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れいこの正体
【調教 官能小説】

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ご主人さまと出会い-1

主婦であり会社員であるれいこ42は、毎日を忙しく動き回っていた。
充実した毎日を過ごしていると言えば、聞こえは良いが、仕事と家事に追われる毎日に
少し疲れていた。あぁぁもう少し余裕が欲しい、自分が素直になれたらどんなに楽だろうと、
金銭的、時間的余裕ではない、心の余裕というか精神的余裕が足りていないのだ(笑)

そんな風に追い詰められると、いつも思うのは35歳の時の自分だッあの頃は、
仕事もプライベートも満たされていた。

それは、あの頃はご主人さまが、居たのだッ、家庭があるのだ居るのは当然なのだが、
そのご主人さまではない、私はM女だ旦那にも隠しているし、周りの知り合いも知らない
内緒にしている自分一人の秘密なのだ、当時の会社の上司50は、良く仕事で行動を共にしていた
その上司が車の中で、れいこくんはM女だね?と質問した、S男だと言う上司は直ぐに解ったと
言われた、誤魔化そうとしたが、それを許さない圧というか、オーラに素直に告白した。

告白してしまえば、気分は楽だッその日から、上司は会社の上司であり、ご主人さまになった
のだ、それからの私は、凄く満たされていた、用事があると会議室に呼ばれて、体を求められて
虐められた、下着を脱ぐように指示され、ノーパンのまま仕事をさせられた、会議室で
濡れ具合をチェックされ、濡らしていると尻を突き出せと言われて会議テーブルに手を着いて
スカートを捲くり上げられて、尻を真っ赤になるまで叩かれた、私はそれに激しく濡れた
そのまま後ろから、突き出した尻を鷲掴みにされて、激しくペニスを挿入されて、何回も
逝かされた、会議室では甘えた声を上げて逝くことを許されず、口に手を当てて声を出す事を
禁止されていたので、ハメ犯されている気分で興奮した。

会社に居る時でさえ、そんな感じなのだ、外回りに同行する時などは、下着を脱げと指示され、
ノーパンのまま得意先を周り、リモコンローターを装着して散歩もさせられた、体は上司
仕様に開発され、それが当然と思うまで躾けられた、上司の指示は同時にご主人さまの指示だ
私は夢中で濡らしながら、指示に従った。


仕事で空き時間が出来ると、ホテルに行って縛り上げられ自由を奪われてバイブを突っ込まれ
お仕置きされた、何回、快楽に逝き果てたか分からない、アナルの開発もされ、割れ目に
バイブを突っ込んで、アナルで犯された、体が壊れてしまうと思ったが、意外と慣れると
アナルを責められないと不満に思う体に仕上げられていた。

当然、精神的な安定と満たされた毎日は、仕事にも影響した、成績も良かった。

公園での露出は、定番でローターを突っ込んでの散歩から、全裸になる事を指示され、
露出に濡れながらハメられた、覗きが多いと有名な公園に連れて行かれて、覗かれている中、
犯された時は、恥ずかしいのに感じて激しく濡れてしまった、牝豚と酷い言葉を浴びせられたが、
そうご主人さまに言われたら、私は変態で下品な牝豚だった。

素直になると、れいこは心に余裕が出来た、指示され従う事で、余計な考えをしなくなった。

快楽にも溺れ、良い事ばかりだった。車の中でのセックスも覚えた、奉仕する事も覚え
丁寧に舌先を使って、舐め上げる事や喉の奥までペニスを突っ込まれて、しゃぶる事を覚えて
旦那とのセックスで慣れた舐め方にならないように、気を遣ったりした、そんな必要のない
ご主人さまには、下品に厭らしく舐め上げた、凄く充実した、セックスライフだった。


あの頃を思い出すだけで、体も思い出し、激しく濡らす事ができる。

あぁぁぁ精神的余裕、心の余裕をもう一度取り戻したいと、思う毎日であるが現実は上手く
行かない。


れいこは、自分がM女のど変態女だと気づいて見つけてくれる男を待っている。
自分から告白して、相手を探す勇気はない、ただ悶々としながら、その時を待っているのだ。

ただ一つ自信をもって言えることがある、それは本当にM女だと判る男に指摘された場合は、
素直になって、本当の事を話せる自信がある。

素直になる事が、一番自分にとって良い事だと知っているからだ


れいこには、予感なようなものを最近感じている
根拠はないが、あの頃の時間が戻ってきそうな気がするのだッ
突然に、私を刺激するご主人さまに巡り合える気がする
M女の感だッ(笑)


その感を信じて、れいこは折れずに毎日を頑張っている







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