偶然の出会い-1
本当に偶然だった。占い師のように勘だとか感じるなどと、言い訳の様な言葉を並べて
自分を誤魔化して頑張っていたが、仕事先で駅前のロータリーで人を待っていた時に、車に乗る
男性に目が留まった。
れいこはその男性が気になって仕方がなかった、ひとめ惚れだ恋に落ちたと言うのではない、
アソコがジワジワと濡れだすような雰囲気があるのだッ完全にれいこを興奮させるS男だと
思った。
暫く注目をして見ていると、ひとりの女性が小走りに車に近づき、運転席の男性に会釈している。
あぁぁぁ凄いッ、れいこは激しく濡れた、完全に同類のM女だッ仕草で知り合いなのに会釈して、
手招きされ、許可が出るまで乗り込もうとしない。
夫婦なら会釈などしないし、不倫なら周りを気にして直ぐに乗り込むはずだ、それなのに
彼女は許可が出るまで、乗り込まないのだッそもそも服装も奥さま風なのにミニスカだ
完全に指定された服装で、恐らく下着は着けていないだろうと、思った。
そして、偶然と言うのは重なるものだ、男性に注目をしていたが、駆け寄ってきた女性に
見覚えがあるのだ、学生時代の同級生だッ同じクラスになった事も無いし、話したこともない
しかし、コレが予感のご主人さまとの巡り合いだと思った。
彼女は車に乗り込むと、車は走り出しロータリーを回る、あぁぁ何も出来ずに行ってしまった
残念に思いながら見送っていると、ロータリーを1周2周と周り、元の位置に車が停まる、
女性は来た時には持って居なかったバックを持ち、寂しそうに来た道を戻って帰って行った。
あぁぁぁご主人さまに叱られたのだわ、あの落ち込み様ショックが痛いほどわかった。
遠目に見ていたつもりだったが・・・
男性と目が合ったと思った、れいこは思わず会釈してしまった、そうしないと叱られると
思ってしまったのだ(笑)
手招きされた、知らないふりをして、やり過ごす事を体が拒んだッ助手席の前まで行くと
ウィンドウを下げて、いきなり「M女オーラ全開でどうした?」言われた。
ドキドキしながら「叱られて帰されている、可哀想だなぁ」と思って見ていました。
その時、携帯の呼び出しが鳴った。
「ご主人さまからか?出たらいい」
「はい失礼します」
取引先からで、本日の待ち合わせのキャンセルの電話だった。
「判りました、ではまた改めましてぇ失礼します」
「早かったなッ」
「仕事のキャンセルの電話でした(笑)」
「時間が出来たという事だな?」
「はい」
「なら、そんなところに突っ立って居ないで乗りなさい」
れいこは、言われるまま車に乗り込んだッ、そしてれいこと名乗り、M女である事、女性が
偶然同級生だったことなど、説明した。
「要するにれいこは、私の牝豚になりたい訳だな?」
「ハイ」
「姉妹奴隷の幸代とは知った顔とは悪くない(笑)」
そうだッ幸代さんだ名前ッれいこはドキドキが止まらなかった。
S男性から出る、奴隷や牝豚と言うワードを実際のS男から聞くと興奮した。
「完全に奴隷顔になっているなッ」
「そうでしょうか?」
「興奮して濡らしていますと言う顔だ」
「あぁぁ申し訳ありません」
「舐めて欲しくて仕方のない反応だな」
「そんな図々しい考えは・・・」
「しているんだな(笑)」
「ハイッ」
れいこが素直に答えると、車は走りだし、駐車場のある公園に着いた。
「いきなり舐めるのも良いが、少し散歩しよう」
「ハイッ」
「れいこ私の奴隷がパンツを履いて並んで歩くなど許さないよ」
れいこはスカートの中に手を入れると、下着を上手に脱いだ
ご主人さまが手を出すので、脱いだ下着を渡すと、匂いを嗅がれ牝臭いなッと言われた
れいこはその台詞に堪らず体の奥から溢れてくる愛液を感じた。
階段を上ると、広い芝生の公園になっていた、小さな子供たちがママと遊んでいる。
れいこはご主人さまと並んで公園を散歩した、
「どうなんだ?久しぶりにノーパンで歩く公園は」
「ハイ、刺激的で興奮します」
「厭らしい牝豚だな(笑)」
「すいません」
「れいこの興奮しているマン汁の匂いがプンプン匂ってくる」
「あぁぁぁ恥ずかしいですッ」
「舐められたくて匂いを発して誘っているんだな」
「そんなことありません」
甘えた声で否定するれいこ
「あの赤い屋根の下で確認してやるよ(笑)」
「あぁぁそんなぁ〜」
れいこは屋根の建物に到着する頃には、ダラダラと汁を太腿へ流して歩いていた。
男子便所に連れて行かれ、個室に入ると、スカートを捲くり上げられて割れ目を触られた
「厭らしいダラダラ垂らしているじゃないかッ」
愛液を指先で掬い取られて、指先に着いた愛液を舐めて「濃厚なマン汁だッ」言われた。
激しく濡らした愛液を舐められて、その行為を目の前で観て、頭がクラクラするほど興奮した。
再び、指先を割れ目に触れると、優しく何度も撫で上げ指先を割れ目の中に突っ込まれた
「あぁぁぁそんな事されるとダメです気持ち良くなってしまいます」
甘えた声を上げて、指先が動く度にクチョクチョ、クチュクチュと汁っ気の多い音を響かせた。
リズム良く、指先の動きは激しく動き廻り、「あぁぁぁデルデルで出ちゃうぅぅ」
声を上げて厭らしい液体を吹き出して逝ってしまった。
「相当溜まっていたな(笑)」
「気持ち良くなると直ぐに吹くんです(恥)」
「もう一度して欲しい訳だな(笑)」
「あぁぁぁそんなつもりじゃあぁぁ」
れいこは、指先の動きに夢中で声で反応し、再び潮を吹いてピクピクした。
れいこは、ただ真っ白になる頭の中で、素直にと思うだけだった