りのある乳房をブラウスをはだけさせブラジャーをずらし直接柔らかく揉んで、右手の指先はクリトリスを転がしている。
「んぅ…はぁん……や、山野…焦らさないで……。もっと…激しいの…。」
快感を求め凛が背後を振り返っておねだりして、そのおねだりを受けて山野は凛の上半身を引き寄せ唇を重ね合う。
「んむっ…ちゅ、ちゅぅ……っぱぁ…。ちゅぅ…んぁ…。」
山野のねっとりとしたディープキスにも嫌な顔せずに受け入れて、お互いの舌と舌が絡み合い、交互に舌をしゃぶるように啜って唾液交換をしては見つめ合うと2人とも顔を赤らめて恥じらう。
凛の要求に応えてまた激しく腰を振り始めて、膣奥を強く突く度にパンパンと肉と肉がぶつかり合う音が青空に響き、元々早漏であった山野は一気に射精感を強め一度膣奥に押し込んだかと思うと寸前で引き抜く。
その行動を分かっていたかのように凛が振り向き山野の足元に跪いて股間に顔を埋め肉棒を咥え込む。
「んっ…んっ…あぁ……んぁ…。あ…あぁ……。はぁ……はぁ…。」
目を細め肉棒を咥え口内で精液を受け止める凛を見下ろしていると、上目遣いで見上げてきて目が合う。
よく出来ましたと褒めるように頭を撫でて、恥じらいながらも嬉しそうな凛が射精を終えた肉棒に吸い付き残液を搾り取って、零さないように気を付けて口内から肉棒を引き抜くと口を開けて精液を山野に見せる。
「んぁ…。(こんなにたくさん…。口から溢れちゃう…。)」
口を閉じ口内で精液の味と匂いを味わってから喉奥へと流し込んでいく。
「んぐっ…ん、ん……んぁ…。ふぁ……。」
飲み干して口を開けると山野に見せつけて、それを確認した山野はまた凛の頭を優しく撫でる。
行為後2人はまるでカップルのように寄り添って座って、山野が凛に問いかける。
「東城さんって…誰にも言えない秘密ってあるの?あ、別に変な意味じゃなくて……その、東城さんのこと…もっと知りたくて…。」
「秘密…?誰にも言えない……ん…どうかな…。(藤野のこと…山野なら相談に乗ってくれるかな…。)」
今まで藤野に脅迫され身体を好き放題弄ばれ、性処理ばかり繰り返し要求され続けていることを打ち明けるか考えて山野の目をじっと見つめる。
凛と山野が熱く身体を求めていた時刻と同時に職員室の奥にある教頭室では50歳代の教頭の永井の股間に顔を埋めている朝比奈陽菜がいた。