娘と父の交歓 二人きりの時間-1
真奈美は父親のペニスを愛おしそうにしゃぶり、舐め回し、喉の奥まで呑み込み、
自分の唾液を絡ませながら扱いては嬉しそうに母親の顔を見た。
「真奈美ちゃん。お母さんのことは気にしなくていいから、
そろそろお父さんに集中なさい。何の遠慮もいらないんだから。」
香澄はにっこりと笑い返し真奈美に言った。
「うん。わかってるよ。
でも、こうやって3人で抱き合ったり舐め合ったりするのって初めてでしょ。
なんかとっても楽しいって言うか、普通って言うか。
全然緊張もしないで過ごせるのっていいよね。」
「あら、でも、緊張しないんじゃ、ドキドキもしないんじゃない?
何が起こるかわからない、期待に胸が高まってのドキドキって、
お母さん、好きだわ。」
「うん。でも、そろそろお父さんのが入ってくるんだなぁ、って考えると、
けっこうドキドキするよ。」
「じゃあ、そろそろそっちの集中して。
お母さん、ちょっと電話をしてくるわ。」
「えっ?誰に?としパパ?それともとしママ?」
「残念でした。外れ。」
「えっ?じゃあ……。潤一さんだ。」
「どうしてそう思うの?」
「だって、紗理奈おねえちゃんが言ってたよ。
お母さんととしママが、すっかり潤一さんに夢中みたいだって。」
「香澄。そうなのか?」
「さあ、どうかしら。」
「どうかしらって、お前……。」
「あら?やきもち?娘の身体を目の前にして、わたしに焼きもち焼いてくれるなんて、
ちょっとうれしいわ。じゃあ、なおのこと、秘密にしておこっと。
10分くらいで戻るから。始めていてもいいわよ。カメラのアングルはベッド。
初めてで、いきなり騎乗位とかしないでしょ?」
「ああ。オーソドックスに、普通に普通に、初めての瞬間を迎えるつもりだ。」
「えっ?真奈美は、騎乗位とか駅弁とかでも全然かまわないよ。
あ、早くお父さんと、逆駅弁もやってみたいし。」
「ああ。それも徐々にな。」
香澄は真奈美に、じゃあね、と合図をして部屋を出ていった。
「さあ、真奈美。そろそろお父さんにも可愛がらせておくれ。」
「えっ?お父さんはいつだって真奈美のこと、可愛がってくれてるよ。」
「これから可愛がるのは娘としてじゃない。女としてだ。」
「へえ。娘の可愛がり方と女としての可愛がり方は違うんだ。」
「当たり前じゃないか。真奈美ももう高校生になるんだから、
そのあたりのことはちゃんとわかっていないと。」
「でも、お父さんが真奈美のことを可愛がってくれることに変わりはないんでしょ?」
「そうだな。確かにそうだ。でも、可愛がる時の目的と方法が全く違う。」
「目的と方法?」
「そう。娘として、の方を説明するよりも、女として、の方が説明しやすそうだな。」
「あのさあ、お父さん。その説明って、今じゃないとダメ?」
「えっ?」
「また、いつものように長い話になるんでしょ?」
「じゃあ、極めて簡単に。女として可愛がる目的は良い気持ちにしてあげるため。
娘として可愛がる目的は良い子に育てるため、だ。」
「なるほど。」
「そして目的が違えば、当然、方法も違う。」
「なるほど。」
「じゃあ、いいか?」
「いつでも。」
二人は改めて顔を見合わせた。
「この前はどこまでいったんだっけ?」
「この前?」
「ほら、鈴木さんのお宅で……。」
「あ、あれは、もう直前。ギリギリ。真奈美が突然中断したんだ。
ほら、紗理奈おねえちゃんたちに愛撫されてて、真奈美、もうグジョグジョで、
で、お父さんとチェンジして。
でも、最初からお父さんにして欲しかったから一度リセットして。
で、お父さんにお姫様抱っこしてもらって、指で優しくお豆さんをしてもらって、
もう準備OKだよっていうところで真奈美が、
ほら、復刻パーティー?復活?
あ、そうだった。復活パーティーだよって言って。」
「そうか。それで真奈美とは、今度は必ずっていう約束をして……。」
「うん。だから、もう何時入れてもいいんだよ。
真奈美、身体の準備も心の準備も終わってるから。」
真奈美は改めて父親の顔をじっと見て、そのまま抱き付いた。
雅和は真奈美の髪を撫ぜながらぎゅっと抱きしめた。
「真奈美。どうして欲しいのか、遠慮しないで言ってごらん。」
「ああ、真奈美、本当はもう我慢できないくらいグジョグジョのジュクジュクなんだ。
ねえ、お父さん。お父さんお準備は?」
「もちろん、出来ているよ。
真奈美がずっと舐め回してくれていたおかげで、お父さんのもビンビンギンギンだ。
いつでも、真奈美の望みを叶えてあげられるよ。」
「ああ、だったら、真奈美の中に入れる前に、真奈美の身体、見てくれる?」
「真奈美の身体?今迄にだって何度か見せてもらったよ。」
「ううん。オマ〇コ。真奈美のオマ〇コを、よーく見て欲しいの。
入れる前に、ああ、ここに入れるんだなって、ちゃんと見ておいて欲しいの。
それだけじゃなくって、味や匂いも、ちゃんと確かめて。」
「オマ〇コの味を、かい?」
「うん。オマ〇コの匂いも、オマ〇コの味も、愛液?その味も、しっかりみて。」
「わかった。難しい言葉で言うと、吟味するっていうことだな。」
「うん。その、吟味、っていうのをして。」
雅和は真奈美の身体を改めてベッドに横たえると、真奈美の足の間に座った。
「真奈美。脚を開くよ。じゃあ、しっかりと見せてもらうからね。」
「なんか、改めて言われるとちょっと恥ずかしいな。でもいいよ。よく見て。
真奈美のオマ〇コ、よく見て。」
真奈美はそう言うと自分の指で割れ目を少しだけ左右に広げた。