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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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萎れていくポニーテール-4


『カメラマンさん、かなりビショビショに濡れちゃってるけど、もっと潮吹きさせても大丈夫かな?』

『へへッ…遠慮することはねえぜ。良い画を撮るのが俺の仕事だからな』

『良かったねぇ由芽ちゃん。まだまだ溜まってるんだろ?カラカラに干上がるまで吹かせてあげるから』

「……やめて…ッ…もうやめてくださいッ!お願いやめて!や、やめてえぇぇええッ!!」


目の前に差し出された痴漢師の手から、ポタポタと淫水が滴り落ちている。

「自分は堕ちない」

そう頑なに信じていたのはついさっきまでの自分……監禁は始まったばかりで、まだ一時間も経過してはいない……。


『もう分かっちゃった≠ゥらさあ、由芽ちゃんを手マンでイカせるコトも出来ちゃうよぉ?へへッ…ねぇ、イキたい?カメラにイキ顔撮ってもらいたい?』

「……ふひッ…あ、アッチ行ってよ…ッ…私にッ…私に触るなあッ!」


高橋は勃起した男根を由芽の尻の割れ目に埋めると、ベタッと身体を密着させてグショ濡れのパンティの前みごろに手を突っ込んだ。
グニャグニャと蠢く指や手の甲が白い生地から透けて見え、そして十秒と経たないうちに股布は大量の淫水を濾過して垂れ流した。


「んああぁあッ!?いッ…いやあッ!ゆ、指ッ…指抜い…てぇぇッ!!!」


まるで馬が水を飲むようなコプコプという音が鳴り響き、異臭を放つ液体がジョロジョロと垂れている。
振り乱される頭部はポニーテールを鞭のように左右に打ち、しかし、快感に咽ぶ女体はビクビクと波打つ。


『指二本も挿れてあげたよぉ?エヘヘッ……由芽ちゃんの身体の痙攣がボクの胸に伝わってくるよぉ?』

『こ〜んな恥ずかしい音を鳴らしてちゃ、電車の中のお客さん全員が振り向いちゃうよ?ストレスも性欲も、い〜っぱい溜め込んでたんだねえ〜?』

「か、勝手な妄想で私をッッ!私はそんなんじゃ…ッ!!!」


ガクガクと震えが起きた膝から、どんどん力が抜けていった。
腰の位置は下がり、秘肉は高橋の掌に密着していく。
蜜壺は入っている指を自ら根元まで飲み込んでしまい、ますます自在に弄れるようにしてしまった。


『俯いたらダメだよ?ほぅら、気持ち良いって顔を皆んなに見せないとぉ』

「ッッ!ッッ!ッッ!」


佐藤は由芽の自慢のポニーテールをむんずと掴み、顎に手を当てて顔を上げさせた。
眉間に痛々しい皴を刻んだ顔は更に紅潮し、ギュッと閉じられた瞳からは大粒の涙が絞り出されるように溢れていた。


『アハッ!?瞼がピクピク痙攣しちゃってますねえ?もしかしてオッパイも同時に弄られたら即イキするんじゃない?』

『じゃあ俺がこのブスの顔を押さえててやるよ。オマエらの好きにやっちまいな』

「も、もう許してくださいぃッ!はひッ!?んがあッ!た、助け…ッッ!あ"う"ぅ"ッ!!」


鈴木は乱暴に由芽の顔面を押さえつけ、佐藤は舌舐めずりしながら食手を伸ばす。
興奮に顔を赤らめた佐藤の指が由芽の乳首に触れた瞬間、由芽は哀しくも切ない呻き声を発した。
色素が薄かった乳輪も今や鮮やかな桜色であり、立派な突起物を散りばめてプックリと膨張している。


「んぎッッ……あぐぅッ…!!!」


膨れた乳輪ごと乳首を吸われるや否や、由芽はビクン!と身体を跳ねさせて膝を震わせた。
筋繊維が浮かぶほど腹部は硬直し、股布は淫水を滴らせる。
そんな無様を曝した直後、由芽の鼻穴がヒクヒクと広がり、唇から緊張の気配が失せた……。


『….…んだよコレ?イキ顔もブスとか救いようが無えなあ』


耐えきれぬ責め苦に意識を失ってしまった由芽の顔に、鈴木は唾を吐きかけて罵った。
これでも足りぬとばかりに頬に張り手まで加え、無理矢理に意識を戻させる。


『このヤロウ……観てるお客様がチンポ握りたくなるようなエロいイキ顔しろよ!アホみてえなブタ面してんじゃねえ!』

「んあ"ッ!?い…痛"あ"ッッ!やめッ…やめてぇ!」


二度、三度と頬を叩かれたが、誰も由芽に同情などしなかった。
あの痴漢師二人も、強姦魔だけが感じとれる凶々しい愉悦を楽しめるように成長していたのだ。


『じゃあ今度はボクが手マンしてあげるよ。さあ由芽ちゃん、この怖いおじさんに褒めてもらえるような、可愛くてエロいイキ顔が出来るように頑張ろうねぇ?』



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