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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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男たちの餌食-6

「そ、そんな。もともとあなたたちが飲ませた薬のせいなんでしょ?
 何とかして助けてあげてよ。」
「だから、オレもさっきから心配しているんだ。
 助ける方法がないわけじゃない。」
「えっ?だったら……。」
「オレたちだってタダの悪人じゃない。
 こんな状況の若い娘さんを見放すのも可哀そうだ。」

香澄は驚いて田辺の顔を見た。
「美奈子さんを、助けてくれるって言うの?」
「ああ。助けてやってもいい。
 あんなおもちゃに夢中になって死んでゆくんじゃあまりにも可哀そうだからな。
 で、あんたの力を借りようと思うんだ。」
「わたしの力?美奈子さんを助けるために?」
「ああ。オレたちが直接助けちまうと、オレよりも上の人がお怒りになる。
 オレたちはあくまでもお前たちを非常に犯し続けなけりゃならない。
 ただ、オレは美奈子を助ける方法は知っている。
 あの薬の開発には加わっていたんだからな。
 その方法をなぜか知ってしまったお前が、オレたちの目を盗んで美奈子を助けた。
 これなら上の人も文句は言えない。
 オレたちの身も安全っていうわけだ。」
田辺はそう言うと、
美奈子の股間に突き刺さっている双頭バイブを強引に引き抜こうとした。

美奈子は全身を使ってそれを阻止し、オナニーを続けている。
「見ただろ?もう、完全に理性も失った状態だ。
 香澄。今の美奈子を助けるためには、
 強烈な刺激を一気に与えて、
 美奈子に今の数倍の絶頂を与える。それで美奈子を失神させるしかないいだ。」
「美奈子ちゃんが失神するほどの刺激を一気に与える?
 そんななことをして、逆に大丈夫なの?」
「まあ、言ってみれば一か八かの賭けだな。
 ただ、そうでもして止めないと、本当に美奈子の命は危ない。」
「一か八かの掛け?でも、それに掛けるしかない?」
「ああ。それにはクリトリスを刺激する程度じゃダメなんだ。
 美奈子のオマ〇コの奥にある、急所を一気に刺激する。」
「オマ〇コの中の急所?」
「ああ。人によって微妙に場所が違うようだ。
 形も大きさも、もちろん、感じ方も。」
「その場所って、どうやって……。」
「普通のセックスくらいじゃあ、男のペニスはそこまで届かないことが多い。
 仮に近づいても、その時の微妙な反応を女から感じ取れる男はまずいないからな。」「じゃあ、どうやって見つけるのよ。ねえ、時間がないんでしょ?
 早く教えてちょうだいよ。」
「女は女同士。美奈子の微妙な反応を感じ取りながら、
 美奈子のオマ〇コの中を探る必要がある。」

そこまで言うと田辺は大輔と礼二に声をかけた。
「このまま美奈子を放っておくとまずいことになる。こっちに来て手を貸せ。」

大輔はようやく紗理奈のラップを剥がし終え、
両手を後ろ手にしてラップで巻き付け、
さあ、いよいよこれから、というところだった。

礼二は麗子を腰の上に乗せ、背面座位で両手を麗子の股間に回し、
激しくクリトリスを刺激しながら、
麗子のアナルに突き刺したペニスを勢いよく抜いて、
ぽっかり穴が空いたままのアナルをスマフォに撮っては、
再びペニスを突き刺すという行為を繰り返していた。

礼二も大輔も、度々の集合命令に不服を感じながらも、美奈子のそばへ来た。
「いいか?まずは美奈子からバイブを奪う。多少乱暴になっても構わない。
 ただ、そのままにしておいて、そこらにある変なものを突っ込まれたら、
 それこそ内臓破裂で即死だ。
 お前たちのそのペニス、双頭バイブの代わりに、
 美奈子のアナルとオマ〇コへぶち込むんだ。」
「オレたちで、二穴ファック、ってことですか?」
「ああ。間を開けずに素早くだぞ。」
「わかりました。」
「ただ、美奈子のオマ〇コも、アナルも、普通じゃない。
 油断していると、あっという間にいかされちまうだろう。
 そうなったらもう美奈子を止められない。
 止められないということは助けられなくなるということだ。」
「でも、そんなに凄い状態の美奈子をいつまで相手をしていればいいんですか?」
「そこから先は香澄に頑張ってもらう。
 じゃあ、とにかくお前たちは美奈子からそのバイブを取り上げるんだ。」

田辺に促され、まずは礼二が四つん這いになったままの美奈子の身体に抱き付いた。
そして両腕をきつく抱きしめて身体の自由を奪うと仰向けに転がした。
そのすきに、大輔が美奈子の股間から双頭バイブを引き抜いた。
美奈子の愛液にまみれ、バイブレーションと微妙にくねり続けるバイブが、
田辺の目の前に捨てられた。

大輔は美奈子の身体の下に自分の身体を滑り込ませ、
田辺に言われた通り、間髪を入れずペニスを美奈子のアナルへと挿入した。
それを見て、礼二は美奈子の両ひざを抱え込むと、
やはりパックリと口を開けたままの美奈子のオマ〇コにペニスを挿入した。

「よし。香澄の準備ができるまで、二人で頑張るんだぞ。
 おい、香澄。股を開け。」
田辺は香澄の穴空きスキャンテイーの穴の部分に、
さっきまで美奈子のアナルに刺さっていた部分をねじ込んだ。
「思った通りだ。なんの抵抗もなく、ズッポリはまったぜ。
 香澄。お前の股間にペニスが生えたぞ。
 思った通り、こんな状況にもかかわらず濡れ濡れだったようだな。」


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